467001 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

地球とハネムーン

地球とハネムーン

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018年02月05日
XML
ちょっと長〜いのを書きます。


ロシアタンカー「ナホトカ号」の事故から
21年なのですって。

S君が「あの時は、みんなヘトヘトになってやったんだよ」
と教えてくれました。

今回の事故は、その時の規模より
ずっと大規模なのですが、

「ネットで大騒ぎですが、
油は揮発性なので、長期的に見たら影響ありません」
みたいな記事も出ていました。

それはもちろん、どんな汚染だって、
長い長いうちには
自然が浄化してくれるでしょうが、
この場合は、いつもの大人の事情で、
ゴマかしているのでしょ?



ナホトカ号の事故の模様は、
人も動物も重油でドロドロになった
画像などが沢山残っています。
奮闘の物語がプロジェクトXでも
取り上げられています。

どうやってオイル除去をしたのかが
福井県のHPにまとめられていましたが、

ナホトカ号のオイル除去の方法

海の油はひたすら網ですくい取り、
岩や海岸に付着した物はお湯や高圧洗浄し、
海際にネットを張って流れてきた油を受ける等、

二次的な環境破壊にならないようにと
配慮しながらの、
長期に渡る手作業の継続と、
ありがたき自然の浄化力によって、

20年以上経った今は、
一見、何事もなかったかのような海に
戻っていますが、
日本海側の海は広範囲に渡って
影響を受けた事でしょう。

記念碑も建てられ、
二度とこのような事故が
起きないようにと、
大勢の方が強く願った事でしょう。

またその事によって、
今までは当たり前だと思っていた
海という存在を
より一層、尊く思った方も
大勢いらっしゃる事でしょう。



私も、とても透明度の高い
伊豆の海に接して暮らしていて、
海がきれいである事の
素晴らしさを、
体ごとで実感しています。

海の透明度や、
寄せては返す波の動きや、
波の音などに心が洗われ、
青い色に清められ、
お腹の底から
深く癒やされるのです。


海に囲まれた小さな島に暮らす
日本人にとって海は、
“母なる地球”を感じさせてくれる
もっともスケールの大きな自然です。


人間の血液は、
海の水から成り立っていると言います。
私達の身体は、
海に生かされているとも言えるのです。


私達がきれいな食べ物を食べて、
いい排泄を自然に還せば、
海もきれいになっていくはずだし、

海をきれいにすれば
私達の血液もきれいになって、
健康になるはずです。


全部つながっています。

海は海、人は人ではないです。
海も川も、本当は
汚してはいけないです。
人も本当は、汚れちゃいけないです。


海水はしょっぱくて
飲めないから、
汚れてもいいやって
そんなわけないです。

お魚が食べられなくなったら
野菜やお肉を食べればいいや、
なんなら不食になればいいやって、
そんなわけないです。


なによりも一番に自然を大切し、
自然に沿った生き方をしないと、
この地球は
もっと苦しい場所になってしまいます。


自然のエネルギーを
身体で感じられない事が
現代の人間の
一番やっかいな事ですよね。


では、どうすれば自然エネルギーを
感じられるようになるかと言えば、
心身の浄化が必要なのですが、

その事は次の日記に書きます。


今回のように、
地球に何か起きた時は、
政府も海人も山人も一丸となって、
行動する必要があるのですが、

その際には、
自然の循環の事を
よくわかって(知識じゃなく心身で)いる方々が
先頭に立って指導して欲しいのです。

じゃないと、
たとえ良かれと思っても、
浅はかな事してしまうから。


私もまだ、自然を知る途上にあります。
打ちのめされる事、多いです。
何をしてもダメだと思う事ばかりです。

昨年はミツバチが畑から消えました。
受粉してもらえずに、
野菜の実がわずかしか成りませんでした。
種もあまりつかなかったものもあります。
ホーリーバジルが沢山あり、
花は咲いたけど、
種がちょっとしかつきませんでした。

何年も、動物対策などに
お金を費やすばかりです。
こんなじゃもう
続けられないと思いました。


そんな時、EMの本を読み、
とても感動したので、
もっと思い切りEMを使おうと思い、
海の水でEMを作りました。

透明度があって美しい
地元の海水を汲まさせていただき、
EMと混ぜ、発酵液を作りました。

海水は汲むと腐ってしまいますが、
発酵させると生き続けます。
海水に毒素があったら
EM菌のご飯になります。

今回の事故でも、
海水で作ったEM活性液を、
海水の浄化に使ったらいいのでは!?
と思います。

事故の海は沖縄に近いので、
比嘉教授が黙っちゃいないと思うのですが。



伊豆の海は火山岩の多孔質のおかげで
とてもきれいです。
海にいると、時を超えて、
古代に繋がる感覚になります。

細胞の隅々まで
生命が流れ込んできて、
まるで始祖鳥にでもなったかのように
リフレッシュします。
(火山性の土地の影響もあるかも)


海は、人間の細胞の隅々に、
癒やしと蘇生を
もたらしてくれます。

海岸で裸足になったり、
波の音や海の色や、
海のエネルギーを受けるだけで、
心身が変化します。

感覚が鈍いうちは、
わかりにくいのですが、
心身を浄化し続け、
敏感になってくればくるほど、

海が(自然のすべてが)
どんなにかけがえのない存在かが
身をもって感じるようになります。


土がただの土、
ただの地面じゃないと
気づいたり、

植物が、ただの木や
葉っぱじゃないと
気づいたり、

海が、ただの海、
ただの海水じゃないと
気づくと、

現代の人間の営みのあらゆる事が、
自身の命を傷つけて、
血を流しているのと同じと感じられ、
途方もなく無謀な行為に感じられます。


神様も地球さんも、
人の行いを、大きな懐で
包み込んでくれているけれど、

人間が自然のありがたさに
気づくのを、
辛抱強く待ってくれていた
時期は、終わったように思えませんか?

同じような思いを持ち、
行動されている方々も増えていますが、

ひとりひとり、
気づいたならば、
思いついた事があるならば、

とにかくは、
直感のまま、
失敗を怖れずに、
動いてゆきましょう。

でも、そうして夢中で生きていても、
繰り返し打ちのめされるうちに、
ダメージが大きくなり、

今の私のように、心が折れ、
もう何もする気が起きなくなったり、
死にたくなる事もあるんですね。

どうやって死ぬと楽かと思ったり、
朝起きて死んでたらいいのにって、
思ったり。

昨年から、そんな思いにとりつかれて、
暮らしていましたよ。
神様の授けてくれた、
ありがたい負荷なのだっていっても、

負荷強すぎて、もういや〜
うまくいかなすぎて
面白くない〜
色々ありすぎて、
暗い気持ちになるのももうイヤ〜
疲れたし、もう無理〜 って、
って行き詰ったんです。


死にたい死にたいと思いながら
生きるのは辛くて、

身体の力も抜けちゃって、
ほんとに死んだようになったから、
反作用が働いたのでしょうか、


じゃあ、「もう死んじゃった」
「ここはあの世だ」と思おうって、
思ったのです。

そしたら、「この世もあの世も一緒じゃん」
と思え、すこし楽になりました。

逃げる所があると思えば、
この世から逃げたくなるけど、
もう死んじゃって、
ここはあの世だと思ったら、

なんか、
どん詰まりの底が抜けちゃった。
そんな事で、
世界が変わったような
気がするんですよ。

まぁ気休めではありましょうが、
そんな感じです。


阿部さんや雲黒斎さんの言う、
降参(サレンダー)って、
こんなのかな?


そういえばこの間、
阿部さんが夢に出てきて、
一緒に旅して、買い物したりしました。

あれは「降参」のメッセージ?


静岡出身の阿部さま。
サレンダーっていうより、
シャレンダー みたいな、
ちょい悪ふざけ系
おじさまのイメージなんですが、
人気者なので、
軸力もあるのでしょうなぁ。

・・・

本当に強い軸が形成されると、
ちょっとの怖れも
心によぎらなくなるらしいのです。

軸のしっかりと通った方に
どんな感じなのか、
聞いてみたいものです。

昔の女の人は、生理の経血を
お股の力で止めてたって言いますもんね。

女のマタの力って書いて努力。
体を作る事は努力が必要〜。

今生、この身体で、
そんな風になれたら素敵だけど、
そこまでいかなくても、
少しでも軸が強くなれば、
みんなの為にはなるでしょうから、
それだけでもいいなぁって
思います。


中心軸の形成は、
宇宙や地球にしっかり繋がる事を意味するから、
自分だけの事ではなく、
地球の為にもなります。

人間も、植物の性質のように、
天地と繋がった心身になれば、
植物との交流も、
もっと出来るようになり、
自然環境をどうしたらいいか、
もっと気付けるようになるはずです。

アナスタシアみたいに
なれたら、楽しいですねぇ。

なので、1日20分ほどの
女のマタの力=努力を
続けます。

継続する事は、
宇宙の螺旋と共鳴する事で、
続けるって
大事らしいです。

私はまだ実感ないです。
今までの人生は、
あまり何も続かなかったので。


とりとめないので、この辺で。

次の日記に、
自然ともっと繋がる為に、
心身の浄化の事、書きます。
みんなよく知ってると思うけど、
私なりに書いてみまっす。

お金の恐怖の事も書いてみたいです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年02月05日 18時43分34秒
[日記・雑記・つぶや記] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

kibi1965

kibi1965

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.