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2012.03.25
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テーマ:日本の歴史(1057)
カテゴリ:カテゴリ未分類


【送料無料】黄金の太刀 山本兼一

¥1,680

【内容情報】(「BOOK」データベースより
刀は、男の生き方さ。覇気が溢れ、見ているだけで命の力が湧き上がってくるような刀がいい。江戸を騒がす「黄金の太刀」をめぐり、とある大名家で一万両の刀剣詐欺が勃発。事件の鍵を握るのは、稀代の詐欺剣相家・白石瑞祥。相州、美濃、山城、大和、備前ー。瑞祥を追い、光三郎は日本刀「五か伝」の地をゆく!直木賞作家が渾身の筆で紡ぐ本格時代小説。

【目次】(「BOOK」データベースより
黄金の太刀/正宗の井戸/美濃刀すすどし/きつね宗近/天国千年/丁子刃繚乱/江戸の淬ぎ

【著者情報】(「BOOK」データベースより
山本兼一(ヤマモトケンイチ)
1956年、京都府生まれ。同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒業。出版社・編集プロダクション勤務、フリーライターを経て作家デビュー。99年「弾正の鷹」で小説NON短編時代小説賞を受賞。2004年『火天の城』で第十一回松本清張賞、2009年『利休にたずねよ』で第百四十回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

今、読んでいる本です。

以下のカスタマーレビューにあるように、気楽に読めて、刀に関する概要が分かり易く書かれていて、物語も全体に軽いのが良いです。

 

 

カスタマーレビューより、

刀剣商光三郎が騙されて偽物の刀を買った旗本の武士を助けるべく詐欺師を追って日本刀の主要生産地である五ヶ伝の地をめぐる旅を描いたものだが、物語はそれなりにおもしろかったが刀の専門的な知識や五ヶ伝についての背景、逸話が期待したより少なく、刀のこともそれなりに学べる一挙両得の書籍とまではいってないようだ。あくまで気軽な読み物として読むことをお勧めする。次回はもう少し刀剣愛好家が興味を抱くテーマを掘り下げるような内容を期待したい。

 

 

刀剣詐欺にあった刀の目利き会の仲間・田村に頼まれ、
刀剣商の光三郎は田村と共に東海道に旅にでた。
仲間は鍛冶屋の鍛冶平を加えた三人。
追うのは、詐欺師の剣相家・白石瑞祥。

皆が目利きであり、プロの鍛冶屋がいるから刀鍛冶の
名人や鍛え方、名刀などの話が随所に無理なく盛り込まれ、
ストーリーの展開と共に薀蓄が楽しめる一冊。

京都から奈良、備前まで行くのだが、物見遊山の旅では
ないから旅物としての面白さはあまりない。

 

 






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最終更新日  2012.03.25 21:20:20


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