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地球とハネムーン

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2019年06月17日
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土曜日は静岡での舞の講習。
初めて来ていただいた可憐な講師さんでした。

今回も和服の舞での体の使い方TT。(なぜ泣く)
踊りはシンプルだけど、
そうとう難易度高そうと思ってはいたが、
ここまでとは。

「なんじゃこれは〜〜っ、ヘンタイかっ!」
と、いつも思うけど(笑)。
「でもやっぱりすごーい」と感服しちゃう。


どうやら着物の中で、内腿に
底知れない強いスピンのエネルギーが働いている。。。らしいぞ。。。。
内股でスイカを割れるぐらいって、

どんだけ〜〜〜っ


なんやらもう気が遠くなり、
舞を始めた頃の映像が走馬灯のように流れ(笑)、
「難しいけど楽しいね〜」って
輪になって喜んでたあの頃は
はるかはるか昔、
別次元の事になった。

ああ もう戻れない。
♪天城越え〜  

「私、この舞を勘違いしてた…」
と去っていった人の言葉の意味が
よーーーーーくわかる。

私も、ド勘違いしてたっちゅーの雫雫雫

こんなのだと知ってたら
絶対に絶対に近づかなかった。


最初からの静岡メンバーは私たち入れて4人。
数年前から指導者講習に行き、
たった一人でも公園で舞っていたEちゃん。

この間、お茶の会の時にも思ったのだけど、
姿勢がよくなっていて、
静寂で気高い空気感を醸し出していた。
それを見て、
ああ、やっぱり素晴らしい舞なんだなーーー
と思った。

講師さんが、
「人と比べず淡々と身体を培っていきましょう」
とおっしゃっていた。

比べるもなにも、何をやっても
出来ないのが当たり前で、
普通の人間の動作さえやっとな私は、
せめて邪魔をしないように、
聖域に入る静かな気持ちで、
なるべく優しく触れ合おう、とだけ思っている。

自分の事はさておき、
この舞のメカニズムは、
どこまで行っても面白く、
興味が尽きない。


もしも、この身体の
節々の1つ1つが
機能を回復し、
身体が本領発揮して
宇宙と強く繋がったら、、、

心身に眠ってた叡智が開かれたら、、、、

こりゃ尋常じゃなくすごそうだ。

事実、さくらの舞を見ているだけで
エネルギー酔いし、
起き上がれないぐらい強い恍惚状態になった。さくら

3日目以降の記憶がなく、
気がついたら一週間ぼーーっとしていた。
あれは何だったのか。

後日、舞の映像を何度も見たが、
実際に見るよりは弱いけど、
やっぱり、ウズウズする。

ウズウズするからアメノウズメ?(笑)
ウズウズは、命の疼きでもあり、🌀でもある!
日本語ってすごい。

特に、
かすみか雲か〜♪の所が、
くら〜〜ん🌀 として、
時空間を超える感覚になる。
ウズウズおたくには、たまらない。

たぶん、指先までエネルギー通しながら、
ギュギュ〜っと強いスピンがかかってる。

弾力の強い柳の木が、強風で、
ぎゅうぅぅぅっとしなってる時の
艶めかしさと同じ、
息づき(生命エネルギー)を感じる。


リオのカーニバルは、太陽サンサン、
開けっぴろげでガツンと来るお色気だけど、
和のお色気はそれとは対極に、
ウズウズ、じんわり、ほんのり、、、

女性のお色気も、その国の太陽や
気候と似るのだな。晴れ雨


強い強いスピンが働いていて、
宇宙と繋がっている、
こんなにすごい働きを、
「たおやか」って一言で表現出来る。
日本語って、宇宙語やな。(・∀・)


あーーーーー!!!
たおやかのたおって、

タオ!?
道のことなのーーー!?

ダッシュダッシュダッシュ

土曜日の静岡講習でスイカ割りの話を聞き、
これほどの感覚になる秘密を
垣間見た気がしました。

強い「人間しめ縄」が心身に形成されれば、
こりゃ〜時空を超えるのかもしれないと。。。。

だって、見てるだけであんな事になるんだよ。
恐るべし、身体、
そして性エネルギー。


ガイアの法則やDVDを
もう一歩突っ込んだ視点で見直しています。
こういうものは、一度見てわかった気になるものじゃない。
自分で経験を深め、
必要な時が来ないと開示されない、
言葉では決して伝えられない、
そういうもの。

ほんまもんの、一生モンの
「お宝」は、みんな、
そういうものみたいだ鍵

宇宙としっかり繋がるには、
人間しめ縄の
ネジネジしてる、
“タオやかな”心身を
取り戻す事が、大事。






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最終更新日  2019年06月17日 16時33分55秒
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