たぬたぬのぼやき

ご心配いただき、ありがとうございました。

無事結婚式から帰ってきました

ムスメはというと、

朝私が家を出る時に少しグズグズ・・・。

でも、電車の時間もあるしエイッと振り切って出発

新宿で特急列車が遅れていたのでホームから電話をすると、

夫が出て、

「ばあこしゃんが散歩に連れて行ってくれてるよ。」

とのこと。

ホッとして列車に乗り込み、一路披露宴会場へ

披露宴が始まる前に、搾乳

この日の為に、おっぱいルームの先生から

搾乳の極技を伝授いただいていました（笑）

新生児用のオムツをパットの様にあて、

その中で絞ると周りに飛ばないのです

新生児用のオムツを持ち歩くので、

バッグは大きめになってしまいますが、

その分搾乳が楽になるので贅沢も言ってられません 

聞いておいてよかったです～

そして披露宴

花嫁サン、美しいしい～～～

花婿サンもとっても素敵な方でした

幸せそうなお二人を見て、

本当に来てよかったなあ・・・と思いました 

そして、花嫁さんのお色直しの時にもう一度搾乳

そして披露宴が終わると、

搾乳する間もなく、タクシーで駅へ向かい、へ。

帰りの特急列車は指定席も満席

とても混んでいました

あらかじめ指定席をとっておいて本当によかったです♪

ただ、会場を出る前に搾乳をしてこられなかったので、

帰りの電車の中では

手を上にあげられない程おっぱいがパンパンに・・・

結局家へ着いたのは午後１０時。

ムスメはというと・・・超ご機嫌でまだ遊んでいました

今日の話を聞くと、

大人二人がかりで、

一日中ムスメに大サービスをしていたそうです・・・。

午前中は、

ばあこしゃん（私の母）が３時間の長散歩に連れ出し、

家へ帰ってきてお昼をそこそこ食べて、

またばあこしゃんがおんぶして外へ出て寝かしつけてくれたそうです。

昼寝をたっぷり２時間もして、

起きたらすぐ今度は夫が夕飯まで散歩へ（笑）

そりゃ楽しいはずだわ。

そしてたっぷり遊んでお腹をすかせたムスメ、

たくさん夕飯を食べたそうです。

夫：今日はね、ムスメ、びっくりするほどゴハンを食べたよ

私：おお、すんばらしいね　何食べたの？

夫：まず、納豆ごはんでしょ。

私：他にも食べたのっ？すごいね、何？何？

夫：しらすごはんでしょ。

私：うん・・・それから？

夫：海苔ごはんでしょ。

私：・・・それから？

夫：おかかごはん！

私：・・・・・・。

本当にご飯（米）だけじゃないか！

でもまあ、たっぷり食べたのね、えらいえらい

そしてご飯の後はばあこしゃんがお風呂へ。

・・・といってシャンプーは嫌いなムスメ。

泣かれると困るので、湯船でちゃぷちゃぷ遊んだだけだそう。

もちろんムスメ、ばあこしゃんとのお風呂に大喜び

ムスメ、至れり尽くせりの１日だったのね。

楽しいことばっかりの１日。

よかったね～。

あれ程心配していたのですが、

ここまでケロッとしていられると、

私がいなくても全く平気じゃないのさ・・・と、ちょっと面白くない私（笑）

そして家へ帰ってきてすぐ、

汗だくになているムスメを無理やり着替えさせる私。

もっと遊びたいムスメを無理に寝かしつけに連れて行く私・・・。

私・・・私・・・ひょっとして悪役

私だって、私だって・・・

歯を無理やり磨くとか、

シャンプーするとか、

着替えさせるとか、

叱るとか、

ムスメが嫌がることせずに、

楽しいことばっかりしかしなくていいなら嬉しいやいっ

・・・と少しひねくれたのでした

でも、私も久々に１人で外出できたし、

素敵な結婚披露宴で幸せのおすそ分けをいただけたし、

有意義な１日になりました