ローフード(ロウフード)が流行り
美容や健康に関して敏感なNYから。最近、ニューヨークで流行りなのがローフード(ロウフード言い方が正解かな?)セレブがローフードを食すようになってからダイエットに成功そして健康によいということから、NYではローフードレストランがはやっているんですって。NHKの朝のニュースより。実際にニューヨーク郊外に住んでいる家族。ロウフードを食べるようになってから体の調子もよく、自然にウェイトコントロールできるようになったとか。ロウフード(ローフード)要するに生食。火を通さない、主に野菜を中心とした料理のことで、ローフードの、ローは、英語でRAW(生)ということ。どんな食材も一定温度(例:48度)以下でしか調理しない」料理というのが正確的なローフードの定義らしいよ。食材に含まれる酵素そして栄養素やビタミンなどを、加熱することによって破壊しないから、とても健康にいいらしい。また使用する野菜も、有機栽培(オーガニック)である場合が多いので加工食品やジャンクフードを食べるなんてのよりず~っと体にいいよのだ。ローフードには抗酸化に役立つとして、アンチエイジングにも効果的というのが、これまたこの「ローフード」旋風の原因の一つ。そしてアメリカで流行っている原因のもう一つには、有名人・セレブがこのローフードを食べるようになってダイエットに成功したということ。デミー・ムーア、マット・ディロン、スティングなどなどロウフードしてるらしい。その他ローフードレシピの本なども出版され、美容や健康を気遣うニューヨーカー始め、アメリカの人々の間で流行っているのだとか。なかなかよさげに聞こえる「ローフード」ですが、野菜の場合、加熱ひた方が、実質的な栄養量が増えるとか言われることもあり、「医学的根拠に乏しい」と言う人もいるわけ。私も温野菜の方が、好きだったりする‥。でもなんか聞こえがかっこいいいですよね。ローフード。