花と実と魔女と

ソンブレイユ1X





つる薔薇「ソンブレイユ」


2004        夏








オールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」


1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズはほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く四季咲きというスグレモノ。
一年間とおして花をつけてくれるそうです。
香りも高く、そのあたりも人気のモトかもしれません。


我が家にお招きしたのは昨年の春、
春苗でやってきたので、一年じ~っと待っていました。


その間、ひょろひょろと
ジャックの豆の木のように伸び続け
冬には、剪定
待望の一番花がこの春開花。
噂にたがわず、その後咲き続けています。



写真は今咲いている中の一輪です。


クシャクシャっと咲いている花が多いのですが、
今日の一輪のように、
逆光の中で写真写りがよく!?見えるのもあります(笑)








オールドローズのつる薔薇「ソンブレイユ」

2005・6・9






オールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。






オールドローズはほとんどが一季咲きですから
四季咲き(?)で香りも高い
ソンブレイユはなかなかの優れものです(^.^)







去年の秋に新しいほうのパーゴラに
沿わせて植えたのですが
お蔭様で思った以上に花をつけてくれました。

写真のように咲いているときに
このパーゴラの下を通ると
とても良い香りに包まれます。

バラに香りがあると、
そのバラが益々美人さんに見えてくるから不思議ですね。









どんどん伸びる、つるバラ。
この調子でいったらジャックと
豆の木のようになるのでは?(笑)

これからの成長とこの夏の花付きにも
俄然期待してしまうHANA魔女です。







2007・6・10


今年もすごくなって来た我が家の薔薇達☆デンティベス・羽衣・ソンブレイユ(1) 






(6月4日撮影)



家の前、道路から見たバラたちの一部です。

左側のピンクのバラはデンティベス、
一際ぐんと伸びているシュートは
あまりに背が高くなったので、
今朝カットいたしましたが
それにしてもデンティベスさんは直立型、
天を指してぐんぐん伸びて次々咲いています。






(6月6日撮影)



お隣との境で
こんな風に色鮮やかに咲き誇っています。

この色は我が家のピンクちゃんたちの中で
明度も彩度も高いほうかな・・・






(6月4日撮影)


こちらは真ん中より少し右に
陣取って、これまた拡大中の「羽衣」

大きな花がこぼれんばかりに咲き競っています。

羽衣の上や左の沢山の蕾は
修景薔薇の「シュネーケニギン」

こちらも、昨年に増して、
すごいことになりそうな予感。







(6月2日撮影)





(6月5日撮影)


羽衣は、こんな感じで咲いていますが
道行く人が楽しんでくださっているようです。(^.^)








(6月4日撮影)



その羽衣の右側に
「ソンブレイユ」(オールドローズ)
ティーローズのクライマーでこちらは香りも楽しめます。

返り咲くといいますが、
昨年まで我が家ではほんの少ししか咲きませんでした。
果たして、今年はどうかしら?

日照不足や、半日陰でも遜色無い生育振りといわれていますが
確かに、すご~い成長振りです。







(6月5日撮影)






(5月27日撮影)


ロゼット咲きのソンブレイユさん。
こんなお顔ですよ。

でもこんな風にお顔を間近でみれるのは
全体の一部で、ほとんどはパーゴラに沿って
上のほうで咲いている姿は
気持ち良さそうです。









2007・6・11


今年もすごくなって来た我が家の薔薇達☆ソンブレイユ・エルフ・ウィンドラッシュその2 






(6月4日)



道路側からみた我が家のバラたち、
今回はやや右側から見たところです。

小山のように白く沢山咲いているのは
オールドローズのクライミング「ソンブレイユ」

四季咲きと言うことですが
返り咲きくらいでしょうか・・・

それでもここまで咲いてくれたのはウレシイ☆







(6月6日)


インターホンの直ぐ上の白いヒラヒラ咲きは
「エルフ」

何年か前、横浜市青葉区の村田薔薇園で買ったものです。
わざわざ出向いたのですが(笑)
電車で降りてタクシーに乗ったのですが
行きかたが分からなくて、ようやくたどり着いたということも
懐かしい思い出です。

エルフの他、その時にはマルメゾンとフンショウロウも買ったのですが
この二鉢はどうも、ボーリングがひどくて・・・涙


話はそれましたが、右が大好きな「ウィンド・ラッシュ」

この写真中央はパーゴラなのですが、
薔薇でほとんど見えなくなっていますネ(笑)







(6月3日)


パーゴラの右手にカーポート、
その屋根に昨年冬の誘引で
マダムアルフレッドキャリエールを絡ませました。

近くの巨大病院が迫ってき見えますが、
実際は間に家が数軒在ります、ヨ(笑)






(6月4日)


写真は、カーポート右手の境界壁となり、
向かって右から
ヘリテージ、ウインチェスター・キャセドラル、メアリーローズ
クロッカスローズが並んでお客様をお出迎えします。








2008・2・3


'07年の我が庭の思い出の薔薇達(1)☆「ソンブレイユ」






(6月9日撮影)


いよいよ、2月に入り、
枝だけの超スリムなバラたちの庭にでて
剪定や、誘引をボチボチしています。

目の前の棘だらけの棒っきれ!!の林立を見ていると
花たちに埋もれてしまうような私の庭の
薔薇シーズンを思い出し、
PCに残して置いた画像を開いてみました。






(6月9日撮影)


そして、日付の示すバラのシーズンは
どの子も、どの子も
競うように咲き誇っていた時期なので
日記にUPしていない
未整理の画像がいっぱいあることに
今更ながら気づきます。






(6月9日撮影)


道路側のパーゴラを駆け上るように伸び
咲いている白いバラは
オールドローズの「ソンブレイユ」
その左側のピンクの大輪は、蔓バラの「羽衣」






(6月6日撮影)


オールドローズは、ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く四季咲きというスグレモノ。

でも、我が庭の環境では返り咲き程度でしたが・・・
はたして今年はどうでしょう?







(6月9日撮影)


パーゴラを
カーポート側から見るとこんな感じで・・・

左下のほうの白バラはフロリバンダローズ「エルフ」
右側の白は
イングリッシュ・ローズ(E.R)「ウインド・ラッシュ」
てっぺんの黄色はE.Rの「グラハムトーマス」で
中央のピンクもE.Rの「アブラハムダービー」

去年も、ぐんぐん伸びて、どんどん咲いた
イングリッシュローズそろい踏み(^.^)







(6月11日撮影)


アーチを作っている薔薇達・・・
今見ても、
濃密なバラの世界を思い出します。







(6月12日撮影)


そして、今日のスター「ソンブレイユ」は
ティローズのクライマーで香りも楽しめます。

日照不足や、半日陰でも
遜色無い生育振りといわれていますが
確かに、極めてすご~い成長振りです。

では最後に、
すこし近づいてご覧くださいませ・・・(*- -)(*_ _)ペコリ









2009・3・3


去年もすごかった白薔薇 ☆ ソンブレイユ





(2008年6月1日撮影)


昨年の6月ブログで
ご紹介し切れなかったバラのひとつ

オールドローズのバラ、ソンブレイユです。






(2008年6月11日撮影)

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きらしい・・・です。






(2008年6月1日撮影)


求める前に、
四季咲きで花をつけてくれると聞きましので

大変楽しみにしていたのですが、
我が家では今のところ、
秋はチョコッと返り咲く程度。






(2008年6月2日撮影)


しかし、6月には多花性で香りも高く、
花びらがびっしりなロゼット咲き
そのあたりに人気が有るのかももしれません。
さすが、ティローズです!!





(2008年6月7日撮影)


更に、
毎年太いシュートが生まれ
スゴイ成長力。

今年もどんどん伸びて
お花もたくさん咲いてくれると嬉しいのですが。





(2008年6月16日撮影)


このソンブレイユさん、
2003年に我が家に来てから
早くも今年で7年目の春を迎えようとしてます。

左側のピンクの薔薇が羽衣、
ソンブレイユの更に上に飛び出している
薄いピンクの薔薇がウィリアム・モーリス。

その右手にある薄いピンクの薔薇がアブラハム・ダービー、
中央から右下にある白っぽい薔薇はフロリバンダのエルフです。





(2008年6月16日撮影)


今年も楽しみにしていますよ
ソンブレイユさん




*****・・・******・・・*****・・・******











2010・6・9


どこまでも高く、つる薔薇 ☆ ソンブレイユ
 




(2010年6月4日撮影)


オールドローズで返り咲きもある
つるバラ「ソンブレイユ」


1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
クオーターロゼット咲き。






(2010年6月6日撮影)


アレンジで花びらを実際よりも
重ねづけして作り上げる方法を
メリアといいますが、

このバラは花びらが小さめながら
既にメリア状態(^^)

もっともコレほどまでな繊細なメリアを
創り上げるのは至難の業かも。






(2010年6月6日撮影)

我が家の小さいほうのパーゴラの側面に
絡めていますが・・・
数日前の状態です。

ソンブレイユだけではないのですが
写真ではバラに隠れて
パーゴラなんてどこにも見えませんね!







(2010年6月6日撮影)

ズームで見るとこんな感じで・・・

上のほうの蕾は、
ウイリアムモリスとアブラハムダービーです。







(2010年6月6日撮影)

道路から見ると、こんな風です。

右手の塀の前のバラが
ウィンチェスターキャシードラとルメアリーローズ
車の上を、覆うように咲いているのが
つる薔薇:マダム・アルフレッド・キャリエールさんです。







2012.2.25


クラシックながら、チャーミングなつる薔薇 ☆ ソンブレイユ その1





(2011年5月23日撮影)


昨年ご紹介し切れなかった
薔薇の一つ
オールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」






(2011年5月23日撮影)

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。

クシュクシュっとした花姿が
クラシックながら、なんともチャーミング。

花色が白というのも
また、飽きがこなくて
他の薔薇との相性バツグン。






(2011年6月12日撮影)

ソンブレイユは
花数が多いというのも
嬉しい特徴のひとつ。
まとまって咲くと
見ごたえがあります。






(2011年6月10日撮影)

左下ピンクが羽衣で
ソンブレイユの右側がアブラハムダービー。
左側のピンクがウィリアム・モーリス。


つる薔薇ソンブレイユは
その間に白い花を付けながら
グングン成長しています。






(2011年6月10日撮影)

蕾もいっぱいつけていますね。
この頃(7部咲きぐらい?)が
一番楽しみな頃でしたね。
今年は寒さが厳しいので
開花が遅れるのでしょうか。







(2011年6月10日撮影)


そして、満開直前の全景は
ご覧のような感じです。
右側が
マダム・アルフレッド・キャリエール

ピンクのつる薔薇・羽衣と
その向こうの小輪房咲きのシュネーケニギンが
無数に咲いている様子は
いま、見返しても圧巻です。

ソンブレイユは
画面中央のパーゴラに絡めていますが
薔薇に隠れて、分かりませんね(*´艸`)







2012.3.3


クラシックながら、チャーミングなつる薔薇 ☆ ソンブレイユ その2





(2011年6月11日撮影)


先日に引き続き
ほぼ満開の頃のバラ、ソンブレイユです。
画面右側が
薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール

花びらが少し散り始め
雨に濡れた姿も風情がありました・・・






(2011年6月15日撮影)


ロゼット咲きの
ソンブレイユが、
一斉に微笑んでいます。






(2011年6月15日撮影)

お空に向かって
おしくらマンジュウ状態(*´艸`)






(2011年6月11日撮影)

角度を変えて
やや西側からみると
お隣の育ちすぎた?
杉の木を背景に
薔薇さんたちの競演。







(2011年6月12日撮影)

ピンクのつるバラ、

羽衣とのコラボ・・・





(2011年6月12日撮影)

写真で見ると
電線に絡みそうですが。
実際は電線(我が家への引き込み線)が
かなり後にあるので、問題ありません(*´艸`)






(2011年6月12日撮影)

ソンブレイユ、満開ですね!
こちらも我が家の裏に建つ
巨大病院が迫ってみえますが
大丈夫、倒れて来ません・・・よ。






(2011年6月13日撮影)


ソンブレイユが満開のころは
他のバラも次々見ごろをむかえますので
わが庭の最盛期となるわけで・・・(^^)v

今年も、こんな風に咲いてくれるかな~~~
と思いながら、書いています。







2013.3.3

大輪の白のオールドローズ ☆ ソンブレイユ 





(2012年6月3日撮影)

昨年ご紹介し切れなかった薔薇から

オールドローズの中の
ティーローズのバラ「ソンブレイユ」

1850年フランスで作出された
大輪(8~12センチ)完全八重、ロゼット咲き。






(2012年6月11日撮影)

沢山のタックをとったような姿に、
フレンチレースの繊細さも
併せ持つ咲き方が、
なんと言ってもこの薔薇の魅力ですね。






(2012年6月12日撮影)

深い緑の葉色に
バニラカラーが乗ったオフホワイトの
花色が映えて・・・






(2012年6月9日撮影)


花付きもご覧のようにたっぷり。

惜しまずその魅力を見せてくれる
オールドローズの女神のような薔薇
ソンブレイユは、我が庭の入り口にある
高さ2・5mのパーゴラに絡めてあります。






(2012年6月11日撮影)

高さはあるものの、巾はそれなりので
4種もの元気な薔薇が絡むと
ご覧のように、大変なことに・・・(^m^ )

パーゴラですから、
くぐるところがあるはずなのですが・・・
写真では、見つかりませんね。

ソンブレイユも、花数はバッチリ。
白っぽい薔薇をお探しの方には、
ピッタリかもしれません。






2013.3.5

満開の白のオールドローズの薔薇 ☆ ソンブレイユ(2) 





(2012年6月5日撮影)

先日ご紹介したソンブレイユ、
中央の左上の方の白バラです。

左下が、道路側の羽衣、
右上のピンクはアブラハムダービー。

下の白い花はエルフの咲き始めです。






(2012年6月8日撮影)

左下のピンクの羽衣の、更に左となりが
小さめの白バラ「シュネーケニギン」
出番を待っています。少し遅咲きですね。

カーポートの上にたわわに咲いているのが
マダム・アルフレッド・キャリエール。







(2012年6月9日撮影)

昨日、入り口が見えないですね!と
話した、パーゴラのくぐり戸。

こんな感じで、くぐれます。(*^-^)

左側に2~3輪咲いているのはエルフです。






(2012年6月9日撮影)

こんな感じが、このエリアのピークでしょうか。
なにぶんにも、高枝バサミすら届かなかったりするので
よく見ると痛んでいるお花も有りますね。

仕方ないと、諦めています。






(2012年6月12日撮影)

たっぷりと咲いているこの頃が
道路からの景観が一番いいかも。

このパーゴラには
グラハムトーマス(黄)と
今日一枚目に紹介した
アブラハムダービー(アプリコットピンク)、

右上に見えている
ピンクのウィリアムモーリス、
左上のソンブレイユの
四種が絡ませてあります。


この時期は「家の近くまで来ると
良い香りがします!」と
生徒さまがおっしゃいます。







(2012年6月9日撮影)

道路向いから少し離れて見ると、
こんな風に咲いてくれていました。

右端はバフビューティです。



ことしも、寒い中、剪定や誘引、
先日は、石灰硫黄合剤を
頑張ってはみましたが・・・

果たして今年は!?どうでしょう・・・









2012.12.10

珍しく今頃咲いてくれた薔薇 ☆ 「ソンブレイユ」





(2012年11月24日撮影)


オールドローズ・ロゼット咲きの
バラ「ソンブレイユ」が、
今頃、寒空に咲いていて

下から見上げて撮っています。







(2012年11月24日撮影)

四季咲きといわれる
ソンブレイユですが
秋には少し咲くものの、
我が家では、今まで
この時期に咲いてくれたことは
ありませんでした。






(2012年11月24日撮影)

この夏が猛暑だったせいでしょうか?
何故か判りませんが
思いもかけず、
咲いてくれると嬉しいですね。

ただ、頭上3メートル位に咲いているので、
とうてい花柄摘みなど出来るわけも無く
綺麗な姿とまでは行かないのでご容赦を。


なお、花いっぱいの「ソンブレイユ」はこちら 







2014.4.15

伸びやかに咲く薔薇 ☆ ソンブレイユ





(2013年6月3日撮影)

昨年、薔薇のベストシーズンに
ご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、
今日は、オールドローズで返り咲きもある
つるバラ「ソンブレイユ」


1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
平べったいロゼット咲き。
シェル模様のようですね。







(2013年6月10日撮影)

我が家には、10年ほど前に迎えて
道路沿いのバーゴラに絡めています。

返り咲きも楽しませてくれ
香りも良く魅力的な薔薇のひとつ。






(2013年6月6日撮影)

手前の蕾は、
フロリバンダローズのエルフ。

順番を守るかに(*^-^)
ソンブレイユの後に咲きだします。






(2013年6月15日撮影)

グングン成長よい、
ソンブレイユさん、
お日様を仰ぐように、
パーゴラの上のほうで、
沢山咲いているので、
お花を近くで見ることは難しいのです。


というわけで、花ガラ摘みも
高枝バサミを必要としますが、
一輪ごとは、ムリ・・・
お見苦しい点は
ご了承下さいませ。(σ(^_^;)

少し離れて、道路からの眺めは
次回ご紹介します。







2014.4.16

伸びやかに咲く薔薇☆ ソンブレイユ(その2)





(2013年6月8日撮影)

昨年、薔薇のベストシーズンに
ご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、

昨日に引き続き
ティーローズの中の
蔓バラ「ソンブレイユ」

道路際のパーゴラに絡めていますが
上の写真では、
真ん中のこんもり高い処で、
中に(^m^ )木製のパーゴラが
隠れています。






(2013年6月12日撮影)

ソンブレイユは沢山の花をつけ、
繰り返し咲く性質もある強健種なので、
パーゴラなどに誘引して
大ぶりに育てるのが良いと
多くの薔薇の本でも紹介されています。

写真は、やや東側から撮っていますが
塀の左のピンクは羽衣、
右側の咲き始めの白い薔薇はエルフ。





(2013年6月12日撮影)

ちょっと、近づいてみても、
木製のパーゴラ
(高さ約2.5メートル)は
薔薇に隠れんぼ、
ちっとも見えませんね。





(2013年6月12日撮影)


コチラの写真は、
やや西側から撮っており
背景の大きな杉はお隣の樹です。

なにせ、この杉!、
今のところ、
私は、花粉症で無いのが救いです。(^m^ )

ピンクの羽衣の左側の
白い薔薇は、シュネーケニギン。

我が家の塀の主役級のシュラブローズです。






(2013年6月14日撮影)

パーゴラを西側から見ると
(この写真は、左側、約半分)
左上の黄色い薔薇はグラハムトーマス。
その隣のピンクはウィリアムモーリス。







(2013年6月14日撮影)

昨年は、よく咲いてくれました。
(この写真は、右側、約半分)
どうも、今年は新しいシュートが少なく
これほどは咲かなさそうな予感・・・

はて、さて、どうでしょうね?!






2015.4.1

四季咲きのつる薔薇☆ソンブレイユ(1)




(2014年5月30日撮影)

昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、
いよいよ、あと少しとなりましたが、今日は

オールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」


1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。

クシュクシュ感がたまりませ~ん♪





(2014年5月30日撮影)

わが家には2003年春お迎えしたので
あっという間にずいぶん 経つのですね~~

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2014年5月30日撮影)

花付きが良く、
香りも良いのも、嬉しいオールドローズ。

高さ2.5mのパーゴラに絡ませていますが
スクスク伸びて(伸びすぎ?)
上の方で咲いています。





(2014年6月5日撮影)

オフホワイトのロゼット咲き、
アンティークホワイトのウエディングドレスの
花嫁さんのブーケにピッタリ!な
ソンブレイユさんですね。

~つづく~






2015.3.19

四季咲きのつる薔薇☆ソンブレイユ、全体像(2)




(2014年6月5日撮影)


昨年ご紹介できなかった薔薇シリーズ、
あと少しとなりましたが
昨日に引き続き、
オールドローズのバラ「ソンブレイユ」

2,5メートルの高いパーゴラの上で
咲いているので、花ガラ摘みも、ままならず・・・

朽ちたお花をカットできずに、失礼します。





(2014年6月6日撮影)

道路側から見たところで
右下の白バラが「エルフ」
その左ピンクのバラは「羽衣」です。





(2014年5月31日撮影)

ちょっと、角度をかえて、
右上のピンクは 「アブラハムダービー」

うちの庭は、道路から少し高いので
パーゴラの上に咲くバラは、
見上げる感じに・・・




(2014年6月5日撮影)

またまた道路からですが
見る方向を変えると、
羽衣のピンクとの
コントラストがくっきり(*^-^)





(2014年6月2日撮影)

ソンブレイユの咲く頃は
わが家の薔薇シーズンのちょうど真ん中あたり、

花ガラ摘みにも忙しい時期ですが
(けっこう手間と時間がかかります)

小さな庭に薔薇が多いので
何やかやと言いつつも、
この時期が一番幸せな時期でもありますね。






2014.11.25

背高のっぽのオールドローズ ☆ ソンブレイユ






(2014年11月22日撮影)

オールドローズの
つるバラ「ソンブレイユ」

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲き。

我家には11年前に迎え
門の脇の高さのある
パーゴラに絡ませてあります。






(2014年11月22日撮影)

一年中咲くと思うほど
四季咲き多花性で、今年も
こうして連休の秋空をバックに
咲いていました。

写真のソンブレイユ
実は道路面からの高さ
3~4メートルの所に咲いていますので
実際に見ることは難しく
こうしてカメラレンズを介してのご面会。(*^-^)





(2014年11月22日撮影)

グングン伸びて
お花を見ることが
難しくなってしまいましたが
八重の白バラ、ソンブレイユは
傍に植えてあるピンクの
大輪薔薇「羽衣」や
これまたよく咲く
白いバラ「エルフ」が休憩中の時期
我家の入り口で、
お出迎えバラの役目を担っています。






2016.3.15

2015年、良く香りオールドローズで四季咲きのつる薔薇☆ソンブレイユ(1)




(2015年5月24日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇「ソンブレイユ」




(2015年5月22日撮影)

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
四季咲きというスグレモノ。

その上、香りも楽しめます。




(2015年5月22日撮影)

強香とはいうものの、
実は、高さ2.5mもの
パーゴラに添わせているので

見上げる所に花が咲くのです。
つまり、クンクンするには、
梯子に登ってもムリ。
クレーン車にでも乗らないと・・・(^m^ )



(2015年5月23日撮影)

というわけで、写真も見上げて撮っています。
右側はE.R.のアブラハムダービー。

左上の電線がなんとも艶消し・・・ですが。




(2015年5月22日撮影)

気を取り直し、角度を変えてパチリ♪
サーモンピンクのアブラハムダービーとの
組み合わせもいい感じ。

オールドローズらしい花姿のソンブレイユ、
お迎えしてから既に13年以上になるので、
はたして今年はどの位咲くでしょうか・・・

期待したいところではありますね。


~続く~





2016.3.16

2015年、道路側から見たオールドローズで四季咲きのつる薔薇☆ソンブレイユ(全体像)




(2015年5月24日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理で、未掲載だった写真を中心に
UPしたいと思います。

昨日に続いてご紹介するのは
オールドローズの
つるバラ「ソンブレイユ」

少し高すぎたのですが、
道路際の約2.5mの
第2パーゴラに添わせています。





(2015年5月24日撮影)


手前の蕾は以前紹介したエルフです。
エルフは、フロリバンダですが
スゴク成長する薔薇のひとつですね。




(2015年5月24日撮影)

ちょっと、角度を変えてみると・・・
手前がエルフ、
左のピンクのバラが「羽衣」




(2015年5月24日撮影)

少し離れて、
右側のアプリコットカラーのバラは
先日ご紹介したアブラハム・ダービー。
左側のピンクのバラが「羽衣」


狭い所に色んな薔薇を植えたいので
こんな感じにミックスしてしまいます。

中には年々疲れが出てくる薔薇もチラホラ、
薔薇も、やはり年齢は否めませんね・・・





(2015年5月26日撮影)

道路側の正面から見ると
パーゴラの高い処に昇っているのが
今日の主役ソンブレイユ、
華やかなピンクは羽衣。

右側の白っぽいバラは
カーポートに添わせて
ともかくぐんぐん伸びる
マダム・アルフレッド・キャリエール。





(2015年5月28日撮影)

バス通りの
少し右側の道路側から見た
薔薇シーズンの様子はこんな感じ。

果たして今年はいかがなりますか・・・
早いもので、あと2ヵ月ほどで
薔薇シーズンを迎えますね。








2015.12.4

青空に浮かぶオールドローズのつる薔薇☆ソンブレイユ




(2015年11月22日撮影)


オールドローズのつるバラ「ソンブレイユ」

わが家の背の高い(2・5m)
パーゴラに絡ませていますが
植えて数年はぐんぐん伸びて、
写真に収めるのも、
ちょっと苦労する位・・・(^m^ )

今は、
高さだけはキープしていますが
12年目にもなり
残念なことに
樹勢や花つきにかげりが見えます。






(2015年11月22日撮影)

それでも、年に何回か返り咲き

この秋も忘れずに咲いて
花が少ない季節にも
こうして楽しませてくれました。




(2015年11月22日撮影)

秋は花びらも薄くなるのでしょうか・・・
繊細で、まるでアンティークレースのよう。

雪の便りも聞かれる季節となり
いよいよ、名残の薔薇となりますね。





2017.3.10

2016年春、花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ




(2016年5月24日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

今日ご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲き。





(2016年5月24日撮影)
つるバラ、ソンブレイユは、
わが家には2004年には、
地植えしていたので
14年目になり、
大分長いこと育てていることになります。

最初から、順調に
2.5mのパーゴラに登り(*^-^)
翌年には、沢山花も見せています。



(2016年5月28日撮影)

本来は、一年中繰り返し咲く
オールドにしては
貴重な四季咲きとのことですが
わが家では、夏秋は殆ど咲かず、
春にはかなり、晩秋のころに
少し咲いてくれます。




(2016年5月31日撮影)

花びらがびっしり
密に重なって咲く
白いつる薔薇ソンブレイユ。

次回は全体像をご紹介しますね。








2017.3.11

2016年春、患者様達が楽しんでくれる薔薇達の中の一つの薔薇☆ソンブレイユの全体像




(2016年5月28日撮影)

昨年5~6月頃咲いていた薔薇で
まだ未整理だった写真を中心に
UPさせていただきますね。

昨日に続いてご紹介するのは
オールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ。

2004年にお迎えして、
今年14年目になり、
歳を重ねたわりには?
沢山咲いています。(*^-^)




(2016年5月30日撮影)

つるバラ、ソンブレイユを
南側である道路側から見たところ。

近くに地下鉄駅もあるので
バスの本数は少ないですが
高さ的に、バスに乗って通る方にも
ご覧いただいているようです。



(2016年5月30日撮影)

少し離れてみると、
こんな感じです。

後の病院の患者様たちにも、
ご覧いただけて楽しまれているようです。

左下のピンクのバラは羽衣、
右側の白いのはエルフで
その上がアブラハムダービー。




(2016年5月30日撮影)

東側からみると・・・
パーゴラの上のほうに
こんもりと咲いています。




(2016年5月30日撮影)

もう一度少し離れてみますと
右側のアブラハム・ダービーの
サーモンピークが
右側にお辞儀していますネ。

花の重みでつるバラは
すぐに空中遊泳しようとします・・・ ( ̄◇ ̄;)




(2016年5月28日撮影)


小さな庭への入り口兼ねている
パーゴラを東側の正面から見ると
右上は成育良好な(*^-^)
マダム・アルフレッド・キャリエール。
その下がウィンドラッシュ
サーモンピーク色の薔薇が
アブラハム・ダービーです。
ただ、今年は今日ご紹介の
ソンブレイユの太い幹の一本に
テッポウムシが入ってしまって
はたして、昨年までのような
花付が見られるかどうか・・・

心配なんです。







2016.11.22

晩秋に咲いた四季咲きのオールドローズのつる薔薇☆ソンブレイユ




(2016年11月19日撮影)

オールドローズの
つる薔薇「ソンブレイユ」

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

我が家にお招きしたのは
2003年の春、
14 年目になります。

最初の年、
ひょろひょろと
ジャックの豆の木のように
伸び続け
翌年春に最初の
花を見ることができました。




(2016年11月19日撮影)

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このバラ、ソンブレイユは、
春から秋まで咲く
四季咲きとのことでしたが
やはり夏秋はあまり咲きません。




(2016年11月19日撮影)

そんな訳で、
貴重な(*^-^)
晩秋のソンブレイユは
3m位の高いところで
咲いていました。

少し花びらは痛んでいますが
ご紹介させていただきますね。





2017.7.18

去年、カミキリムシに入られたけどなんとか咲いている薔薇☆ソンブレイユ




(2017年5月27日撮影)

オールドローズのつる薔薇「ソンブレイユ」
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
春から秋も咲く四季咲きという薔薇です。




(2017年5月27日撮影)

つるバラソンブレイユは
2003年に我が家にやってきてから
今年で15年になり、
道路傍のパーゴラに絡めています。

残念なことに去年、
3本の幹の内の1本にカミキリムシに入られ
どうなるか心配でしたが
最初の頃のような元気はなくなりましたが、
今年も何とか咲いてくれました。



(2017年5月27日撮影)

写真は5月末のものですが
これまでの暑さと、まだまだ続く暑さに
これからの生育も心配な今年です。

なんとか 持ち堪えてくれますように
願っています・・・







2018.3.31

2017年春、オールドローズでカミキリムシ被害から生き返ってくれたつる薔薇☆ソンブレイユ




(2017年6月7日撮影)

昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。

今日ご紹介するのは、
庭の入り口に設置しているパーゴラに絡めている
バラ4種のひとつオールドローズの
薔薇「ソンブレイユ」


絡めてあるのは、一寸分かりにくいですが
道路側からソンブレイユ、アブラハムダービー、
ウイリアムモリス、グラハムトーマスです。

このパーゴラの手前の
左側には以前紹介のエルフが咲き、
手前の右下には早くも
山紫陽花の黒姫が咲き始めていますね。






(2017年5月27日撮影)

ソンブレイユは1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲き。

シェルのような形に
たくさんの花びらが密集して咲きます。





(2017年5月27日撮影)

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
四季咲きというスグレモノ。

我家に迎えたのは2003年の秋ですから
早くも16年目となります。

上の写真は
ソンブレイユの咲きはじめ、
他のバラさんたちは、まだ蕾です。




(2017年6月8日撮影)

10日ほど経つとご覧のように満開に。

ソンブレイユはティーローズのクライマーで
本来、香りも楽しめます。

ただ、我家では高い所で咲くので
せっかくの良い香りが
楽しめないのが、残念・・・



(2017年6月8日撮影)

少し引いて見ると
下の淡いピンクはエルフ、
その上に白いソンブレイユが咲く姿は
道路からが一番よく見えます。(^m^ )
南面道路なので、この形になりますね。





(2017年6月8日撮影)

更に離れて
道路の向かい側からみると
全体がご覧になれます。

左からやや濃い目の羽衣、
真ん中に見えるのはエルフ、
その上がソンブレイユ、
そして右上が
マダム・アルフレッド・キャリエールです。

今日の主役、ソンブレイユさん、
実は一昨年カミキリムシの被害にあいましたが
なんとか、昨年も元気に咲いてくれました。

ホッとしたのもつかの間、
昨年冬には、幹の太いところに癌腫を発見!

慌てて対処しましたが、
果たして、今年はどうなりますやら・・・
ちょっと、心配もありますが
ソンブレイユの生命力に期待することにしましょう。






2019.4.5

2018年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ




(2018年5月26日撮影)

2018年の薔薇達を
まだ未掲載の薔薇の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。

今日の薔薇は、
オールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ
2003年にお迎えし
今年で17年目になりました。





(2018年5月26日撮影)

バラ、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

真っ白で、
ゴージャスなオールドローズです。





(2018年5月29日撮影)

道路からすぐの庭への階段に
設置している第二のパーゴラに
誘引しています。
こちらは
東側からみたところですが
左側がソンブレイユ、
右がアブラハム・ダービーです。

パーゴラの向こうに見えるのは
バレリーナで、
とてもチャーミングな薔薇のひとつですね。



(2018年6月3日撮影)

こちらは、
南側の道路側からみたところ。

ソンブレイユの白さが
左手前に写っている「羽衣」との
対比で、より一層際立ちますね。



(2018年6月1日撮影)

手前左のピンクの薔薇は「羽衣」
奥の黄色いバラは
前回ご紹介した
グラハム・トーマスです。





(2018年6月3日撮影)


やや角度を変えて、少し離れてみると
正面に見えているのはエルフ。
その上に見えているのがソンブレイユです。
このパーゴラに沿わせている薔薇たちは
皆 背高のっぽになって、
上の方で咲いているので
クンクンしることもままならず、
道路の向かい側から見上げて
楽しむことになります。








2019.6.15

花びらがびっしりでクラシックレースのようなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ



(2019年5月27日撮影)

薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。


オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
ソンブレイユは四季咲き性があり
香りも高く、その点でも優等生ですね。




(2019年5月27日撮影)

バラ、ソンブレイユは
我が家には2003年に迎え
今年で17年目、
その後、カミキリムシ、続けて癌腫と
バラにとって、痛い被害にあっていますが
なんとか、昨年あたりから元気を取り戻し、
今年は陽もあたるようになったので
花数も多めに咲いてくれました。




(2019年5月27日撮影)

何といっても、この花びらの重なり、
クラシックレースのような印象をもちます。
今後も、咲いてほしい、できれば繰り返し
咲いてほしいバラですね。






2019.12.29

冬晴れの空に咲くオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ



(2019年12月21日撮影)

薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。


オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
ソンブレイユは
四季咲き性があり
香りも高く、
その点でも優等生ですね。




(2019年12月21日撮影)

バラ、ソンブレイユは
カミキリムシの被害を
受けたこともあり
一時は、ダメなんじゃないかと
思ったほどでしたが
こうして冬晴れに咲く姿には、
バラの生命力や強さを感じます。





(2019年12月21日撮影)

今年は
新しいシュートも出ていたので
来る年も、
花を楽しませてくれるのでは?と
期待しています。

ところで
大晦日から元旦にかけて
大荒れの予報ですが
人にも、自然界にも・・・
被害がないようにと願うばかりです。







2020.4.25


2019年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ




(2019年5月25日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

今日ご紹介する
つる薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。




(2019年5月25日撮影)

つるバラ、ソンブレイユは
我が家には2003年に、
鉢植えサイズで迎え
今年で18年目。

カミキリムシの被害を
受けたこともあり
一時は、ダメなんじゃないかと
思ったほどでしたが
復活してくれました。




(2019年5月28日撮影)

こんな風に
クシュクシュっとした
完全八重のロゼット咲きに
アンテークな印象を受けます。

まさに、オールドローズ (^▽^)
と納得の花姿・・・



(2019年5月30日撮影)

右側に写っているピンクは
アブラハムダービー。



(2019年5月31日撮影)

道路際の
パーゴラに絡ませてありますが
日照が良い場所でもあるし
こんな風に綺麗に咲いてくれるのも
嬉しいです。

この薔薇の全体像は
次回ご紹介しますね。

今年も元気な薔薇に会える季節が!
もうそこまでやってきていますね。








2020.4.26


2019年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユの全体像




(2019年5月30日撮影)

昨年春に咲いて
写真が未整理だった薔薇の紹介です。

昨日に続いてご紹介する
つる薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。




(2019年6月2日撮影)


こちらが、道路側から見た
パーゴラに絡ませてある
つるバラ、ソンブレイユの
全体像になります。





(2019年5月31日撮影)

ちょっと、
右手方向から引いて見ると

左下のピンクは「羽衣」
その上のピンクは「ウィリアム・モリス」
右下の白いバラは「エルフ」
右上のやや濃い目のピンクは
「アブラハム・ダービー」(E.R)




(2019年6月1日撮影)

道路から少し入って
東側から
パーゴラを見上げると
右側がアプラハム・ダービー
左がソンブレイユです。

左下がエルフで、
右下の白バラは
ウィンドゥラッシュとなります。




(2019年5月31日撮影)

ちょうど、この時期が
我が家の薔薇が
一番咲き揃う頃かもしれません。

一番右上に
ちょっと写っているのは
少し早めにに咲いていた
マダム・アルフレッド・キャリエールの
終わりころ。

あと一か月もすると、
薔薇のハイ・シーズンですが、
そのころには
ゆっくり楽しめる
状況になっていてほしいものですね。










2020.5.26

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇☆ソンブレイユ





(2020年5月24日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ


1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このバラ、ソンブレイユは、
春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2020年5月24日撮影)

我が家には2003年にお迎えし
カーポート傍の第二のパーゴラに
添わせて育てています。




(2020年5月24日撮影)

一緒に沿わせているのは
イングリッシュローズの
アブラハム・ダービー。

今年も一緒に
同じころに咲いています。

ソンブレイユは
高い所に咲いているので
香りを楽しむのは
難しいですが
今の時期、
色んな薔薇が次々咲くので
家に近づくと、
薔薇の香りが
漂ってくると言われます。

ソンブレイユも
一役かっているのかもしれませんね。







2020.11.12

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ





(2020年10月31日撮影)

つる薔薇、ソンブレイユ
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズはほ
とんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2020年10月31日撮影)

つるバラ、ソンブレイユは
我が家には2003年にお迎えし
カーポート傍の第二のパーゴラに
添わせて育てています。




(2020年10月29日撮影)

以前、
カミキリムシの被害に会いましたが、
幸い無事復活!
若苗のころ、
グングン伸びた姿を想えば
とても生命力のある
薔薇なのかと思えます。




(2020年10月31日撮影)

パーゴラの上で咲くので
いつも見上げる形での
ご紹介となりますが
薄曇りの空に溶けるような白さが
大きな魅力です。




(2020年10月31日撮影)

一緒に写っているピンクの薔薇は
同じパーゴラに咲く
イングリッシュローズの
アブラハムダービー。

優しい色の薔薇のコラボを
深まりゆく秋に楽しめたことは

今年の庭で見つけた小さな幸せでした。








2021.3.4

2020年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ





(2020年5月24日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・

今日ご紹介するのは、
オールドローズの
薔薇、ソンブレイユ。

我が家には2003年にお迎えし
道路から見える
カーポート傍の第二のパーゴラに
添わせて育てています。






(2020年5月28日撮影)

つるバラ、ソンブレイユ
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズはほ
とんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2020年5月28日撮影)

庭への入り口ともなる
扉付きのパーゴラに
沿わせています。

日照も抜群な場所なので
右側のアブラハムダービーと共に
沢山咲いてくれました。




(2020年5月26日撮影)

白い薔薇がソンブレイユ、
右に見えるピンクが
アブラハムダービー、
そして、その右が 
マダムアルフレッドキャリエール。

以前、カミキリムシに入られて
もうだめかも・・・という
信じたくない予感が
みごとハズレ、
2020年も綺麗にさきました。

次回は、場所を少しずらして
再度、ご覧いただきたいと
思っています。








2021.3.5

2020年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ全体像





(2020年6月3日撮影)

昨年(2020年)の薔薇を
振り返って・・・
昨日に引き続き
オールドローズの
薔薇、ソンブレイユ。

元気で、白バラがたくさん咲く
つるバラです。




(2020年6月3日撮影)

一枚目の風景を少し引いてみると
御覧のように・・・

道路からすぐのパーゴラに
添わせて誘引している
バラ、ソンブレイユが
パーゴラの上でこんもりと咲き、
左手前のピンクは羽衣。

わかりにくいですが、
羽衣の上のピンクは
同じパーゴラに誘引している
ウィリアム・モリスです。

右側手前の白バラはエルフで、
我が家入口の、
ウエルカムローズとなります。




(2020年6月6日撮影)

家の前の道路からソンブレイユの
正面を見上げるとこんな感じ。

手前のピンクは羽衣、
その上にこんもりと咲いているのが
今日の主役ソンブレイユです。





(2020年6月6日撮影)

再度、もう少し離れて
角度を変えてみると・・・

パーゴラの上に
こんもり咲くのがソンブレイユ
右側に見える黄色いバラは
グラハム・トーマス。

パーゴラで咲き終えた
アブラハム・ダービーを
少し切ったら、グラハムトーマスが
くっきり見えるように咲いています。

手前の白いばらエルフや
左手前の羽衣も共演して
道路からの景観が
一段と華やかな時期を迎えます。

果たして、今年は・・・
楽しみでもあり、心配も!
今の季節の正直な気持ちですね。








2021.6.23

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ




(2021年5月16日撮影)

オールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

花びらの
びっしりとした重なりが
格別の雰囲気を
醸し出していますね。




(2021年5月16日撮影)

その上、オールドローズは
ほ とんどが一季咲きですが
このバラ、ソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2021年5月16日撮影)

道路際のパーゴラに
誘引していますが
上の方で咲くので、
しっかりとは
見ることができません (;'∀')

それでも、重厚さも感じる花姿、
そして大好きな白薔薇・・・

ソンブレイユの
魅力を感じつつ
これからも大切に
育てたいと思っています。








2022.3.1

2021年の薔薇☆花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ




(2021年5月16日撮影)

2021年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのはオールドローズの
つる薔薇、ソンブレイユ。

密に咲く姿に個性を感じます。




(2021年5月29日撮影)

1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)
完全八重、ロゼット咲き。

オールドローズはほとんどが
一季咲きですが
このバラ、ソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。




(2021年5月24日撮影)

道路からすぐの所に設置した
我が家の二つ目のパーゴラに
誘引しています。
他にも何種か誘引してあって
ソンブレイユは上の方に咲きます。





(2021年5月22日撮影)

トップに見えるのがソンブレイユ、
右隣のピンクがアブラハムダービー、
下の白いのがエルフ、
そしてその左隣のピンクが羽衣となります。

この時期は、一斉に咲くので
我が家の薔薇の競演と言う感じで
薔薇を育てていてよかったと思う時ですね。







2022.5.30

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ




(2022年5月23日撮影)

薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。


オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
ソンブレイユは四季咲き性があり
香りも高く、その点でも優等生です。




(2022年5月23日撮影)

道路際の3~4段の階段を上がった所の
パーゴラに誘引しています。

同じパーゴラに何種かのつる薔薇を誘引してあり
ソンブレイユは上の方に咲くので
間近に見るのはちょっと難しい・・・

なので、こうして写真で見る方が
よ~~く見れます。(笑)




(2022年5月23日撮影)

以前、カミキリムシに入られて
もうダメかも・・・という
信じたくない予感が
みごとハズレ(^▽^)/
こうして、毎年、それも四季咲きで楽しめるのは
嬉しいですね。






2022.11.10

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ




(2022年11月6日撮影)

薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。



(2022年11月6日撮影)

オールドローズは
ほとんどが一季咲きですが
このソンブレイユは、
なんと春から秋まで咲く
四季咲きというスグレモノ。

(とはいえ、春以外は
そんなに咲かないけれど・・・)



(2022年11月6日撮影)

沢山の花びらが、
ふわふわクシュクシュっと咲いて
生クリームいっぱいの
ケーキを連想します。←私だけ?^^

ところで・・・
8日夜の皆既月食ご覧になりましたか?

お天気にも恵まれ
少しずつ欠けていき
すっぽり隠れたお月さまは
赤黒く、みえましたね、不思議~~。

何度も外に出て、
メガネ(乱視矯正)をかけて
しっかり観測(^▽^)

幾つになっても、
いつもと違う事象には
ワクワクしますね。







2022.12.15

花びらがびっしりなオールドローズの白いつる薔薇、ソンブレイユ




(2022年12月3日撮影)

薔薇、ソンブレイユは
1850年フランスで作出された
大輪(8~10センチ)完全八重、
ロゼット咲きの
オールドローズです。




(2022年12月3日撮影)





(2022年12月3日撮影)






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