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July 14, 2009 楽天プロフィール Add to Google XML

小林多喜二の蟹工船(カニコウセン) SABU監督で斬新な視点で映画化 映画から何かがはじまる(2367)」
[ 映画について ]    

80年前発表された小林多喜二の小説「蟹工船」
SABU監督によって、斬新な視点で映画化された・・・


残念ながら、神戸ではまだ上映されていないので、7月11日(土)、高校の同窓会の帰りに大阪で見ることにした。

ワーキングプアが社会問題になり、小林多喜二の「蟹工船」が全国の書店に平積みされ、一大ベストセラーになった。
「蟹工船」の映画化は以前にも何回か行われているが、今回は、現在の若者の生活実態にたって、新たな視点で描いている。


蟹工船 映画上映_03
テアトル梅田で蟹工船が上映されていました。

テアトル梅田は、梅田ロフトの地下1階です。
蟹工船 映画上映_02

蟹工船 映画上映_01

梅田ロフトは、阪急梅田駅の茶屋町口から出て、こんなモダンな通りを通って行きます。
阪急 街路_01

阪急 街路_02

阪急 街路_03
道向かいに、梅田芸術劇場があります。

オホーツクの船上で缶詰を加工する蟹工船。そこでは出稼ぎ労働者たちが劣悪な環境におかれ、安い賃金で酷使されていた。監督・浅川は労働者を人間扱いせず、非道のかぎりをつくしたが、労働者たちは過酷な労働に疲弊し、絶望の中、ただ言われるがままに働いていた。しかし、労働者の一人・新庄がそんな環境になれてしまった労働者たちに「自分たちが変わらなければ何も変わらない」と提起し、労働者をまとめ、支配者・浅川監督に立ち向かった!

映画館にあった広告
蟹工船 広告003

蟹工船 広告004

蟹工船 広告001

蟹工船 広告002

大筋は、原作どおりですが、好きな女の子が出てきたり、貧困から開放された生活を夢想したり、原作に無い場面もでてきます。

新庄らが、蟹を捕獲する小船(川崎船)で脱出して、ロシア船に助けられ、そこで闘うことを教えられます。

原作では、ストライキ成功の後、軍艦がやってきて、学生上がりが「しまった」と叫ぶ場面がありますが、映画でも同じ展開になります。

日本海軍は、労働者を守るのではなくて、経営者側を守るのです。


原作では、最後、「そして、彼等は、立ち上がった。―もう一度!」とあります。

映画では、代表なんか決めたんが間違っていた。おれたちみんなが代表だ!

と再び立ち上がります!!


ぜひ、見てくださいね!!


Last updated  July 14, 2009 23:40:16
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