花と実と魔女と

バレリーナ1X



 
        
2001        春

薔薇 バレリーナ


バレリーナ





2001            初夏





 


    

バラ・バレリーナは私の大好きな薔薇の一つ。
でも2001年の花のあと、
鉢から地植えしたので来春の花つきが少し心配…

      







   2002    春












       


いよいよ、2002年のバレリーナがワルツを踊り始めました。
このバラは初夏の日差しに 期待を裏切ることなく、
軽やかに可憐なダンスを見せてくれています。
去年は、おそるおそるのお引越しだったのですが、
めでたく昨年に勝ると劣らない花付です。

蜜が甘いのか、蜜蜂が早速飛んできて、カメラの前をぶんぶん。
上の写真で、黒い丸ぽち、実は蜂さんが蜜を吸ってるところ。
分かりますか?

何人かの友人の家でも、このバレリーナの挿し木から
沢山の花を付けているとうれしい報告がありました。
園芸好き冥利に尽きますね。









    2003    春











友人の勧めで、バラを育て始めたころに求めた一種。
やや日陰でも花付が良くて、元気なところがとってもエライのです(*^_^*)













香りはあまり強くないのに、何故か蜂さんが集まります。
写真の日も、しっかりモデルさんになってくれています(笑)

バレリーナ、何人かの友人に差し上げた一枝、
それぞれのお庭でリッパに成長して
うちの子に負けないくらいに沢山の花を咲かせ、喜んでいただいてます。

できの良い愛娘をほめてもらっているようでウレシイですよ~♪










2003       初冬







ラストダンスという言葉がこれほど似合うバラもないかもしれません。

その名も「バレリーナ」


晩秋から冬に向かって、色鮮やかに咲いてます。


枯れ色に彩られた庭にあって、
小さな花なのに、少し離れたところからも目につき、

まるで、クリスマスケーキに立てた小さなキャンドルのように
可憐な輝きをみせてくれています。












2003        初冬









先日ご紹介した「バレリーナ」のローズヒップ。

夜の雨をまとって潤う紅色に輝いています。

グロスを使ったバレリーナの唇のよう...
って、かなり無理がある(笑)

この子は花がら摘みをしたので、あまり沢山は付いてませんが
バラの中には、花だけでなく実も楽しめる種類もあります。


秋にお店で売ってる野バラの実の切花は本当に沢山ついてますよね。

「ローズヒップティ」の他、「ローズヒップオイル」もあるとか。
美しさだけではないバラの活用法色々ですね。
















2004      春







小ぶりな花をスプレーしたように沢山咲かせる「バレリーナ」
この薔薇も、我が家では古く?からあるお姉さんの品種です。


大輪の薔薇の中にあっても、沢山の枝先につける花は
可愛くも、存在感があります。

私の大好きな花のひとつですが、
梅雨晴れに咲く姿は、少し離れてみると花霞の趣も・・・





















四季咲きのバレリーナが夏の間も律儀に咲いてくれました。

実は元の家で地植えにしていた「バレリーナ」
改築工事に伴い、いったん鉢あげの運命。
結構大株になっていたので、
バレリーナにとってはダメージが強かったはず・・・・・


しかしながら、その試練を乗り越えて
猛暑の夏にもしっかり花を見せてくれました。



地植えにしていたものを鉢あげするには、
いろいろ注意が必要なようですが
この子は、芯の強さを発揮(笑)みごと根付いてくれました♪



花人生もいろいろあるけど、
この子のように、
メゲズに自分らしく咲こうとするパワーが大事なんだよね。
がんばれ バレリーナ、
q(^-^q)q(^-^q)ガンバレー 日本!



?( ̄ー ̄?).....??アレ??



オリンピックにどっぷりの2004年夏も もうそろそろ終盤ですね。





マリアカラスとバレリーナ






工事現場(笑)から、「バレリーナとマリアカラス」
切花にして連れてまいりました。

このところの好天も幸いしたのでしょう、
バレリーナが、今までで一番!というくらいお花を咲かせていました。

こんなに綺麗に咲いてくれたのに、
じっくり、ゆったり見てあげられなくてゴメンね、という気分です。


特に、配水管を通す関係で、
地植えのバレリーナちゃんもマリアカラスさんも、
いったん鉢あげする予定(`-^*)ー☆
大丈夫かな~・・・心配。


その関係もあって、開花枝をかなり切ってきたので、
花瓶意外にもバケツの花!として玄関にまだおいてあります。
あす、お隣の大屋さんにもおすそ分けしようかと思って・・・

写真は、投げ入れならぬ、気ままな生け花(笑)ですが
どうか、お花のボリュームだけをお楽しみくださいませ。

100万本の薔薇♪とはいかずとも、
100輪の薔薇では在るようです(*^_^*)













2004         秋







一旦地植えされていたのを、
工事の為に強引に鉢あげされた
受難のバレリーナ嬢。

お陰さまで、つつがなくこの夏を過ごし、
こうやって雨上り、雫をまとって可憐な姿に舞っております。

バレリーナは、小さな花が固まりになって咲き、
遠くから見るとまるで桜のような、四季咲きのバラです。

植え替えにも耐えてくれるほど丈夫ですし、
花つきもバッチリ。
小花系がお好きな方にはイチオシのバラだと思います。



ところで、昨日県庁舎まえの公園で行なわれた
地場産品の即売イベント、フェスティバルにいって来ました。
県内各地のお米、お野菜、お肉、各種加工品などが
それぞれテントを張って紹介され、即売も人気のよう。

わたしは、大好きなキノコ類(ハイイロシメジ、しいたけ、なめこ等)と
何故か鹿児島からカルカン饅頭が出品されていたので
うれしくなって、購入。
甘さ控えめで、ふわっとした食感が大好物なんです。

食欲の秋、うれしいお買い物でした♪


(アケビ蔓で編んだ買い物籠、チョットそそられたのですけれど
ぐぐ~っとガマンして、買わずに帰ってきました。
買えばよかったと思ったのは古代米の稲穂を使った正月飾り、
あれが2000円は悔いが残ります・・・残念)









2005・6・20









我が家の古株「バレリーナ」
小さな花がびっちり付きます。


上の写真は今年6月のものですが、
今までUPする時期を逸していたので
今頃ですが、紹介させてくださいね。




2005・6・20









このバレリーナ、最初の何年かは大きな素焼きのコンテナ、
その後、地植えにしたのですが再度、鉢上げ。

そして現在に至りますが、
12号鉢ぐらい(あるいはもっと大きいかも)のプラ鉢に植えてあります。

何度も引越ししたのに、丈夫なのでしょうね~、
けなげに毎年咲いてくれています。





2005・10








そしてこれが、先月の花です。
さすがに花数は少しでしたけれど、
四季咲きを忘れることなく(笑)
ダンスを見せてくれていました。

少し根詰まりを起こしているかもしれないな~とも思うので
この冬にでも根を整理して土を変えてやるといいのかもしれません。


ともあれ、わがやの元気姫、ナンバー・3です。
ちなみに、ナンバー・ワンはマチルダ、
ナンバー・2はピエールといったところかしら・・・

皆様のお宅での元気姫はどんな子ですか?
薔薇に限らずコメント頂けたら嬉しいです。






2006・6・20


蔵出し・薔薇画像パート2 ☆ バレリーナ





(2006・6・20撮影)

昨日の蔵出しバラ画像のついでに
こちらの「バレリーナ」もUPしちゃいます。
お付き合いいただけると嬉しいです。

昨年6月のバラ最盛期の写真です。
左に見える白いバラはシュネーケニギン、
右の小さな房咲きのバラがバレリーナです。




(2006・6・20撮影)

我が家に迎えて、約10年。
私の庭のバラとしては古株となります。





(2006・6・20撮影)

なんと言ってもこの花付の良さが
バレリーナの特徴。
そしてスーパー強健です。





(2006・6・20撮影)

左下に見えるのはカージナルヒューム。
カージナルヒュームが直径6~7センチだと思うので
バレリーナの一輪のサイズがお分かりいただけるでしょうか?





(2006・6・20撮影)

角度を変えて見ると
右奥にはマダム・イサーク・ペレールや
ジギタリスが見えますね。
ことしもこのジギタリス、葉っぱが勢い良く繁ってますので
きっと同じ光景が見られることだと思います。

マダム・イサーク・ペレールさんも、シッカリ誘引できたので
昨年よりもかなり花数が多い予定(←捕らぬ狸のナントかですね・笑)







(2006・6・20撮影)

花数が多く、かつ花持ちがよいほうなので
花芯が黒くなることを気にしなければ
かなり花期がながいバラだといえるでしょう。






(2006・6・20撮影)


花芯が黒っぽくなっていますが
それでもまだまだ鑑賞に堪えられるかしら・・・





(2006・6・20撮影)

大輪のバラには花のクィーンの風格が・・・
そしてバレリーナのようなスプレーバラには
いつまでもプリンセスの可憐さが感じられます。





(2006・6・20撮影)

バレリーナは強健種なこともあって
この子を親として今まで何度か挿し木苗を友人にお分けしました。

そして、それぞれのお庭で元気に踊り続けているようで
親元のHANA魔女としても嬉しい限りです。

どの子も頑張って、今年の初夏も華麗な舞いを見せて欲しいです。









2006・8・26


残暑にも負けず踊っているバラ ☆ バレリーナ





このところの残暑にもめげず「バレリーナ」が咲いています。

バレリーナは、小さな花が固まりになって咲き、
遠くから見るとまるで桜のような、四季咲きのバラです。
春の満開に比べることはできませんが、
暑い中にもご覧のように、それなりに咲いてくれています。






8月に入って、庭の所々に黒点も出てしまいましたが
幸い今年のバレリーナは無事な模様・・・
実は大き目の鉢植えで育てていますが
写真のように緑の葉っぱが元気です(^.^)


そして左端に見える白いバラは
道路沿いの塀に這わせているシュネーケニギン。
8月中旬になって、シュネーケニギンも又咲き始めています。

共に小ぶりな薔薇ですが
固まって咲く姿が目を引くタイプ。







こちらはシュネーケニギン側からみたところ、
バレリーナとのコラボが花霞の雰囲気かしら・・・。

四季咲きとはいえ
やはり春のピークには、もっともっとボリュームも美しさもありましたが
6月にはUPできませんでしたので、
冬になったら、気分だけでも春~♪と是非ご紹介しますね。


ミニバラのような細かいお花が
ブッシュになって咲く姿は、
大輪の薔薇とは違った美しさ!
それぞれに、育てている薔薇が咲いてくれるのは
とっても嬉しいことに変わりありません。







2006・10・23


シュラブ仕立てにするかツルバラにするか☆バレリーナ







この秋、我が家の薔薇バレリーナは
いつもの年より少し濃い色合いで
華麗なバレーを見せてくれています。


小さな花なのに、大輪に負けない存在感をみせる
「バレリーナ」は私の庭では古株。


毎年、しっかり咲いてくれて
季節も6月から秋遅くまで、
小さいながらも華やぎを添えてくれています。







このバレリーナは
ツルバラにも仕立てることが出来ますが、
今のところ今年もまだ結論を出すことが出来ずに
中途半端な樹形になっています。


ツルに伸ばせば花数は増えそうですが
誘引のためのスペース確保が難しいという
我が家の現状・・・


長く伸びたシュートをみるにつけ
ナカナカ切ることができず、迷っています。


どちらにしても冬の剪定までは答えを出さないとね。





*****・・・******・・・*****・・・******




昨日はとても良いお天気でしたね。
皆様はどのようにお過ごしでしたか?

私はほぼ一日、庭仕事・・・
黒点の葉っぱをむしったり、花柄を摘んだり・・・
ややもすると、ばさばさ伸び放題のバラの
お行儀を直してあげたり・・・

土の上に散らかった葉っぱを集めるのだけでも
けっこう、腰にきます。

その他に、バラの鉢替えも二つほどこなし、
私としては、良く頑張りました~◎って感じの
一日を気持ちよく過ごしました。







2008・2・23


'07年・思い出の大好きな薔薇達(10-1)☆バレリーナ





(6月10日撮影)



昨年撮ってあった、
バラの画像を整理していたら
でてきた(笑)未掲載画像。


この薔薇も
我が家では古株(笑)になりつつあります。

ハイブリットムスクの「バレリーナ」

昨年の初夏咲き始め
未だつぼみの方が多いのに
蜂さんは夢中(^.^)






(6月13日撮影)

小ぶりな花をスプレーしたように沢山咲かせる姿は
皆さんに好まれるタイプの薔薇の一つかもしれません。

そして、我が家では古くからあるお姉さんの品種です。

少しずつ蕾が膨らみ
咲き始めたところです。





(6月13日撮影)

このぐらいまでくると
蕾と開花のバランスが半々くらいでしょうか?





(6月13日撮影)

蕾もびっしり
花もいっぱい咲きそう




(6月13日撮影)


花は小さめですが
この多花性が圧巻です。
後ろの赤いバラは、マリアカラス・・・






(6月13日撮影)


バレリーナの奥に
ぼ~っと写っているのは
これまた多花性を誇るシュネーケニギン。





(6月13日撮影)


我が家では、このバレリーナ
鉢植えから地植え、そして鉢と、
散々引越しさせられた経験豊富な(笑)なバラなのですが
今は大き目の鉢に住んでいます。

でもその根っこは鉢穴から
地面の中へと伸びて
にっちも、さっちも動けなくなっているもよう・・・






(6月13日撮影)

そんなバレリーナが
傾く陽射しに「もの想う」すがた。





(6月13日撮影)

夕陽を浴びてバレリーナさん
今後の根の張り方でも考えていたでしょうか?

「次の冬になったら
わたしをちゃんと定植してくれるかしら?」


その次の冬というのが、
寒さ厳しい、今なんです

どうしたものか、
HANA魔女・思案中・・・☆

次回はもう少し離れて撮った写真をUP予定です。







2008・2・16

'07年・思い出の大好きな薔薇達 (10-2) ☆ バレリーナ






(6月14日撮影)



昨年撮ってあった、
バラの画像を整理していたら
でてきた(笑)未掲載画像。



昨日に続き昨年の「バレリーナ」開花写真。

左側の小さめの白バラはシュネーケニギン、
右側の後ろに見える白バラ中輪はマダムアルディ。





(6月16日撮影)

近づくとこんな感じで・・・






(6月16日撮影)


満開の桜の様・・・?

ま、ちょっと違うけど(~_~;)






(6月16日撮影)


実は私としては
このバレリーナに
一つだけ気になることがあるのです。





(6月16日撮影)


それは・・・

花一輪ずつの花芯の色。

花びらはきれいでも
どうしても花蕊が目立ってしまいます。






(6月16日撮影)


それと、香りが無いこと・・・







(6月16日撮影)


まあ、全てを求めても無理ですよね。

この花付の多さ、花房の多さ、
そして四季咲き性には
文字通り、目を見張るものがありますから

それも、これも、個性と考えることに致しましょう。













2007・9・24


繰り返し繰り返し良く咲く薔薇 ☆ バレリーナ







写真は、つい先日まで、

暑い夏の間からずーっと
咲き続けていた「バレリーナ」

後ろにチラッと見える白い花は
シュネーケニギンの返り咲き。







バレリーナ、
春の一番咲き誇っていた写真をUPしないでいますが、
この写真は初秋の姿。
小輪ながら花付バツグンで、
丈夫なのも嬉しいシュラブ(半ツル)ローズ。

我が家には、かなり古くからあって
大ぶりのプラ鉢に植え込んでありますが
いつの間にか底穴から根を出し
今ではシッカリ地中に根を張っています。
いってみれば、半地植え状態 (~_~;)

移動はもう無理なように思えます。






ところで、この三連休、
皆様はいかがお過ごしでしたか?

わたしは、庭仕事オンリーの
HANA魔女の名に恥じない(笑)日々を過ごしました。







土曜の午前、暑い中、薔薇の枯葉を摘んだり
庭に舞い散った黒点の葉を集め
午後はお花のレッスン。(仕事)

夜は、友人のご主人の誕生祝でお出かけ・・・
久々に友人達と3夫婦でカラオケなどにも参りました。


昨日の日曜も、ほぼ1日、庭仕事。
薔薇やダリアの花後の処理にあけくれ
ゴミ袋3袋がいっぱいに・・・

今日も今日とて、朝から庭仕事。
大して広くも無い庭を
薔薇の鉢をあっちこっち動かしたり、
庭土を足して平らにしたり・・・フ~。

今日は久しぶりに心地よい風を受けながら、
いい汗をかきました。

そうそう、午後はお墓参りにも行き、
帰りにはホームセンターで、お買い物も・・・

盛りだくさんな三連休の最終日となり、
疲れちゃったけど、
気持ちの良い連休をすごせました。








2007・12・26


薔薇:バレリーナの ☆ ラストダンス







今年も、あと僅か・・・
残り少なくなってきました。

咲いている(フリーズしているとも見える)
バラも少なくなっていますが
こちらは、多花性を誇る「バレリーナ」

我が家のバラの中でも、
最古参ナンバー2です。







花が寒さに震えているようにも見えますが
寒くなるにつれ、
赤い色が鮮やかになってきて
小輪ながら、
存在感のある咲き方をしています。

もうそろそろ、
剪定も始めていい時期かもしれませんが、
我が家ではこのまま、年越ししそうです。








2008・9・20


我が家の古参の薔薇 ☆ バレリーナ






(9月14日撮影)


我が家では古株のバラともいえる
「バレリーナ」

今年も初夏にいっぱい咲いて、
夏も元気に越し
今また、こうして咲いてくれています。





(9月13日撮影)

じつは、大きな鉢に植えているのですが
そのまま、鉢穴から地中深くに
根っこを張って、
今ではもう動かすことはできません(笑)






(9月13日撮影)

こんな可憐な花を
繰り返し咲かせてくれる
バレリーナはとても丈夫ですし
育てやすいバラだと、わたしは思います。





(9月14日撮影)


初夏の一番咲きの写真も
整理したら、ご紹介したいですが
うれしい悲鳴で、
写真の整理が追いつきません。

ザ・フェアリーと言うバラも良く似ていますが
こちらのバレリーナは一重の優しさが
飽きないで楽しめるという点で
お薦めしたいバラの一つです。







2008・11・24


咲き続けている薔薇 ☆ バレリーナ





(11月9日撮影)

毎度おなじみ・・・な、バレリーナ
再び登場で失礼します。




(11月9日撮影)

このバラは、我が家ではかなりの古株(*´艸`)
14~5年選手になろうかというところ。

寒暖の差が大きくなるにつれ
赤が濃くなるのでしょうか?
今咲いているのは、こんな風に紅色が濃いです。





(11月15日撮影)

そして、一枚上の写真の枝の
6日後が上の写真。

蕾だった花が咲いていますね。





(11月15日撮影)

寒くなってくると
花もちが良くなります。

果たして、今年のバレリーナ
ラストダンスはいつ頃になるのでしょうか・・・

12月はラクラクいけそうだと
HANA魔女は予想しています。

願を込めて、魔法の粉を振りかけておきましょう。

☆ キラリ~ン ☆

.:*:・’゜’*^0^*)/~~~"".:*:・・



しかし、最近は寒く成りましたね~









2009・9・2


良く咲く丈夫な薔薇と言えば! ☆ バレリーナ





(2009年8月22日撮影)


すっきりしないまま
名残尽きない今年の夏・・・

その夏を惜しむかのように
8月後半から咲いている 
ハイブリットムスクのバラ「バレリーナ」





(2009年8月22日撮影)


我が家では 大きな鉢底穴から
すでに地中まで根を伸ばし
ほとんど、地植え状態のバレリーナ。

開花して少しすると
蕊が黒くなるのが欠点と言えば欠点。




(2009年8月22日撮影)

花房一つ一つが
まるで、妖精のブーケのように
可愛く咲いてくれます。





(2009年9月2日撮影)


そして、こちらが9月3日の写真。

もちろん、上の4枚の写真の花房は同じではありませんが
こうして、次々咲いて長く楽しませてくれるバレリーナは
四季咲きを求めるバラ好きの期待を
決して、裏切らない、良い子なのです。








2010・6・26


「さくら」のように咲く薔薇 ☆ 「バレリーナ」その1
 




(2010年6月16日撮影)

昨年、ご紹介し切れなかった
バラ 「バレリーナ」

まずは、無数の(*^-^)蕾さんたち・・・






(2010年6月16日撮影)

我が家の古参株(約15年)で
一応(笑)鉢植えです。

実態は、
鉢底アナから
地中に根を伸ばしている模様。






(2010年6月18日撮影)

少しずつ開花・・・
向こうに見えるのは
つる薔薇デンティベス。
(我が家でもこのつるは、なぜか直立性・・・)






(2010年6月18日撮影)

こういう咲き方が
ほんとうの房咲きだな~と
今見ても、ビックリな花数。





(2010年6月20日撮影)

道路傍のパーゴラをくぐって
眺めたところ。

左の白いつる薔薇はシュネーケニギン。
こちらも花数ではけっして 負けていません。
(というか、もっと、ずっとずっと圧倒的)






(2010年6月20日撮影)

奥に見えるのは赤薔薇は
大好きなオールドローズ
マダム・イザーク・ペレール(強香)






(2010年6月20日撮影)

改めて、小山のような
バレリーナ。






(2010年6月20日撮影)

花一輪は3~4センチでしょうか。






(2010年6月20日撮影)

ともかく、ドンだけ!?というくらいの
咲きっぷりです。

☆つづく☆








2010・6・26


「さくら」のように咲く ☆ 薔薇「バレリーナ」その2





(2010年6月20日撮影)

先日に続き
まだご紹介しきれていない
昨年のバレリーナの写真をUPいたします。


後ろの背の高い
濃いピンクの薔薇は、デンティベスです。

つると表記して販売されてますが
離れてみると、
直立性なので、こんな感じ・・・






(2010年6月20日撮影)

右手がバレリーナ。
左手がシュネーケニギンの
「こ山」のような咲きっぷりデス(*^-^)






(2010年6月20日撮影)

バレリーナのワイドな咲き方が
ご覧いただけるでしょうか?

昨年のバレリーナさんは
ことのほか、横幅が見事で
これだと、バレーを踊るというよりは
横綱の貫禄?!(*´艸`)





(2010年6月20日撮影)


右手の黄色い薔薇は
パットオースチン、その隣の
絞りの薔薇が
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。






(2010年6月24日撮影)

そして、いよいよ満開状態・・・
こんな感じでいっせいに咲く姿は
小輪ながら、あっぱれです~!





(2010年6月24日撮影)

角度を変えてパチリ♪






(2010年6月24日撮影)

逆光の中・・・

説明は要りませんね(*^-^)






(2010年6月24日撮影)


こんな風に今年も咲くかしら?
なんだか心配になってきます・・・





(2010年6月25日撮影)

でも、まあ、
見てやってくださいませ・・・





(2010年6月25日撮影)


少し離れてみるとこんな感じ。

遠くから見ると
満開の桜のようにもみえませんか?

バレリーナの多花性は
本当にすごいな~と思う次第です。








2010・8・26


夏の薔薇 ☆ 踊り続けるバレリーナ
 





(2010年8月23日撮影)


熱さにもめげず、
頑張っている方がコチラにもいます(*^-^)

ハイブリットムスクで、
つるバラにもなる「バレリーナ」





(2010年8月23日撮影)

小ぶりな花ですが
こんな風に房咲きになり
とても、可愛いバラで
ファンも多いかも・・・




(2010年8月23日撮影)

白バラ、シュネーケニギンさんとコラボ。
暑さで、他のバラは元気がないじきですが
ちょうどシュネーケニギンさんという
お友達が咲いてくれ、バレリーナも嬉しそう・・・





(2010年8月23日撮影)

ちょうど、朝日があたって
幻想的にもみえます。
(観るほうの気持ちの問題ですかしらね?笑)






(2010年8月23日撮影)


春はもっと、ものすごく咲いて
優秀だと毎年思っていますが
夏も、秋もけなげに咲いてくれる
とても良い子であることは
間違いないです。

花魔女の太鼓判!ペタッ






2012.3.12

いよいよ 昨年の薔薇 最終章 ☆ バレリーナ その1





(2011年6月15日撮影)


昨年、ご紹介しきれなかった
ハイブリットムスクの
バラ「バレリーナ」

まずは、わが家の入り口にある
パーゴラをくぐって
バラの小路へ・・・
さ、どうぞ。





(2011年6月12日撮影)

チラホラ咲き続けている
ウインドゥラッシュの脇を潜り抜けると
正面に、今日の主役「バレリーナ」がみえます。





(2011年6月12日撮影)

右手がバレリーナですが
左手は道路沿いの塀の内側。

シュネーケニギンが
壁面びっしり。(*^-^)




(2011年6月12日撮影)

ピークを迎えたシュネーケニギンと
咲き始めのバレリーナにサンドされ
奥に赤く見えるのは
強香のマダム・イザーク・ペレール。

この時期、通り抜けることは不可能です(*´艸`)




(2011年6月12日撮影)

視点を変え、やや上から見ると
バレリーナの後方には
黄色のパットオースチン、
縞々模様がモダンな薔薇
バリエガータ・ディ・ボローニャが見えます。





(2011年6月13日撮影)

バレリーナは、
昨年ご紹介しないままだった
薔薇シリーズのトリを努めますが
なにせ、枚数が多いので
三部作でご紹介させてくださいね。

今日は、その第1話でした。






2012.3.31

いよいよ 昨年の薔薇 最終章 ☆ バレリーナ その2





(2011年6月20日撮影)


昨年、ご紹介しきれなかった
ハイブリットムスクの
薔薇「バレリーナ」

パーゴラの下の扉を開くると
バレリーナの花の
密に咲いているのが目に飛び込んできます。

右手は、乙女椿、その下はオダマキ。






(2011年6月16日撮影)

バレリーナまでの薔薇の小路を
近づいてみると
こんな感じで、
まだ満開ではありません・・・






(2011年6月18日撮影)

リビングのほうへ向かって
小路を回り込んで見ると
こんな感じで
背景には、シュネーケニギン、
右手にはヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。






(2011年6月18日撮影)

バレリーナは、
わが庭の西南の角ちかくに植えてあり、
背景のシュネーケニギンの白と、
ピンクのコラボも 
優しくて、良いですね。

和みの色合わせと申しましょうか・・・







(2011年6月18日撮影)


目を西側の小路に移すと、
インパクトのあるお色の
強香のマダムイザークペレールや、
右手には、縞々模様の
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャさんが
いらっしゃいます。






(2011年6月18日撮影)


小路をかき分け
西南の角まで行って
そこから見ると
私だって・・・と言ったか、言わずか
バレリーナも花色濃く
咲き誇っています。
ピンク系では花数の勝負師?バレリーナ。






(2011年6月18日撮影)

白いシュネーケニギンさんも
ご覧の通り・・・

数の力は、美の世界でも!
薔薇の世界でも、パワーを感じます。






(2011年6月12日撮影)

可憐な花姿の バレリーナ。






(2011年6月13日撮影)

まだまだ、蕾いっぱいで
咲く気満々のバレリーナは
次回、第三弾で満開を迎えます。

お付き合い、ありがとうございます。






2012.4.4

いよいよ 昨年の薔薇 最終章 ☆ バレリーナ 最終回





(2011年6月19日撮影)

いよいよ、今日は
2011年初夏 バレリーナの晴れ舞台を
ご紹介します。 





(2011年6月18日撮影)

小さな花を一生懸命咲かせ
群舞を踊っている・・・

ひとつ、ひとつの花は
小ぶりですが
まとまって咲くと
思いも寄らぬパワーを発揮するんですね。






(2011年6月19日撮影)

夕日を受け、
今年一番の花の舞いを
バレリーナは見せてくれています。






(2011年6月19日撮影)

満開かと思っても
まだ、蕾ちゃんが!

たった一本の薔薇の幹が
ここまでに咲かせる力を持っているなんて!
誰が想像できるでしょう・・・





(2011年6月19日撮影)

ひとことに、紅色、
ピンクの小花と言っても
良く見ると、一輪ごとに
グラデーションがあって、
その色合いが全体のリズムを作って・・・






(2011年6月19日撮影)

柔らかに枝をしならせ
ポーズをきめるバレリーナ。






(2011年6月19日撮影)

一輪ごとの
うなじも、艶っぽい!?





(2011年6月21日撮影)

その年一番の晴れ舞台、
踊っているのはワルツでしょうか。

バレリーナの持つ
リズミカルなパワーを
感ぜずにはいられません・・・

はたして、今年は
これほどの舞いを見せてくれるでしょうか・・・

今年の舞台の幕開けまで、あと2ヶ月あまり、
待ち遠しくもあり、
ちょっとドキドキな きらら♪なのです。














2011.8.14

薔薇 ☆ バレリーナの夏舞台 

 



(2011年8月14日撮影)

我が家の薔薇の中では
古くから育てているバレリーナ。

おそらく14~5年になります。





(2011年8月14日撮影)

春にも
ものすごく沢山咲いたと思ったら、
今年は、夏もご覧のように、
咲いてくれました。
(春のは、まだ紹介しきれてませんが・・)





(2011年8月13日撮影)


暑いなか、疲れを見せず、
咲く姿は ドガの踊り子さんたちにも
引けをとらない・・・?(*´艸`)





(2011年8月14日撮影)

バレリーナの夏舞台は
楽しむ側には
涼やかにすら感じます。

美のチカラですね。






(2011年8月13日撮影)


こちらは、朝日を受けて
咲き競う、バレリーナ。

可愛い小花たちの
群舞をお楽しみいただけたでしょうか・・・








2013.3.13

華麗なワルツを踊る薔薇 ☆ バレリーナ





(2012年6月18日撮影)


先日ご案内していた
道路沿いにあるパーゴラの入り口です。

左の白いバラはエルフ。
右側は咲き終わりの頃のウィンドラッシュ。

その右下が紫陽花「黒姫」

そして、パーゴラの中央奥に見えるのが
今日、ご紹介のバラ、バレリーナ。







(2012年6月14日撮影)


パーゴラの下のステップを上がると
華麗なワルツ?を踊る
バレリーナが 出迎えてくれます。

ちょうど見ごろでしょうか・・・







(2012年6月18日撮影)


パーゴラの下を通っていくと
左側に時期を同じくして咲く
白のシュネーケニギンがあり

その小路を進んでいくと
バレリーナがあります。







(2012年6月18日撮影)


こちらが、今回の主役の
「バレリーナ」

花の多さでは、
誰にも引けをとりませんワと
言わんばかりに咲き誇っていますね。
まだ、まだ蕾もあるようで・・・



****** つづく ******





2013.3.14


舞台もよろしく? ☆ 薔薇・バレリーナの演舞





(2012年6月3日撮影)

昨日ご紹介した昨年の
バラ 「バレリーナ」

とうてい数え切れない、沢山の蕾。






(2012年6月15日撮影)


脚立に乗って、少し高い所からパチリ♪

バレリーナの上のピンクはデンティベス。
判りづらいかもしれませんが
右の縞模様の薔薇がヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。
左の白い薔薇がシュネーケニギンです。







(2012年6月15日撮影)



少しカメラアングルを変えて・・・

くっきりとした紅色の薔薇は
マダム・イザーク・ペレール。

その手前のぽっかり空いた
小さなスペースが庭の西南の角周辺の
消毒するときにもぐりこむ場所。
香りの濃密な秘密の場所。(笑)

写真左側の椿の葉は
乙女椿の木です。







(2012年6月24日撮影)

バレリーナの最大の特徴は
多花性でしょうけれど、

マッスに咲く姿は圧巻。

小さな花でも、
団結すれば!ご覧の通り(^^)v







(2012年6月18日撮影)


昨年の薔薇のハイシーズン、
時々、生憎の大雨で、
花房が下向きになってしまうことも
ありましたが

果たして今年は?

ぜひ、薔薇のシーズンは
晴れて欲しいものですね。








2012.9.20


夏の終わりに踊るバレリーナたち ☆ 薔薇 





(2012年8月29日撮影)


夏の終わり

我が家のバラ、バレリーナたちは
どんなダンスを見せてくれるのか
楽しみにしていました。







(2012年8月29日撮影)


バレリーナは
良く咲いてくれて
一年に何度も
素敵なダンスを楽しませてくれます。







(2012年8月29日撮影)


大きな鉢に植えているのですが
実態は、
鉢底アナからグングン根をのばし
地中に根を張って地植え状態。







(2012年8月29日撮影)


小さな葉も良く繁って
花芽の付いたシュートも
グングン伸びるので

バレリーナの鉢の上は
ちょっとしたジャングル状態。






(2012年8月29日撮影)


そんな ミニワイルドな世界で
わたしのバレリーナちゃんたちは
キュートな舞を
忘れずに見せてくれる良い子達デス。


忘れずに繰り返し咲いてくれる
小さめの薔薇を御探しでしたら
バレリーナもお奨めです。

因みに、我が家での栽培暦は
はや、15~6年ぐらいです。

(あまり前で、定かではありませんが・・・)







2013.9.9

よく咲く薔薇 ☆ バレリーナ





(2013年8月15日撮影)

ハイブリットムスクの
バラ「パレリーナ」が

繰り返し良く咲いています。





(2013年8月15日撮影)

友人のススメで薔薇を始めたころ、
最初に迎えた薔薇のひとつで、







(2013年8月15日撮影)

特長は、なんと言っても
元気で丈夫で、よく咲くこと。

大きな鉢で育てていたつもりですが
いつの間にか、鉢底穴から根を張り
すっかり、地植え状態(^m^ )







(2013年8月15日撮影)


だからこそ?
春には、群舞するバレリーナのように
沢山の花をつけ

夏も、秋も、初冬も
繰り返し花を咲かせます。

ミニバラサイズの花を大きく育てたい方には
ぜひおススメします。
つる薔薇にも、仕立てられるようですよ。


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