ESSAY ほいさっさ

一年中毎朝６時半頃に家の前を自転車で走る同級生がいます。こちらに帰ったばかりの頃に浦島太郎状態の私にいろいろと情報をくれた。

で、その彼は鉄人といわれたぐらい頑丈で健康だったがギランバレー症候群という奇病にかかって生死をさまよったらしい、リハビリとしてもう５年間もほぼ同じコースで走っているそうです。同情する事しか出来ない私自身は一年後付き合いよく？脳梗塞で入院してしまった。

今朝も早からロビンと散歩中に同級生と会ったわけでございます。

ギランバレー症候群はネットにも情報がありますが同級生自身の説明だと風邪などを薬で治療する際に身体に良い菌も悪い菌同様やっつけてしまい神経もやられていくという病気らしいです。身体が動かず呼吸も出来なくなると命にかかわる奇病で薬も保険が効かないので高額治療になりますが、よく助かったと思います。

暗い話なんで無関係のロビンの写真を


「暑ぅなってきましたなぁ、飯も食ったし、ちょっと横になってみますわ。　ファ～寝てまうかも知れへん、　ほな　またブログに来てや」