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2014.10.17
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カテゴリ:危機管理マメ知識

  観天望気(かんてんぼうき)という言葉をご存知でしょうか?

  雲の形や空の色、生き物の行動など様々な現象から天気を予想する方法のことで、ことわざとして残っているものが多くあります。

  「夕焼けの翌日は晴れ」、「朝焼けは天気下り坂」などは皆さんも日頃、使っていませんか?

  これらのことわざは、迷信ばかりでなく、実際に経験したり、科学的な説明のつくものも多く存在します。

  先の「夕焼け」も、西から東へ天気が移り変わることが多い春や秋に、夕方、西空が晴れていれば、翌日、晴れる可能性が高いことは説明がつきます。

  そのほかにも、「飛行機雲が消えないで広がると雨」(上空の空気が湿っており、低気圧接近の可能性がある)、「太陽や月がカサをかぶると雨」(低気圧の前にある巻層雲の光の反射による)なども知られています。

  秋田気象台のホームページに、ことわざを紹介しているページがあります。ご関心のある方は見てみてください。

      秋田地方気象台「天気俚諺(てんきりげん)」

      同 「ツバメが低く飛ぶと本当に天気が悪くなりますか?」

      気象庁よくある質問   天気についてのことわざはあてになるのですか?






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最終更新日  2014.10.17 15:48:20
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