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2005年03月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
さて、今日はYYYさんのリクエストに
お答えしましょうかねえ。

「亡国の盧武鉉政権:この国とどう付き合うのか。。。」

の続編ということになります。

今日も、イ・ジョンヒョン様への愛のために、
魂込めて書かせていただきます。(苦笑)

ちゃらら、ららら♪
ちゃらら、ららら♪
ちゃらら、ららら♪
ららら、らららら♪
(イ・ジョンヒョン「ワ」より)

黄昏ぶらざーず、今日はいつもの芸術会館のカフェではなく、
学校近郊のポンプ町のタイ料理店からお送りします。

ランチタイム13ポンド食べ放題の店を
見つけたのだ。(苦笑)

かみぽこ(以下K)「おい、この店『タイの象』よりきれいなんじゃないの?」

(『タイの象』とは、うちの学校近郊にあるタイ料理店。
今日来た店は新たに発見した別の店。)

O田(以下O)「そうですね。驚きです。」

K「『タイの象』もランチタイム安かったよな。」

O「いや、知らないすけど。。。」

K「やってたと思うよ。
でも、ビュッフェじゃなかったよな、確か。。。」

O「我々にとって食べ放題であることは
何より重要です。」

K「おお、結構いろいろ種類があるじゃねえか!
うひょひょ♪」

O「それじゃ、さっそく頂きましょう。」

K「うおおおおっ。
この焼き鳥みたいなの、うまそっ♪

タイ・カレーもあるでよ。
うひょひょ♪」

O「かみぽこさん。落ち着いてください。
食べ物は逃げませんから。。。」

(ひとしきり食った後。。。)

K「うおおおー。食った食った。」

O「いやあ、食べましたねえ。」

K「ああ、幸せ♪
もうええわ。酔っ払っちゃったし、
さあ帰ろか。」

O「かみぽこさん、かみぽこさん。
今日は韓国のこと、語らないと。」

K「ええ?もうええやん。
だって、わっかんないんだもん。

韓国のあの支離滅裂な外交に、
合理性なんかあるわけないやんけ。」

O「確かに。。。。」

K「韓国は非合理的だからあかんのや。
以上、おしまい!ウリナラ・マンセー!!」

O「うーん。しかしですよ。」

K「なに?どしたん??」

O「いや、韓国は感情的で合理的判断ができないとしてもですよ、
周辺の国は合理的に行動してるんじゃないかと思いましてね。」

K「。。。それはそうだな。」

O「米国、ロシア、中国、日本、
この4つの大国にとって、
それぞれ理由は違えど、
朝鮮半島は戦略的に極めて重要ですからね。」

K「なるほどね。」

O「細かい話は別にしてですね、
要するに米国と日本は一緒としても、
これと中国、ロシア、
この3つのグループは、
それぞれが自らに有利なように、
朝鮮半島を影響下に置きたい訳です。」

K「うん。」

O「逆に言えば、
他のグループの影響下に
朝鮮半島が完全に入ってしまうことは、
困るわけですね。」

K「つまり、日米にとっては
朝鮮半島が中国やロシアの影響下に入るのは困るし、
中国にとっては日米やロシアの影響下に入るのは困るし、
ロシアにとっては日米や中国の影響下に入るのは困ると。

なるほどね。。。。

ごめん、デザートのケーキ、
もう1個、取って来ていいかな。

めっちゃおいしかったから♪」

O「ど、どうぞ。。。」

K「うひょひょ♪
このラズベリーのケーキ、
ほんとにうまいよな。

3個もとってきちゃった♪

。。。えーと、
それでO田ちゃんよ。
ケーキ取りに行ってる間に
思いついたんだけどさ。」

O「はい。」

K「韓国の支離滅裂外交、
合理的な行動なんじゃないか?」

O「は?そりゃまたどうして??」

K「いや、今のO田ちゃんの話を
裏返して韓国側から考えてみるとね、
例えばこの3つの大国グループの
どこかと同盟するとね、
大変なことになるってことかな。」

O「はい。」

K「これってさ。歴史的に言えるんじゃないか?」

O「そうですか?
私は歴史的なことはあまりわかりませんが。。。」

K「うん。例えば日清戦争のきっかけになった
東学党の乱な。」

O「ええ。」

K「あれ、李氏朝鮮は鎮圧するために、
最初、清国に軍隊の派遣を依頼したわけだ。
ところが、そしたら日本が

『ちょっと待てや。
ワイにも鎮圧させんかい!』

言うて、朝鮮に軍隊送っちゃった。
それで日清戦争だ。」

O「なるほどね。」

K「これはつまり、
朝鮮が清国の影響下に入ってしまいそうになったから、
日本が『ちょっと待ったれや!』と介入したと。」

O「そうですね。」

K「これ、今でも同じことになるんだと思うんだよな。」

O「なるほど。つまりですね、
韓国がある国の影響下に入りそうになると、
他の国が介入してくると。」

K「そういうこと。
少なくとも周りの大国のどこかと
関係が密接になると、
他の大国が疑心暗鬼になる。

韓国が中国と関係強化を図れば、
ロシアと日米が警戒する。

逆に、日米と関係改善すれば、
中国、ロシアが韓国を牽制する。

韓国がロシアと大々的にエネルギー交渉でも始めれば、
中国や米国が圧力をかけてくるだろうね。」

O「なるほど、韓国外交の合理性とは、
その裏返しですね。」

K「その通り。

韓国は、米国と関係が密接であると、
中国やロシアからジロリとひと睨みされるので、
それを恐れて『反米!』とけんかを売る。

次に、米国にけんかを売ってしまったので、
中国に近づくんじゃないかと他の大国が警戒するので、
今度は『高句麗!』と中国にけんかを売る。

そして、更に日本。
さすがに韓国もせめて日本とくらいは
仲良くしとこうと思って、

『歴史問題は政治カードにしない』

と一度は言ったものの、
やっぱり他の大国から

『お前、日本と仲良くする気かよ?』

睨まれると、びびってしまって

『竹島!歴史問題!!』

と日本にけんかを売り始める。。。」

O「なるほどね。」

K「つまり、韓国支離滅裂外交にある合理性とは、

『周辺の大国の介入を防いで独立を保つために、
それらの国に順番にけんかを売っていくこと』

なんじゃないかなあ。」

O「ああ、なんという国なんでしょうねえ。。。」

K「これには国内的な要因もあるんだよな。
やっぱり韓国はどこかの保護国だった期間が長すぎる。

それで、どこかの国の影響下に入ることに対する
国民世論のアレルギーというか反発が強い。

だから、政府が周辺大国のどれかと
関係強化しようとすると、
必ず国民から反発が出る。」

O「その世論に政府は抗することができないから、
順番に周辺国にけんかを売ると。。。」

K「そういうことだな。。。」

O「国内的にも、政権運営のためには
合理的であると。。。」

K「まあ、とりあえず歴史的に考えても、
朝鮮半島が安定したのは、
中国の保護国だった李氏朝鮮、
日韓併合時代、
国が2分されたとはいえ、
東西冷戦で米国とソ連の保護国だった時代、
この3つの時代だけだもんな。」

O「完全にどこかの保護国に入るしか、
国が安定することはないと。。。」

K「そう。東西冷戦の終結とともに、
朝鮮半島は南北ともに
保護国として守られてきた部分が
ゆるくなって不安定化したと。

その結果がこのザマということだ。」

O「なんだかかわいそうですねえ。。。」

K「そうだな。でも、どうにもならんから、
とりあえず俺としては、
イ・ジョンヒョン様だけは救いたい。。。」

O「ははは、好きですねえ。」

K「冗談はともかくとして、
早く韓国には気づいてほしいもんだよ。

もう1個、ケーキ取ってきていい?」

それでは、またね。(苦笑)





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最終更新日  2005年03月24日 10時49分43秒



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