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これまで、何度も縦抱き授乳の姿勢について写真を載せて説明を 書いてきましたが、 実際にブログ写真を見ても、まねをしてみても、 なかなか真意が伝わっていなくて 縦抱き授乳が続かない人が多いのです。 ときどき縦抱き授乳するけれど、 横抱きしたり、添い乳したりしながら、また縦抱きに戻す、 という状態では、縦抱きに戻したとき、 赤ちゃんがピンピン立ち上がりそうになり、落ち着いて飲んでくれない・・・ ということになり、縦抱き授乳を断念する人が多いのです。 横にしたり、添い乳したりすると、骨のない腹部に臓器がたるんだり 嚥下する胸の部分が圧迫状態になったりするので、 身体を縦にしたときに、反動があらわれ赤ちゃんが落ち着かない原因になっており、 縦抱き授乳自体が、合わない赤ちゃんがいるわけではないことを知ってほしいと思います。 身体を縦にし、腰、背すじの延長線上に首筋がのっかるような姿勢をとると 脳の指令が脊柱をパイプにして、身体との連絡中継所である腰に伝わります。 歪みの少ない身体では、下の写真のようにスムーズな授乳が持続できますが 歪みがきつい身体ほど、身体を縦にしたとき、 脳は、飲んだものを正しく嚥下し胃に送り込もうとするので、 よどんだ体内の筋を矯正しようとする反動が起こります。 ![]() 脳は飲むことより、飲みやすさの身体矯正運動の方を優先するために、 縦だき姿勢をとったときに、足場が床に着地した環境を利用して、 全身でピンピンはねて腹部の鬱積部分を解放するように立ち上がるような反射がでます。 または少し含んではのけぞり、嚥下する部分のよじれを伸ばそうとします。 ものを飲み込もうとすると、その不都合さが わきあがるので、 飲み込もうとするたびに落ち着かず動き回ることになるのです。 縦抱き授乳をしようとするたびに 首と腰が連携し、飲み込みを確保するために最も優先される動きは 体内のよじれ解消、と脳が判断するためにおこるものです。 縦抱き授乳をしづらいのは、 身体の歪みがきついことを知らせているのだと受け止めて、 横抱きや添い乳に流れないようにしたいものです。 授乳のたびに反動の動作が出ては困るので、 授乳以外の時間に、運動を兼ねてピンピン跳ねの運動を誘導してあげましょう。 体内のよじれ、ねじれが解消されたら、落ち着いて縦抱き授乳できるものですから、 縦抱き授乳姿勢をバロメーターにしてみてください。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |