かみぽこぽこ。

そうそう、「ポスト小泉の政局を読む」の
シリーズなんだけど、
一応基本的には完結したのだけど、
１つだけ付け加えときたいことがあったので、
書いときます。

「大宏池会を巡る綱引きは？」
「財務省の動きは？」

も絡めての次回の内閣改造・党役員人事の
若手の抜擢はあるのかについてね。

塩崎恭久。

えー、私の田舎出身の議員さんだけどね。（苦笑）

この人、加藤の乱以後
無派閥を通していたけど、
総選挙の前頃にいつのまにか、
しれっと派閥に復帰していた。

今、旧堀内派にいる。

塩崎氏は東大卒でハーバード大院卒でもある。
日銀出身で、日本で最初に

「ビッグバン」

という言葉を使った
金融政策に強い政治家とされる。

安倍世代でもある。

塩崎氏が大宏池会の綱引きで
どう立ち回るのか。
それに絡んでの小泉抜擢人事はあるのか。
日銀出身の塩崎氏を財務省は
どう評価しているのか。

いろいろ考えられること
あるじゃん。

結構、おもしろいんじゃん、これ
と思ったので、
メモっときますね。

うひょひょ。

そんじゃ、また。