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楽天のブログの写真投稿がすでに入らなくなってしまいましたので、 アメーバブログに移転致します。 このページも、楽天さんが置かせてくれる間はこのままにしておきます。 アメーバの方は、まだ体裁が整っておりませんが、おいおい追いついて行こうと思っております。 どうぞ今後はこちらをお読みください。 http://ameblo.jp/kinderspace/
![]() が!! なんということでしょう!?!? 参加者が……………、ひじょ~~~~! に淋しいです。 いつも人気のワークショップなんですが、今回の参加者はた~~~~っぷり! と堪能出来ますよ。 では、特別に、テキストの内容を一部公開いたしましょう!! ・イプセン「幽霊」〈キンダースペース上演台本「イプセンの世界 幽霊」より〉アルヴィング夫人×オスヴァル×レギーネの下り ・チェーホフ「妻」〈キンダースペース上演台本「チェーホフ的チェーホフ」より〉ナターリャ×ベロクーロフ〉の下り ・尾崎紅葉「金色夜叉」〈キンダースペース上演台本「金色夜叉」より〉貫一×宮 ※あとの一本は参加してのお楽しみです! どうですか? なかなかこれらの作品を、一部とはいえ演技する機会は少ないと思います。 演出家/原田一樹を中心に行います。 どうぞ、皆様、参加のご検討をよろしくお願い致します。 劇団キンダースペース連続ワークショップ「喪失の共有」 キンダースペース演出家/原田一樹が直接指揮をとり、短いテキストを実際に立って演じるところまで進みます。 テーマに沿ったテキストを提供することで、より深く集中的に演技の方法論を探ることが出来ます。緊密な空気の中に立つ瞬間を楽しむ、演劇経験者向けのワークショップです。 好評の連続ワークショップ、今年度はこれが最後です。 皆さんの御気軽な参加をお待ちしております。 Vol.43 「喪失の共有」 2012年 1月31日(火)・2月1日(水)・3日(金)・4日(土)・7日(火)・8日(水)・10日(金)・11日(土) (8日間) 日本におけるリアリズム演劇の受容は近代化、西洋化とともにありました。 今、世界が圧倒的な量で流れる情報の元に均一化に向う時、私達は私達の生き方、あり方というものをもう一度問い直し、世界の中での私たちの場所というものを再確認する必要があります。 私達は西洋近代劇をどのように読み、私たちの物語としてきたのでしょうか。 また、私たちは私達の心を揺さぶる物語をどのように受容しているのでしょうか。 これを意識することは、我々自身の姿の世界的なあり方を知ることと同時に、我々自身にも見えにくい本質としての存在に気付かせてくれます。 世界というものとの関わりにおいて舞台に立つ「俳優」にとって、このこともまた重要な意識の持ち方の一つです。 時間:19:00~22:00 費用:21,000 演技経験1年以上の方が対象となります。 郵便番号・住所・氏名・電話番号・FAX番号・年齢・性別・職業・所属・ 演劇経験年数 (なし 1年未満 1年以上) 実施会場:劇団キンダースペースアトリエ 電話 048-255-4342 〒332-0021 川口市西川口1-23-3 マンションヒルマ1F 予約・問い合せ このメールにご返信ください。 詳細サイト http://www.kinder-space.com/bekko/www/ws/2011/frame.html 携帯サイト http://kinder-space.com/mobile/ws/ren2.html 劇団キンダースペース 制作部
こんな機会←(キンダースペース公演)でもなければ読まなかったであろう「金色夜叉」 脚本、演出家の手にかかると、本とは違った風景の中に誘われ、想いもしなかったラストシーンによって、 始まりはここか?悲劇は夢がみさせた妄想か?時代は変われど、人の生き様、考え方、あまり変わらないな、 な~んて諸々考えさせられた芝居でありました。 原田氏の捻り技、凄い!です。 また、憎まれ役だと思われてる赤樫満枝を演じたけさくさん、 自立した女性の強さばかりでなく弱さ、可愛らしさ…、観る側を頷かせる演技、素晴らしかった。 oliveさんサイト 投稿/赤樫満枝(瀬田ひろ美)
先日は素晴らしい舞台、ありがとうございました。 連日の大入りだったようですね。今の時代だからこそ、深い作品が求められているのかもしれませんね。本が出来て時間がない中で、しっかり仕上げてくるのも歴史のある劇団だからなのですね。今後も応援していきます。お疲れ様でございました。 投稿/赤樫満枝(瀬田ひろ美)
1月19日両国シアターΧにて?劇団キンダースペースの『金色夜叉』を拝見しました。 劇場手前の信号で景色が変わっているのに気付きました。 ファミレスだった場所がなんとコンビニになっていて しかもその日がオープンだったらしくとても賑わっていました。 あの場所にコンビニが出来たら何かと便利でいいですねぇ。 キンダーの皆さんもきっと喜んでいらっしゃる事でしょう。(^_^) 『金色夜叉』…この公演に先駆けて去年図書館で借りて読んでみたのですが …延長したにもかかわらず文体に馴染むのに時間が掛かり過ぎて?結局最後まで読み切る事ができずにいました。とほほ。 それでも私にとっての最大のポイント?お宮はなぜ貫一を捨てて富山の元へ嫁いだのか という点に関して何も記述がなかった事だけは確認が取れたのでよしとしました。(^^ゞ そしてこの舞台ではどのように描かれているのか興味を持って観劇に臨みました。 最後まで観終わっての余韻の中でそのお宮の心の動きが少しわかった気がしました。 お宮の目を眩ませた「ダイヤモンド」が富山の指に煌くそのものズバリではなく富山の住むきらびやかな世界、あるいは富山自身の放つオーラだったんだな、と頭じゃなくて心で感じました。 なんて、そんなこと今更言ってんの?って感じですがじつはずっとこの話を「愛かお金か」っていう話だと思っていたのであまり共感を得る事が出来ずにいたのです。 でも今回、お宮の娘らしい、妄想に揺れ動く乙女心的な部分を感じて面白かったです。 真面目な女の子がチャラ男にうっかり恋しちゃう、みたいな?なんてもう、ほんと喩えが下世話ですみません。(~_~;) それと特に胸を打たれたのが貫一が高利貸しの手代となってバリバリやっているところに旧友が尋ねてくるシーン。 昔の誼で借金をどうにかしてもらおうと情に訴える旧友達に対して毅然とした態度で断わる貫一。 そしてそれを恨みに思わず「俺が悪かった」と謝る友人。たぶん当時の高利貸しっていうと今想像するよりももっと?社会的に偏見を持たれていた職業だと思うのですがその職業にあれだけ誇り持っているところが凄い。 でもそれがお宮に振られた恨みのみからきているとしたらすごくコワイですね。お宮が離れていくのも無理ないかも…って気もしなくもない。 というくらい貫一さんに迫力がありました。迫力と言えば、貫一と赤樫満枝とお宮のシーン。 女の意地がぶつかりあってゾクゾクしました。 あのシーンがあってのラストの貫一とお宮のみかんのシーンで結局また「なんでお宮は富山の元へ?」って事になって胸がぐわわわぐわわわとしたまま終わるという感じがほんとに良かったです。 この胸がぐわわわする感じはそう滅多に味わえるものではないのですが 原田さんの作品では必ず出会えるというのがまた凄いところです。 新年最初の公演でとてもよいものを観せていただきました。 ありがとうございました。 皆様お疲れさまでした。 投稿/赤樫満枝(瀬田ひろ美)
2時間を超える長編で、重厚感のある舞台になったなあと思いました。 明治の時代の学生達のやり取りや有名な熱海の場面など、印象よりは実直な雰囲気で再現され 序盤中盤は、時折暴れるキャラクターがありながら、やや淡々としたムードで進みますが 終盤は一気に加速して、男女の情念のからみが劇的に立体的に描かれ 特に主要3役がにらみ合う場面などは、演劇の醍醐味を味わいグッときました。 座組としては、客演の方々の納まりがとても良くて、また劇団員も着実に役割をこなしていると感じました。 大桑さんの頑張りも伝わってきましたし、森下君も新境地を開いた感じがします。 深町さんは変わらずいい味が出ていました。 そして、瀬田さんはまあ流石ですね。登場や身振りで空気を変えるところに見惚れました。 まだまだありますが、とにかく他の舞台ではなかなか味わえない独特の重みあるドラマ感なので また今後も楽しみになりました。 投稿/赤樫満枝(瀬田ひろ美)
瀬田の友達 PEARさん からの感想 キンダースペース版「金色夜叉」を観た キンダーの巧みな複合舞台構成には今回は絶対にだまされないぞ、という決意がまたしても泡のように消えた 非常に緻密に、濃厚に織られた機織りの工程を見る想い デジタルな時代にはこんなこと不可能だろう、とさえ思える時間の流れ方、登場人物の中で個々の身に起こったことへの対処の仕方 現実と妄想の対比で、観る者が登場人物を通して「人」という生き物のどうにも明確に説明のしようのない、解釈の選択の幅が広がるような見せ方が原田氏の演出によって施されている 宮と寛一と満枝の感情の絡まりやもつれは、観客が好むと好まざるに関わらず時に粘着質的に時間がピタッと停止して、ぐいっと観る者の心になにかを残していくのである 原作を読まないので多くを語れないような気もするが、熱海の夜に止まってしまった寛一の時計の針がねじ巻き式だったとしたら、そのキーを握っているのは、本当のところ誰なのか観る者一人一人によって答えが違うのは演劇という魔法だろうなという感想を持った この舞台がすごいなと感じさせるのは、時間がたてばたつほど心に迫ってくるものがあるということ 体中からエンリッチな香りを残すほどの役者の集中力、それはとりもなおさず演出の意図を全身全霊で理解し、自分自身との格闘の日々を積みあげる演じる人々の魂なのかもしれない 投稿/赤樫満枝(瀬田ひろ美)
超難産だった キンダースペース版「金色夜叉」。 でも、産まれた子供は、意外に大きな反響をいただき、受け入れられました。 産みの苦しみを支えてくださった、客演の皆さん、本当にありがたかった。 「クリスマスまでには」 「正月までには」 「年明け稽古再開までには」と延ばしに延ばした脱稿を、 出番もセリフ量も一番大変な貫一さんが、 「いいものが出来る方が大切ですから」とメールをくれた。 少し涙が出そうになった。 スタッフも同様。 打ち合わせの時間もそこそこに、ズバリと的確な指示を出し、作品を出してきてくれる。 付き合いの長さだけではない、深さが大切なのだと、 素晴らしい力を持ったスタッフの皆さんを得ている私達は、本当に幸せだと思う。 打ち上げは楽日の翌日、月曜日の夜に、再度お集りいただき、開きました。 ![]() 美術/松野潤さん ![]() 照明/篠木一吉さん ![]() 音響/浦崎貴さん ![]() ステージング/桜井久直さん ![]() 打ち上げには参加出来なかったけど、衣裳の鳥居照子さん、舞台写真の中川忠満さん、 皆さん、ありがとうございました。 飽浦の母役 野間洋子さん ![]() 宮の母役 内田尋子さん ![]() 荒尾役 花ヶ前浩一さん すみません! 撮り忘れた!!! m(_ _)mm(_ _)m ![]() 富山役 白州本樹さん ![]() 風早役 西村剛士さん ![]() そして、既に文化座「眼のある風景」の稽古が始まっていて、後から駆けつけてくださった、 鰐淵役 伊藤勉さん 貫一役 米山実さん の写真も撮り忘れました!! ちょっと現場が違うのですが、楽日後、両国のちゃんこやさんでほっとするお二人 ![]() そして、超難産だった妊婦さん 構成・脚本・演出 原田一樹 ![]() 本当に皆さん、有り難うございました! そして、大切な劇団員へ。 お疲れさまでした。ありがとう。 赤樫満枝役 瀬田ひろ美
先週まで公演していたキンダースペースの金色夜叉についての感想を。自分のことが忙しすぎて、稽古が1日しか見れなかったためその過程を見れなかったのが本当に残念だったが、本番を見れて良かったというのがまず一つ。 正直、本公演に関しては客演の人たちとの差が本番までに埋まらなくてみんな足踏みしている感がここ数年あったけど、今年の本公演はみんなかなりの歩数を進んだ気がする。 前半の貫一に対する信頼を問う場面と、後半になって現われるお宮の恐ろしさが、貫一とお宮の関係性から見えてくるものが生まれていた点は非常に評価していい部分だと思う。単に演技が上手いだけじゃなくて、その舞台の上で紡いでいけていたものが大きかった。観客を絡め取るという意味で また、劇中幾度となく行われる2人の信頼を問うやり取りは番長皿屋敷を少し思い出した。 そして、私が良かったなぁと思ったのが、高利貸しになってから、旧友たちと金の貸し借りについての場面。貫一だけがあの場で目立つのではなく、意識の隔たりとか奥にある感情とか、そういったものが、複数の人間が居る場面は綺麗に進むのが難しいのだけど、その辺が上手くいっていた。 舞台装置も、牡丹灯篭の時には出せてい無かった影と黒が出ていて良かった。距離感も後ろの遠景の美しさと相まって良かったし、照明も柔らかい感じで役者たちが映えるようになっていて良かった。 演出に関して言えば、あの転換の仕方は私はもう見慣れているけど、初めて見る人にとっては斬新で巧みに映ると思う。そして、未完の作品を、未完のまま終わらせる。これが私にとっては一番感心した部分だった。 よく作品を作りかえると怒り始める人間が居るが、作品と真摯に向かい合ってそこから生まれるものを表現するという演劇行為、いや芸術行為において、今回の終盤の作り方はある意味正直な作り方だったのだと思う。勿論、終わらせられなかったのだとは思うが。それを無理に歪めなかった演出が良かった。 非常に丁寧で美しい舞台だったが、私はお宮の求める許しと、金貸しの定義を語る満枝が、恐ろしくてならなかった。 返信 リツイート お気に入りに登録 ? 開く それにしても今回の金色夜叉が、現代に対する大きなアイロニーだったことに気がついた人はどれだけいたのだろうか? そして、貫一の満枝に放った「あなたともっと早く出会っていたら」という言葉の持つ、お宮にも満枝にも対する果てしない距離。 発狂したはずのスーちゃんが、貫一に現われた辺りから、私は現実と仮想が混じり合っているのを感じて、お宮が匕首で首を刺す場面が、何かその舞台で起きている強烈さとはまるで遠いあいまいさを感じたが、それは満枝が再び現われた時に、やっぱりとなぜか腑に落ちたのを覚えている。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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