家庭菜園
春たけなわ、プチ農家気分、生ゴミをたい肥に変え、土にかえす作業から始めて、育つ野菜を見るのも作業する楽しみだ。マルチやネットを使用することで農薬を使用することなく虫もつかず有機野菜を作る事が出来た。梨畑の跡地は荒れており土の固いこと。たい肥や藁が効いてきたのかミミズ発見、家庭菜園始める前は苦手な生き物も、今は居てほしい生き物になる。身勝手さここに在りか?野菜に良くてひいては人にもいい生き物なんだと改めて見直した。昨年初冬に植えたニンニク、玉葱が元気よく育ち、絹さやを収穫しつつ、空豆も大きくなり始め、春キャベツが存在を主張する横に、夏野菜の苗や種を植え付け作業の完了。トマトやキュウリ、茄子の根元にニラやピーナッツを植え付けると育成を助け、根に付く菌の除菌にもなるという。試しに植えてみた、狭い菜園に多種類の野菜を植え付けられ、かつ、相乗作用があるなんてこんなイイことない。乞うお楽しみ。