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2014.09.29
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 先日、御嶽山が噴火し、日本が火山大国であることを改めて感じました。
 そもそも、日本列島に分布する火山はどうやってできるのでしょうか。
 日本原子力研究開発機構によれば、火山の誕生はプレートの移動と大きく関係しているそうです。
 地球を覆うプレートは何千万、何億年もかけてゆっくりと移動し、海溝でマントルの中に沈みこみます。
 プレートの沈み込みによってプレートにしみこんだ水が、マントルに持ち込まれ、これによってマントル物質の一部が融けてマグマができます。
 マグマはマントル物質よりも比重が軽いため、地表に向かって上昇し、これが地表から噴出すると火山ができるそうです。
 日本には、約170万年前以降に約350の火山ができ、このうち将来も噴火する可能性が高い活火山が100以上あるということです。





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最終更新日  2014.09.29 18:39:59


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