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音訳 録音の注意

。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。

録音の注意 テープのはじめの部分はカウント10くらい進める
「NHK短歌 200★年 ★★月号

「表紙写真」は、夜の闇に浮かび上がるススキの写真です。風を受けて羽のように舞踊る様を月が煌々と照らしています。

※表紙の写真の説明を読む(自分で考えたコメントを読む)

撮影後記「○○県▲▲町」などと撮影地を読む
本文を読む
むずかしい言葉の意味の説明、
漢字にルビがふってあればその説明をする
聞いただけでわからない言葉は使ってある漢字の説明をする
撮影後記は本文の中に引用してある歌は一度読むだけでOK
歌の説明はなし

本文と歌の間は少し間をあけて
歌は声をはって(あげて) ゆっくり読む

本文のおわりに
「撮影後記 おわり」と読む

「巻頭秀歌歌意」と読む
「尾崎左永子 選」と読む

カラーページに写真のある歌はまずその写真の説明を読む
(例:青い空を背にクレーンが3台並ぶ写真です手前にはたくさんの
コンテナが見えます)

短歌を一度読む

その歌の説明を読む
「作者名・歌集名を読む」(ここはサクサク説明なしで読むだけ)

短歌をもう一度読む

これが1セットイメージ写真がないものは写真の説明抜きで
全部、読み終わったら最後の短歌を読み終えたあとに
「巻頭秀歌 おわり」と読む
録音の注意
テープのはじめの部分はカウント10くらい進める
A面の終わり方
「ここでA面を終わります
この位置でテープを裏返してください」と読む
(たくさん残しすぎないように、残りが10くらいにする)
コーナーの途中の場合
「○○コーナーの途中ですが ここでA面をおわります。
この位置でテープを裏返してください」と読む

B面の始め方
NHK短歌 200★年 ★月号 テープ第1巻 B面です

コーナーの途中の場合
「NHK短歌 200★年 ★月号 テープ第1巻 B面、
○○コーナーの途中からです」と読む

B面の終わり方
「テープ第2巻へ移ります」と読む
「NHK短歌 200★年 ★月号 テープ第1巻の
音訳は音訳○○の会、マミー、
校正はヨッピでした。
テープを最後まで巻き取ってください」と読む
マイクにテキストがぶつかる音など注意して(x_x)
遠くを走る車の音などはOKだそうです(^-^) (

あとで録音し直しの場合を考えると、段落と段落の間は
少し間があった方がいいかも。
はめ込みは至難の業です。
録音し直しで、次の箇所の頭を本の少しかすめただけで
ドミノのように次から次へと録音し直しになって
閉口しました(TOT)


読み終わりと読みはじめの声の大きさ等をそろえるように


最後の方は元気がなくなってくるので明るくあげ気味にね (ノ^∇^)ノ


十分に下調べしたほうが実際の録音がスムースにいく
自分で許さない より良いものを追求すること
ハードルを低くしない


佐佐木幸綱、河野裕子、
三枝昂之、山埜井喜美枝さんのコーナー


「取材の切り口」と読む

「短歌をうたう(★)」と読む

「心の花」編集長 佐佐木幸綱」と読む ※「」は読まない、間もあけない

本文を読む
むずかしい言葉の意味の説明、漢字にルビがふってあればその説明をする
聞いただけでわからない言葉は使ってある漢字の説明をする

本文に引用した短歌は一度読んで

言葉の説明などして、もう一度 歌を読む

作者、歌集名を読む
(ここはサクサク説明なしで読むだけ)

本文が終わったら選者の一首を読む

「選者の一首」と読む
「佐佐木幸綱」と読む
「短歌を読む」
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる
「もう一度読む 歌集名を読む」
本文を読む
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

最後に
「取材の切り口 おわり」と読む

「添削コーナー 佐佐木幸綱」と読む
※★月の投稿歌よりは読まない

「原作」を一度読む

※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

本文を読む※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

原作を読む

添削例を2度続けて読む

「添削コーナー おわり」と読む
※カットの説明は省略

「うたの歳時記」と読む

「今月のテーマ」を読む

「塔 選者 河野 裕子」と読む
※「」は読まない、間もあけない

本文を読む
むずかしい言葉の意味の説明、漢字にルビがふってあればその説明をする
聞いただけでわからない言葉は使ってある漢字の説明をする

本文に引用した短歌は一度読んで

言葉の説明などして、もう一度 歌を読む
作者、歌集名を読む(ここはサクサク説明なしで読むだけ)

本文が終わったら選者の一首を読む

「選者の一首」と読む
「河野 裕子」と読む
「短歌を読む」
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる
「もう一度読む 歌集名を読む」
本文を読む
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

最後に
「うたの歳時記 おわり」と読む

「添削コーナー 河野 裕子」と読む
※★月の投稿歌よりは読まない

「原作」を一度読む
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

本文を読む
※語意、漢字、ルビ等注釈をいれる

原作を読む

添削例を2度続けて読む

「添削コーナー おわり」と読む

※カットの説明は省略

三枝昂之、山埜井喜美枝さんのコーナーも同様に読む

羽化堂から


「羽化堂から ★」と読む
「今月のテーマ」を読む
「ヤママユ 主宰 前 登志夫」と読む

本文を読む

むずかしい言葉の意味の説明、漢字にルビがふってあればその説明をする
聞いただけでわからない言葉は使ってある漢字の説明をする

本文に引用した短歌は一度読んで

言葉の説明などして、もう一度 歌を読む

作者、歌集名を読む
(ここはサクサク説明なしで読むだけ)

本文が終わったら 印刷にはあるが名前は読まない
掲載写真の説明をする

(例:挽夏の大天井岳の滝しぶきを浴びてぼんやりと夢想する
筆者という写真が掲載されています
帽子をかぶり 夏服で杖を持って 滝の前に立っている前 登志夫氏です)

「羽化堂から おわり」と読む

短歌を読むときの注意

字の説明は一首の途中でせずに一首まとめて全部最後まで読んでからする
×ススキの幼穂、ようほは幼い穂と書きます、ようほを食べたりもした
○ススキの幼穂を食べたりもした。ようほは幼い穂と書きます。
プツプツ切らず、なるべくひとつながりを続けて読む。
×魂と、命をかけて、歌を生もう
○魂と命を懸けて歌を生もう

年号の読み方は 括弧は読まず続けて読む
1945(昭和20)年→1945年、昭和20年 と間を置かずタタタと。
( )は括弧とか、括弧とじとか読まない
ルビのあるところの読み方→ 我と言う漢字に「あ」とルビ □□と言う漢字に○○とルビがふってあります

漢字の説明→婚は結婚の婚、タマミは真珠のジュに果実のジツです
藻は海草、水草の藻という字です

ひらがなとカタカナの区別は基本時につけない(※カタカナでトマトとは言わない)
ただし、今回の私のように距離という漢字をわざわざキョリと書いてあった例がありこの場合は「カタカナでキョリと書いてあります」と説明しました
夫は通常、ツマと読むので説明はいらない たとえば
傾きし 家を興して夫逝きぬ 手塩の庭木 あをあを競ふ と言う歌なら
1度目 傾きし 家を興してオット逝きぬ 手塩の庭木 あをあを競ふ
2度目 傾きし 家を興してツマ逝きぬ 手塩の庭木 あをあを競ふ

逆に妻の字の時に説明が必要
手相見となりて 我が手を観ていしが 沈黙のまま 立ち上がる妻
1度目に読むときに、ツマは夫人とヒトコト添える

二通りに読めるので迷う場合
どちらが五音、または七音に収まるかで決める

紅葉の山にむかひて ひらかれし 扉の奥に、と言う歌なら、
コウヨウのと読むと五音になるのでコウヨウのと読む

紅葉 モミジ コウヨウ 小さき チイサキ チサキ
ウタ シ        吾 ワ    ア
 
一文字空いているところも説明する

はしゃぎ過ぎては私はいけない 夏至すぎの、と言う歌なら
歌を最後まで一度読んでから
「はしゃぎ過ぎては私はいけない、一字あき、夏至すぎの」と読む
「月光」は短歌のときはツキカゲと読む

< >の読み方はやまがっこ
・・・中点三つと読みます(Wさんに確認 1/18)

※2005年12月 編集 2006年1月 一部修正

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2月の音訳ボランティア

2月の勉強会は8日、15日、22日です。

先生は22日においでになります。
今年から音訳の活動日は先生のご都合で
第2、第3、第4水曜日となりました。
先生は、第4水曜日です。


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1月の音訳ボランティア

第1週は区議会だよりの録音

第2週は欠席の為不明

よっぴさんから「NHK短歌1月号」を
今後テキストとして使用すると連絡あり。
秋の講習を受けた方が6人、会の所属となり
今後担当になることを考えたのとベテランの
中でも細部は統一がとれていなかったので
確認の意味も兼ねてなんでしょう。

私やマミーのときは新人が少なかったので
先輩に聞きながら進んでいたので時間もかかり
「マニュアルはないの?」とピーピー言うマミーを
「みんな気持ちはあっても時間がないのよ」と
なだめながらも私もメゲタんだが。

そのあとよっぴさんもはいってきたけど、
よっぴさんも幼稚園に通うお子さんがいらして
遠くから通うマミーと私ともども皆勤賞から
ほど遠いので進み具合はいっしょ(°_ 。)?(。_ °)?
マミーはボランティアも産休に入ったので
ヨッピといっしょに勉強しようとこのページ作成。

そしてマミーはオンラインボランティア講座?として
読んでおさらいしてね。

そして音訳に役立つ事を見聞きしたら
「ききみみや」の掲示板に書いといて。
私がこちらのページにお引っ越しさせるから。

「ネットのこのページにいいことが書いてあるよ。」とか
最近読んだこの本はどうとか、マミーの近況とか
なんでもいいから好きな時間に書いておいて。
よっぴさんもね。 一人より二人、二人より三人で
進みましょう*.;.\(●^▽^●)/:.;

さて、18日の音訳は「NHK短歌の読み方」の読み方の
確認でした。今まで書いたところを一部訂正しました。
見ておいてくださいね。


12月20日発売、各書店でも1、2冊しか仕入れない為
入手は困難を究めましたがNHK出版に直接3冊注文しました。
会計の方に報告済み。会の負担です。

そのあと、場所を変えて新年会。よっぴさんやマミーが
いなくてさみしかったよ。次の機会にね。

来週の音訳 先生のお見えになる日です。
短歌の写真の説明などを考えておいてください。
下調べしていないで、その場で初見だと
少しもはかどりません。

効率よく質問できるように各自予習の必要あり。
調べるのは時間がかかるけど、
写真の説明を考えるだけなら
本とペン1本でできるからね。
とも思いますが(*´∇`)ノ どうなることやら

:::::beadsbear:::::







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