先週の日曜日朝、東京からお電話がありました。
ミニダックスのステラちゃん、1歳2ヶ月


　昨日（１７日）の朝から元気がなくてごはんを食べず、その後前日のごはんを全部戻してしまいました（朝７時頃）。それからうつらうつら寝ていましたが、昼になり水を飲んでも全部嘔吐するということを繰り返し、病院に連れて行ってあれこれ検査しても
原因がわからず、そうこうしているうちにも症状がどんどん悪化して最終的に開腹することになりました。
お腹を開けてみたところ、大腸がすべて真っ赤に腫れて内部出血を起こし、出血性ショックによる低体温、血圧低下も起こしていました。
　手術では手の施しようがないということでそのまま閉じ、抗生物質とリンゲル輸液を投与し、あとは本人の生命力で損傷した腸壁を修復するのを期待するしかないとのことでした。
　今朝面会に行ったところ、体温と血圧は正常に戻っているとのこと。但し腸壁が自力で修復できなければ、いずれ容態が悪化して命を落とすことになるそうです。
　今日明日が山だそうです。まだ１歳２ヶ月の若い子です。
どんなことをしても助けてあげたいです。どうぞお力をお貸し下さい。

今日明日がヤマなれば、とりあえず容態がおちつくまで、1日3回遠隔気功をすることにしました、
気をおくってみると、おなかの循環がすごくわるくなっていました、
不思議なことかもしれませんが、おくっているとき、こちらでステラちゃんの体の様子がわかるのですよ、
毎回、どんどん気をおくって、治癒力をひきだしていきました、
そうしたら、おなかがうごきだし、
はきけもおさまり、ウンチもでて、だんだん元気になってきました、
22日から流動食のミルクもはじまりました。
おいしそうにペロリとたいらげたそうです、

おいしゃさんは、「快復すればかなりラッキーなケースです。この病気の治癒率は10－15％くらいです（もっと重症なものも含めて）」と言われ
調子よく、快復してきても「まだまだ油断はできませんよ、」と釘を刺されていました、
しかし、ついに、25「もうだいじょうぶでしょう」といわれました、
25日はお昼間一時帰宅できました、
気のカードのところにいって、ぐっすり寝てばかりいたそうです、
きっとおうちに帰って安心したのでしょうね、

２６日初めて、固形物をたべさせてみることになりました。
さてその日の夜うれしい報告のメールが届きました。

さっきステラの面会に行ってきましたが、もう点滴も外れ、
今日からふやかしたフードを食べ始めたそうです。
今のところ吐いたり下痢したりということもないので、早ければ水曜に退院できる見通しになりました。
獣医さんも「どうなっているのかお腹を開けて見たいくらい、劇的な回復だ」とおっしゃっていました。
本当に良かったです。とても嬉しいです。ありがとうございました。..,

うれしいですね、

気功バンザイ！！
気功で、元気を送ってあげるとそれをつかって、こんなにはやく快復してくれました、
ほんとにどんどん調子よく一直線に快復してくれたのです、
これからは、自分で気を作っていけるよう遠隔の回数を様子を見ながらへらしていきます、

よかったねステラちゃん！！
くうちゃんありがとう！！
（なぜこんなことをいうかというのは次回報告します！）