[本、映画　音楽など]の記事一覧 | kimamasewing

ボリボン

　　何この生き物？　って感じでつい手にとってしまう絵　　クマだそうです＾＾；　ハンガリーのマレーク・ベロニカさんという作家さん　なんとも言えない味がありまする。　著作沢山　なんとも言えない色使い、素敵なイラスト　キャラクター商品も可愛らしスギ　ラチとらいおんパスケースレッド　ラチとらいおんペンケースブルー　ラチとらいおんブックカバーイエロー　ラチとらいおん　ブックカバーブルー　ラチとらいおんペンケースカーキ　ハンガリーの名作絵本「ラチとライオン」のマグカップです。ラチとらいおん　マグカップ　ラチとらいおんトートバッグS　ホワイト　アルバム・S　／　ラチとらいおん

2007.06.10

本　「　シーラという子　」

　ノンフィクションという分野に弱いので　手に取った本です。　思いっきりベストセラーにもなったし。　それから、この子達はすっかり私の心に棲み付きました。　私は、シーラになり、トリイになり　涙し、怒りながら読みます。　現実は厳しいのだけど、　何故か気がつくと癒されている自分がいます。　わたしはきっと、この本を読みながら　トリイに　いーこいーこ　となでなでしてもらったのだと　思う。シーラという子　　　　　　　　　　　　タイガーと呼ばれた子　よその子　檻のなかの子　　　　　　　　　　　　幽霊のような子　愛されない子　ヴィーナスという子

2007.06.07

映画「麦の穂をゆらす風」

アイルランドの美しい自然と愚かな人間達との対比　戦争は悲しいそれを避けることは出来ないのか　麦の穂をゆらす風プレミアム・エディション(DVD) 後世に伝え残すべき映画です

2007.05.30

映画　「　シャーロットのおくりもの　」

シャーロットのおくりものスペシャル・コレクターズ・エディションうんと評判が良かったので期待して見ました。それでも、更に期待以上の出来この世に生を受けたモノ、みんながみんな、ちょっとだけづつ“特別な存在”

2007.05.25

007/カジノ・ロワイヤル　

007 アルティメット・コレクションBOX 【春第2弾10】【春第3弾10】何故に這ってでも映画館に観に行かなかったのか…悔やんでも悔やみきれない、逸品でございました。

2007.05.23

映画　「父親たちの星条旗」　「硫黄島からの手紙」　

　　大好きな　クリント・イーストウッド　ですが俳優としても、監督としても、すべてがうなずける作品、とも言い難いので、おそるおそるDVDレンタル開始を待ちました。「父親たちの星条旗」→「硫黄島からの手紙」　という順で観ましたが、どちらが先でも構わないけど、両方見ることをオススメします。後世に伝えたい作品だと思います。史実云々忠実であるかどうか、という信憑性を測るだけの知識が私には無いのですが、メッセージ性はごくわかりやすく盛り込まれていると思いました。　監督の、ファンだから、とか、そういうこと抜きにしてもね＾＾；父親たちの星条旗硫黄島からの手紙

2007.05.17

タンタンの冒険

　活字中毒なもんで　本が読み終わってしまうと落ち着かない。　新聞延々読んだりして＾＾；　久々に図書館に行くと、何借りていいかわからないね。　でも借りてきて早々１冊読破。あ～すっきり＾＾　ビデオコーナーに　タンタンの冒険シリーズが沢山並んでいました♪　兄ちゃんが友達と一緒に見てた。　娘も紛れてみてたけど意味わかってんのかな。　　今回借りたのはこの話。コレは本だけど。それからこの本また読みたくなって借りてきた。兄ちゃんもダイスキ　　

2007.05.11

アニメ映画　「　ムーミン谷の彗星　」

　大好きなムーミン　原作のトーベヤンソンさんの独特な雰囲気が好きですが　子供向けアニメとしては難しい、と　手を加えられて作成された作品も多いです。　　ムーミン谷の彗星(DVD)　　　この映画は原作の雰囲気と、　現代っ子の感性にも訴える要素が　うまくミックスされて　非常によい出来だと思いました。　　子供達、夢中になって観ています。　大人も、気がつくと本気で観てしまい、　そして、思わず笑っちゃうの。　作品通して隕石の恐怖が語られています。　こういうよくわからないものの恐怖っていう概念、　　子供にはどうなのかしら？　　と、みせるまでは興味深々でしたが。　けっこう、好きみたいねぇ　そうよね、ほのぼの明るいばっかりの話なんて　暇つぶしにはなっても、物足りないもんね。　　この「ムーミン谷の彗星」というお話には　ドキドキも沢山詰まっていますよ＾＾

2007.04.23

映画　「　プラダを着た悪魔　」

プラダを着た悪魔　特別編　憧れの世界に万歳！　真実の私に乾杯♪う～ＤＶＤ特別編欲しいっ　

2007.04.22

映画「マーダーボール」

車イスラクビーつけられた愛称はマーダー（殺人）ボール試合の模様や選手達を追ったドキュメンタリー映画マーダーボール公式サイトは←コチラ球技全般スポーツ音痴格闘技も勝負事にもさっぱり縁の無い私にとって想像の域をすっかり遥かに超えた世界でした。障害者スポーツとあなどる無かれ！

2007.03.23

映画　「フラガール」

評判どおり、いえそれ以上に期待を上回る出来でした＾＾泣けるし感動するし、勇気ももらえる。オススメ！フラガール　スタンダード・エディションフラガール　メモリアルBOXメイキングもみたいな～

2007.03.18

オニババ化する女たち

先日のブックカバーの中身はこの本です。オニババ化する女たちいろんな方のブログで話題になっている有名人？が著者。講演会などのお知らせなども目にしたことがあるし。読みたかった本です。私的には見聞きしたことのある内容なのですが、もしかしたら、その情報の源がそもそもこの方なのかも知れませんね。妊娠３回出産２回その度に関連本やサイトを読みまくりました。誰にあっても話題はその話ばかりだし。その中で私にうんと行動を起こさせた本の一冊100人のお産100人の産声結果的に２人目出産を助産院で迎えたのはこの本の影響です。布オムツに挑戦したのも布ナプを作り始めたのも食に感心を持ったのも、えぃっとがんばって行動する母になり始めたのもルーツはこのあたりかもしれません。本には自分の見知らぬ世界へのトビラが用意されています。旅行や映画なんかも同じことかも知れません。

2007.03.12

泣きました

もう何度も観てる映画なのに→コレ今日、また観て泣いてました。そんなに泣かなくてもいいはずのストーリーなんだけど私のツボにはまるみたい＾＾；そーいえばハーツさんオススメの→こちらもココロがアラワレまするここで潔く日記おしまいにしたいところだけどこの話には続きがあって、実は、ミシン教室のお客さんが遅いもんだから映画流しながらミシン踏みながら泣いてた訳なんだけど（器用？）ちょうど観終わって怒涛の涙の時に到着し、そこん家の４歳の息子くんが、勝手知った我が家のごとく上がってきて、無残にもウルトラマンDVDに変えられちったデスよ。感動の余韻がぁ・・・ダイナシ

2007.02.27

ミテハイケナイエイガ　３

本日４件目の日記です。コレ書いたらまた寝ます。先日噂してたら今日、ヴァンダムちゃんの映画を放送していました。ストリートファイターストーリーはどうでも良くても、好きな人だと観ていられるね。あ、そか、そういうことか→スティーヴン・セガールやっぱり好きなJrと目が似てるかも、と思いました。ファンに怒られそう・・・＾＾；Jrは演技できるけど。今度はヴァンダムのファンに叩かれるか＾＾；後好きな俳優にトムくんがいますが（・・・なんか身の危険感じる）我ながら好きになる基準がよくわからない。ブルちゃんといい、クリちゃんといい要するにオヤジ好き。

2007.02.26

ナイトミュージアム

久々に家族で楽しめそうな映画。いつもアニメばっかりだったので春休み、期待しています＾＾公式ＨＰゲームもアルヨナイトミュージアム

2007.02.25

ミテハイケナイエイガ２

食わず嫌い王に近いがスティーヴン・セガール　モノは避けている。理由は、１人勝ちなので腹立つ、以上。でも、旦那は好きなのでよく借りてきて観ている。この間は深夜放送の映画を録画していた。ついつい一緒に観てしまったコレ↓沈黙の戦艦なんと宇宙人ジョーンズがバンダナ巻いてギター片手に悪役を演じている。・・・観てよかったぁ～トミー・リー・ジョーンズは好きだ

2007.02.23

「話を聞かない男、地図が読めない女」

話を聞かない男、地図が読めない女ダウンロード話を聞かない男、地図が読めない女　男脳、女脳が「謎」を解く２０００年のベストセラー兄がこの本を読んで良かったので読むなら貸すから、という会話を当てにしていたら、今になってしまった。私は次回に貸してくれるものとばかり思っていたら、兄は沢山の知り合いに同じ事を話していて、その順番待ちの列に入れてくれた、ということだったらしい。ともかく、今、私の手元にこの本があるので今、読むべきということなんだろうな、と思って読んだ。　　　これがまたまさに我が家の現状を表している。男脳、女脳の診断テストはわたしはたいがい、男脳寄りに診断が出るがこんどもまた例外にもれず。私は精神的にはレズでも一向に問題ないらしい。かなり　男脳　よりが、しかし、女性として採点した場合での話基本的には♀のはず。男との女のすれ違いの例に漏れず、私が尽くせば尽くすほどうっとおしいと思う旦那。一緒に居ればそれだけで絆が深まり仲が良いと信じて疑わない旦那。その無表情な姿に、妻への愛はとっくの昔に冷め切ってるのね、と確信を持つ私。私の不満げな態度にせっせと家事を片付けそれで愛情の深さを示したと満足する旦那。更に不満をつのらせる妻。無駄な話をぐだぐだとしてないで黙ってろとキレる旦那。まさに我家すれ違いまくっております。パパも早くこの本読んでぇ～

2007.02.15

映画　「ノー・マンズ・ランド」

ノー・マンズ・ランド(DVD)このところの重い気分の原因はこの映画を観た事にも一部起因していると思う。旦那は、戦争者やアクション物等好きで節操無く借りてくる。映画賞２１冠と言う言葉に釣られて一緒に観た。観てよかったと思う。いろいろ考えさせられた。答えは出ないけど。派手なアクションもないしアホくさいヒーローもなんも出てこなくて（イヤ、出てくる映画も好きなことは好きなのよ）とことん人間社会を皮肉ったような描き様が見事。

2007.02.13

ミテハイケナイエイガ

各個人の趣味嗜好の問題になるので大きな声では言えないが、でも、やっぱり痛い映画ってあるよねぇ・・・私も自分で選んで、失敗したと思うことは多々あるけど大抵のバヤイ、旦那が借りてくる。飲んで気分が良くなってレンタル屋さんに出向くと、言うのがそもそもの間違いではあるとは思うのだけどシラフでもよくチョンボする。見てないのに返しちゃったりとかさ。今回は旦那の好きな未確認生命それも蛇モノ。スネークトレイン・・・見ちまったもんは仕方ナイ。Ｂ級映画ってキライじゃないし。ついでにスネークつながり検索してみる。スネーク・フライトこれはパパの好きな俳優さんがでてるねぇＢ級と言ったら怒られる・・・見るな、うん、確実に見る。スネーク・アイズこれは私も好きな俳優さんがでてる。宣伝費用だけでＢ級映画がつくれちゃうかスネーク・アイランド・・・スネークハリー・ハマリンキング・スネーク殺人大蛇スネークヘッドテラーたくさんあって疲れてきた・・・アナコンダもちろん、と言っちゃなんだが見てますよ＾＾；

2007.02.03

全部まるごとオススメ

常に本が自分の側にないと落ち着かない子供であったので、ターシャ・テューダの世界を皮切りに怪しい・・・＾＾？幸せな物語の世界へ浸ります。ビアトリクス・ポターこの方も自然を愛した人だピーターラビットのあかちゃん日記ピーターラビットの育児日記ルイス・キャロルルイス・キャロル自身の挿絵はちょっと不気味で子供心にイカしてた＾＾；ジョージ・マクドナルドかるいお姫さま新版大好きな話。私が繰り返し読んだ本は「ふんわり王女」という訳で美しい挿絵でした。アンデルセンよりグリム好きな本は何度も読んだ森は生きているミヒャエル・エンデ　モモ　はてしない物語ローラ・インガルス・ワイルダー大草原の小さな家のキルトは永遠の憧れ赤毛のアンモンゴメリ映画もドラマにも憧れたしはまりそう・・・トーベ・ヤンソンムーミンの世界へ岸田今日子さんの吹き替えも好きだったしナルニア国物語　映画化が嬉しいウォーターシップダウンのウサギたち上下巻の長いお話だけど、夢中になってしまう。ウワバミって・・・星の王子さま日本人の作家さんの本も読んでいない訳ではないの

2007.01.21

ターシャ・テューダーと　カラクチ星占い

先日の手帳術のかおる)^o^(さんとのランチでしし（星座ではないです）が集まるとウルサイ・・・との御指摘受けました。全くその通りでとにかく私は聞いてもらえないと気がすまない人なので、人好きだから外に出たがるというより自分の話ができさえすれば、それだけで良いまさに、そんな状態。でも話したい事は沢山。いくら自己顕示しても満足できない欲の深さ。周囲に聞いてくれる人がいない・・・と思っていたけど、うるさくして遠ざけてるのは、他でもない私自身か。１２星座占いで、叱ってくれる人を見つけました。私に必要なのは聞いてくれる人じゃなくて叱ってくれる人なのかも→カラクチ占いサイト理想はコチラの方。程遠いけど・・・今がいちばんいい時よ思うとおりに歩めばいいのよ楽しみは創り出せるものよ生きていることを楽しんでお庭とお家庭づくりのヒントに！すぐ真似したくなる庭づくりヒント集244【バレンタイン特集2007】絵本たちお庭のジグソーパズルも素敵

2007.01.20

映画　「花田少年史」

原作が面白かったので期待していた映画原作はコチラ↓花田少年史（1）アニメも良かったし↓花田少年史（1）映画もなかなかまたまた濃いキャラ集めて面白く作っていました。後半、間延びした感はあるもののオススメ。花田少年史幽霊と秘密のトンネル

2007.01.19

映画「ウエディング宣言」

こんな姑絶対に嫌！！！嫁姑の確執話、悪ふざけが過ぎる気もしますが、笑えるのと、収まるところにまとまるので気に入りました。ウエディング宣言＜特別編＞復帰を果たしたジェーン・フォンダが怪演ジェニファー・ロペス、全然駄目じゃん、と思ったら半ばから反撃、輝きだします。女の戦いって怖いね、醜いね＾＾；こっちは夫婦の戦争、後味悪いバージョン→ローズ家の戦争

2007.01.18

絵本「まあちゃんのながいかみ」

親が選んでも子供達が絵本に興味を示さないので、子供達に好きに選ばせる事が増えました。図書館の帰り道、とうてい持ちきれない大きな重い虫の図鑑なんかに言いたい事も我慢して。兄ちゃんはチビに読んであげるんだと物語を借りる事もふえました。　まあちゃんのながいかみ著者：高楼方子まあちゃんの本は、ほかにもあるんだよ、と兄ちゃんが教えてくれました。小学生になって自分の興味のあるキャラクターや生き物の本ばかりでなく読んで楽しかった物語を教えてくれる事も増え、息子の成長を感じます。まあちゃんのまほう

2007.01.15

映画　「　ワイルドスピード×３　」

カーアクション　　　＋頑張って日本を表現したのであろう不可思議なセットが笑えます。あ、いえ、笑えるのはカーアクションにはあらず。クルマはかっちょいいにゃ。柴田理恵　のシーンはよく、カットされなかったね＾＾；

2007.01.06

点子ちゃんとアントン

映画も好きだけど原作も好き。こういう映画って案外ないよね。点子ちゃんとアントン

2007.01.05

映画　「シャギー・ドッグ」

またパパがアホな映画借りてきた・・・と、やる気なく見始めたらなかなか面白かったです。家族で安心して観られますので、どーぞ＾＾Ｊｒが出てたから、釘付けだった。と、言う噂もありますが＾＾；→以前の日記

2006.12.22

映画　「かもめ食堂」

ずっと観たかった映画レンタル屋さんに１本しか入ってなくてずっと貸し出し中だったので、やっとみられましたぁ♪　　　　　思った通りのハマル映画万人ムキではないけど、さわやかな設定に濃い面子小林聡美片桐はいりもたいまさこそして、原作は　群ようこそれ、反則だヨッ！と思ったあなたは観た方が良いかも他の俳優さん達も皆、濃かったー（笑）

2006.12.22

映画　「　THE 40 YEAR-OLD VIRGIN　」

全世界驚愕的大ヒット！！全世界14ヶ国でオープニングNo.1記録！！全米興収1億ドル突破！!はちょっと大げさだけど面白かった超オススメ！間違っても子供と一緒に見ないで！（笑）邦題はちょっと、タイトルに使えんかった・・・原題でもあんまり状況変わんないケド＾＾；

2006.12.19

ひまわに

読んだ事がないのでオススメともなんともいえないけど、わに検索してたらウケたのでひまわにひまわにとこららあかちゃんひまわに

2006.12.16

映画「　フーリガン　」

男ばかりでてくる思いっきり男くさい映画ですが、そんな世界がお嫌いでなければ、どーぞ。超オススメ暴力シーンばかりで、女には理解しがたい話だけど、血がたぎるのね、仕方ないのね、オトコの美学なのね。なんて、最後にはすっかり感化されてしまった自分がいたのでした。フーリガン

2006.12.14

映画「　ユナイテッド93　」

大きな事件や事故のニュースを見るたび、自分や身内、知り合いが巻き込まれていなかったと胸をなでおろします。そして、しばらくたつと、遠い世界の事のように思い、忘れてしまいます。そこにいた人々は特別な人ばかりでなく、大多数が、私たちと同じ、ごく普通の生活を送っていた普通の人々だという事実も忘れていた方が、不安にならずに済みます。でも現実は・・・そうではない、今日明日、私の身の上に似たような事がおこってもなんら不思議はない、と思い知らされます。９．１１あの日、何が起こったのか、事実に忠実に描いています。知るべき事実がきちんと描かれています。

2006.12.14

映画「ブレイブ　ストーリー」　

映画館で観たかったけど結局いけず、今日、レンタル屋さんでみつけたので借りて来てみました。とっても素直に感動できる良い映画。映画館で何度も観て泣いた、という人がいるのもうなずける。

2006.11.22

アニメ映画　「カーズ」　「トトロ」

カーズ(11/8発売)兄ちゃんは忙しい人なのでなかなか家族でテレビで映画鑑賞、と、いきません。旦那と二人で観ました。チビ（２歳・娘）はあまり興味示さず。細かいギャグ満載。くさいオチがまってるけど、登場人物？が全て車だし、アニメだしＯＫ。面白かったので、兄ちゃんにも押し売り。登校前に観てて終わらなかったので、「帰ってきたら絶対観るからね～」と捨て台詞を残して出かけて行きました。（小１・男子・特別車好きでもない）息子も、「でてくるのみんな車じゃん」突っ込みながら、楽しんでました。最後のレースの結果がかなり気になってるらしいです。チビは今トトロブームです。一日中、「トトロみる～」です。となりのトトロ DVD

2006.11.06

映画　ジョニー・デップ初主演作「クライ・ベイビー」

流行にうとい私なのでパイレーツ・オブ・カリビアンがどの程度世間に受けているのか良く知りませんが、面白そうな映画は着々と観ています。今はレンタルＤＶＤが主。欲しいのも沢山あるし、映画館にも見に行きたいけどとりあえず、家でみられるだけでも十分幸せ。ジョニー・デップがなんじゃいと言う感じなのですが、その実、彼の出演作は結構みていてそして、その昔録画したテープが擦り切れるんじゃないかという勢いで観ていた映画クライ・ベイビースペシャル・エディションなんだ、私もジョニーデップのファンなんじゃん。って暴露ですが、あんまり世間が熱くなっていると、「私も好きなの～！！！」とは絶対言わないへそ曲がり者。そして、また映画の内容に触れずに終わりますが、ジョニー・デップファンの方には必見の作ではないでしょうか。涎もんに、可愛いよ。

2006.10.14

映画「エミリー・ローズ」

レンタル開始前から見たかった映画。逆に旦那は見たくなかった映画。案の定、３０分もしないうちに寝ちゃった。旦那は超常現象って信じないし、綺麗な姉ちゃんが出てこない時点でアウトなので予想通り＾＾；エミリー・ローズデラックス・コレクターズ・エディション [ノーカット版]興味深く最後までみたけどなぁ。主役はじめ皆、オーバーな演技が控えられててリアルだったし、ホラーっぽい話だけど、実話に基づいていると言うところが、見たかった理由。オカルト、ホラーもちスプラッターものも苦手だけど、そういうシーンはないと聞いてたので借りました。面白半分に脅かしてくてる映像とか苦手なので、本当になくて、良かったよかった。眠れなくなっちゃうんだもん。最後に主人公が導かれる悟りはなんか解せなかったけどなぁ。もう一つ突っ込んで欲しかった。それで何かが得られる話とも思えないけれど、何か救いが欲しかったなぁ。そこがまた現実と言う感じでリアルなんだ。

2006.10.08

映画「キスキス、バンバン－L.A.的殺人事件」

やるせない題名シリーズ。それからくしくも「アリー・マイ・ラブ」つながりロバート・ダウニー・Jrは、ラリー役でアリーと同棲していたのです。　キスキス、バンバン－L.A.的殺人事件親のナナヒカリ的な奴は認めないんだけど（私一人が認めなくても世間は認めるがのぅ）今回はすっかりやられちゃったのでした。公式ＨＰって、レビューといいつつ毎回、映画内容にほとんど触れず終わります。

2006.09.26

映画「わるわる探犬隊」

対決する犬の名が「ゴリ」というだけで借りてきた。ふざけた邦題そのまんまの、アメリカの典型的ファミリードラマ。ギャグも家族で安心してみていられる種類のものです。（キッズ・アクション・ムービーと紹介されてる＾＾；）わるわる探犬隊ストーリーもどうでもいい内容で、子供達が下町の原っぱで大冒険、友情あり、初恋あり、笑いあり、涙あり、というもの。くだらないけど、こういうの大好き「アリー・マイ・ラブ」でリチャード役を演じたグレッグ・ジャーマン、その娘、ヘンリー役の子。抜群のスタイルの金髪、私好みのちょっと癖のある顔した美人。映画の設定では１２歳ピーターパンにでてくるティンカーベルそのまま、見とれてしまった。。。こうなってくるとストーカー気味。探すよ。

2006.09.26

映画「子ぎつねヘレン」

実話が元になっているとかノンフィクション、ドキュメンタリーものに弱い私です。旦那は動物物っていうと、借りてしまうので、よくやられる。痛い映画を借りてしまったりするけど、Ｂ級映画なんかも嫌いじゃないので、ま、それなりに楽しめるときもある。そんな訳であんまり期待しないで借りたＤＶＤ「子ぎつねヘレン」でも、なかなか良かったよ。いい意味で期待を裏切られた。全編、子ぎつねが出ずっぱりなのでチビも喜んでみてました。でも、ちょっと悲しいお話なの。悲しいんだけど、暖かい気持ちになれるお話。こういうのって興行成績のび悩んだりするのよね。やっぱり、どーせならハッピーエンドが観たいとかっていう人も多いよな。ハンカチ用意して、いざ、どうぞ子ぎつねヘレン

2006.09.22

映画「ホテル・ルワンダ」

感動した。何度も泣いた～全ての俳優、スタッフ、の熱意と真剣さが伝わってくる出来。それでいて重たすぎないし、暗くない、うなる位すばらしい出来の映画です。オススメ。アフリカの歴史には明るくないけれど、知りたい、と思わせるすばらしい作品は沢山あります。まずは、知ること、が平和への第一歩かなホテル・ルワンダ　プレミアム・エディション関連して昔の日記を拾ってきました。裸のアマン／ソマリ人少女の物語この本、一時話題になったららしいのだけど、今は絶版なのかな。惜しい。

2006.09.22

映画「博士の愛した数式」

珍しく邦画博士の愛した数式特別版別に邦画が嫌いな訳じゃないので観るのですが、良いなぁと思う映画は大抵洋画。そりゃそうよね、いい映画だから海外にでるんだものね。またまた珍しく旦那と「これ観た～い」と意見が一致してかりました。で、旦那は途中でギブアップして寝てました＾＾；邦画にしては珍しく私のお気に入り映画のひとつになりました。全編通して深い人間愛あふれるストーリーです。なんだか幸せな気持ちになれました。ちょっとどろどろした人間関係の複線もあったりして、匂わす程度に終わらせているところが、渋い。話に奥行きを与えています。夫婦で観て、あれはどーのこーのと話が弾むんじゃないかな。ま、うちの旦那は寝てましたけど。

2006.09.16

映画「ロード・オブ・ドックタウン」

生半可な青春映画ではないので覚悟してみるべし！ロード・オブ・ドッグタウンコレクターズ・エディション（初回生産限定） ◆20%OFF！スケボーはよくわからん。子供の頃、巷で流行っていたんだと思う。旦那は映画のつくりが全般に抑え気味で面白く無い、と女性の監督さんだからかな。私は、けっこう好きな映画。

2006.09.02

映画「ロード・オブ・ウォー」

雨天が多いので映画三昧の日々です。邦画で珍しくよかったのはコレ☆おすすめ品☆ ALWAYS 三丁目の夕日通常版　型番:VPBT-15325でも日本人の俳優さんにもそもそも邦画にも興味がないのでコメント浮かばないのが辛いところ＾＾；こっち↓ならいくらでもうかぶんだけどな。【DVD】ロード・オブ・ウォー【DVF-118】大好きな、ニコラス・ケイジです。でも、今回はニコラス・ケイジじゃなくてもイーサン・ホークじゃなくても良かったんじゃないかと思ってしまった。本領発揮してないよなぁ。だけど、他に適役がいるかと言えば浮かばない。ニコラス・ケイジ本人が出たかったんだものね、仕方ない＾＾；演技はすばらしかった。配役も絶妙だった。何より脚本がすばらしい。アメリカ映画って、善悪の区別がしっかりしたストーリーが多くてリアルな内容であっても最後の落ちでおとぎ話に落ち着いてしまう。映画は大抵そうだね。この映画は違うよ。悪役であるはずの人間が主役で、悪役であるはずの彼のとうてい理解不可能な思考回路もどうにも憎めない。善玉であるはずの人間がサブででも、彼の苦悩や正義感がなんだか偽善的で鼻につく。現実ってこういうもんだよな。現代社会が直面しているおおいなる矛盾あっさり描き出してます。夢を見ていたい方にはオススメしない。監督・脚本を手がける「アンドリュー・ニコル」すばらしい。この方の前作「ターミナル」「トゥルーマン・ショー」も良かった。「シモーヌ」「ガタカ」未見なので見つけたら借りよっと。

2006.06.25

映画「ビフォア・サンセット」

観る人によって感想は分かれるだろうなぁ。うちの旦那なんてまったく関心を示さない。つまんないとか退屈、とかの以前に完全無視。舞台がパリって時点で拒否反応＾＾；私はこの映画大好きなんだよねぇ。たまんない。切なく泣ける映画なのです。泣かしどころはないんだけどね＾＾；なんか、青春がよみがえっちゃうのよねぇ。ビフォア・サンライズ恋人までの距離＜ディスタンス＞今回見たのは実は続編の方↓前作の「ビフォア・サンライズ」↑がとても良かったのでこわくて観れず、今に至りました。レンタル開始してもう１年は経ってるよねぇ、きっと。ビフォア・サンセット正直な感想、老けたねぇ、二人とも。と、最初はちょっと寂しかった。９年後の再会という設定ふけてるわけだ。でも、すごく良かった。私が今昔の男と再会するとこんな会話を交わすわけだ。あ、ごめん。さばよんだ。そしたら１５年後の再会になっちゃうや。はは・・・もちろん、続編も涙しながら観ましたよ。どこが泣けるんだって？二人の心の動きが言葉の端々に表れるのよ。目の動き、なにげない表情もうすっかり入り込んじゃってせつなくってせつなくって。

2006.06.12

映画「ディック＆ジェーン」

ディック＆ジェーンまってたよぉジム・キャリーいい仕事してます。うんうん。久々に本領発揮。こ～いうお馬鹿な映画以外は今後出演禁止だからねぇ、もぅ。共演のティア・レオーニがまたすばらしい。ちょこっとアルコールたしなみながら羽目外して大笑いしながら見る映画です。↓こちらのリメイクおかしな泥棒ディック＆ジェーン（1977年版）

2006.06.07

映画「ぼくのともだちドゥーマ」

ぼくのともだちドゥーマ動物＆子供が主役の映画には用心してかからなくちゃと分かってはいるんだけど、またまた、やられちゃった＾＾；でも、選んだのは旦那。わたしのせいじゃないも～ん（笑）それにしてもこのストーリー運び、もうちょっとなんとかならなかったんだろうか。安易過ぎる。好都合すぎる。子供とチーターが砂漠やワニの潜む河を横断するのです。広大な大自然の中、なんの準備も無く。無事な訳無いから・・・突っ込みどころありすぎ。でも、主役達の演技は良かったねぇ。結局、動物＆子供で救われたのでした。大好きなワニも出てきたし。ま、いっか。

2006.05.24

映画「コーラス」

コーラスメモリアル・エディション良かった～久々にいい映画を観た。映画館で観たかったなぁ。でも、もうあと１、２年でチビも入園だからそしたらいつでもいけるのよね、映画館♪最初、退屈なフランス映画と思って観始めたので家計簿つけながらチビも起きてたし、でも、観始めてすぐ面白いとわかったので最初の１０分で一旦やめて、チビが寝てから観なおしました。ストーリーは映画にありがちありえないでしょって突っ込みどころ満載。だけどさぁ、完璧なのよ、ストーリー運びから伏線のはり方から、全てが絶妙。全般に暗い話なのにず～っと希望の光は消えない暖かな気持ちで見続けられるのは構成の見事さだなぁ。素晴らしいよ。素直に感動できるから。音響の良いホールで観たいなぁ。そして聴きたい映画でした。コーラス好きでなくても少年少女合唱団好きでなくても心打たれる歌声よ。そして、これは私の個人的趣味だけどはげチビでぶ三拍子揃ったおじさんでずっぱり、はげでぶと美人のツーショット、この美意識。だからやっぱりフランス映画はいいわぁ、となる。校長の悪役ぶりも最高！

2006.04.19

映画「マッチスティック・メン」

マッチスティック・メン　特別版ニコラス・ケイジ最高！私好みのハゲなおじさんだから、という理由はおいておいても彼の映画には外れがないよ。すみません。言い過ぎました。でもねぇ、「マッチスティック・メン」はニコラス・ケイジだけじゃなくて他にも一流揃いで製作しているし大丈夫だと思う。最初ありきたりの単調なストーリーかと思ってニコラス・ケイジの変人ぶりを楽しんでいたら（変人が変人の役を演じるってどうよ＾＾？）すっかりだまされました。どんでん返し、ひっくりかえされました。ラストは悲劇かハッピーエンドかそこのとこが、私がこの映画を気に入った理由でもあるけど、言いたいけど言わない。ストーリーも述べたいけどやめとく。ネタバレは好きじゃないし、検索すればいくらでもでてくるからね。一言。サスペンス好きにも、変人好き！？にも一人で見るにも、恋人と見るにも、家族でみるのにも、オススメ～！

2006.02.04

映画「僕はラジオ」

僕はラジオ ◆20%OFF！実話って大好き。やっぱり面白い。実話が元になってる、とか言うだけで物語に深みが増して思えるなぁ。この映画の題名はさざえんさんに教えてもらった教えてもらわなければ観なかったかも。レンタル屋さんの割と目立つ所にはおいてあったけどね。なかなかいい映画でした。さざえんさん、どうもありがとう。かりて来たらほとんどの映画は旦那と観る。旦那も私もお互いの趣味をけなしあいながら観たりするが、だからといって選んだ当人ばかりが気に入るとは限らないところが面白い。おしゃべりな２人がほとんど話さず２時間ばかりを共有するということも他にはあまりありえない。映画って面白い。エド・ハリス最高！…これはただ単に私の好みの問題だけど。元の話も素晴らしいんだけど脚本から役者から何から何まで無駄がない。全てがベストを尽くしてるって画面から伝わってくるよ。

2006.01.31

「そのおもちゃ安全ですか」　その３（完）

「どうしてこんな安い値段で作る事ができるんだろう？」お店で商品を手にとって、そう思う事ありませんか？私は、たいして深く考えずにこの言葉を口にしていました。大量生産、機械化でコストを下げる。それでも追いつかない時は製造工程を簡略化したり、材質のランクを下げる事もあるだろう。その過程で下請け工場などの業者が儲からない仕事をすることもあるだろう、その程度の想像の上での勝手な認識です。本当のところは知りませんから。この本の作者はその点を掘り下げています。たいして深く考えた事も無かったけれど私が１番知りたかった点です。現実はもっともっと暗い物でした。もちろん、全てがそうではありません。要は私たち消費者が、本物とそうでないものを見極める目を養わなければならない、そういうことです。この本の中から、私の心に深く残った話を１つ、簡単に紹介します。中国南部江西省にある小学校で、児童たちが花火に爆薬を詰めていたところ爆発。４２人が死亡する事故がありました。その後の事故でも５歳と６歳の子供が死亡。新聞などの記事になったとすればの話ですが、こんな短い文面だったことでしょう？ここから何が想像できますか？私には、何も知らない子供達が大人達に言われるままに働かされるいたいけな姿、小学校と言えどその内容は実は違法な花火工場、払われるはずも無い賃金、得られるはずも無い保証、失われる子供達の貴重な時間、未来、命、同じ年齢の日本の子供達は、その子達が“作らされた”花火で遊んでいるのです、花火の美しさとはうらはらな、厳しい現実が思い浮かびました。（この本に関する日記は今回で終了です）そのおもちゃ安全ですか－－－－－－－－－－－－－－－－シリーズ●安全な暮らしを創る１２深沢三穂子「そのおもちゃ安全ですか」コモンズ定価１４００円＋税２００５年１１月１日初版発行－－－－－－－－－－－－－－－－

2006.01.25