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毎日、梅雨と猛暑の間に挟まれて、体力気力を失いつつある私です。
口内炎も数日前からあり、そこに少し思い悩むことがあり、しばらく休憩をしようかと思っています。 と言っても、大層なことではないんですよ(^_^;) 要は夏バテかしら。 全然”やる気”というものが沸いてこないの。 例のプチ更年期かなぁ。 それから、キロが昨日2歳を迎えました♪ 昨日はしつけ教室で、参加されたみなさんに拍手をしていただきました。 キロはどうだかわかりませんが(笑) パパさんと私は嬉しかったです(^o^) さて、一昨日だかTVで「プレミアムステージ特別企画:世界がもし100人の村だったら5」を観ました。 毎回思うのですが・・・私たちは恵まれているなぁと。 その「恵まれているなぁ」で終わらずに、何か、何か小さなことでもできることがあるならと思ってしまうわけですが・・・ 少し前にユニセフからお便りが来ていました。 「あなたの水は何色ですか?」と。 当たり前のように使う水、それが透明であることは私達日本では周知の承知。 でも、水が本来透明であることを知らずに、泥水のような汚い水で生きている人達がいるのも又事実。 危険な飲み水や衛生環境の欠如よって毎日4100人の子供達が死んでいるそうです。 同じ時間、同じ世界で生きるもの同士、どうか助けてあげてください。 そのランチ1回分でも、助かる命があります。 生まれ落ちた国によって、親によって、環境によって、生活水準によって、どれだけ人生が変わるか。 生きることを当たり前のように感じ、明日死ぬことなんて考えることもない私達ですが、 それを幸せに思うならば、どうか、千円でもいいから寄付してあげてください。 日本ユニセフ協会 多くの子供達が命を落とし、HIVに感染し、親から虐待を受けたり、もしくは捨てられたりしてストリートチルドレンになり、女の子は売春に走り(させられ)、今日食べるご飯も満足になく・・・奴隷のように働かされ、テロの餌食にされ・・・ 日本では考えられない展開が、どこかであります。 今、この時間も、あります。 考えてみると「生きるか死ぬか」以上の悩みなんて、ほんとは無いのかもしれません。 そんな極限の生活なんてしたことなくて、ただただTV見ては涙ばかりでした。 ■ 世界がもし100人の村だったら ■ もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・ 57人のアジア人 21人のヨーロッパ人 14人の南北アメリカ人 8人のアフリカ人がいます 52人が女性です 48人が男性です 70人が有色人種で 30人が白人 70人がキリスト教以外の人で 30人がキリスト教 89人が異性愛者で 11人が同性愛者 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍 80人は標準以下の居住環境に住み 70人は文字が読めません 50人は栄養失調に苦しみ 1人が瀕死の状態にあり 1人はいま、生まれようとしています 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、 自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。 また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。 もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・ あなたは今 生き残ることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。 もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・ あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。 もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・ あなたは世界の30億人のひとたちより恵まれています。 もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・ あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています。 もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・ あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちのひとりです。 もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・ それはとても稀なことです。 もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。 なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて, その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。 昔の人がこう言いました。 わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。 お金に執着することなく、喜んで働きましょう。 かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。 誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。 誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。 あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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