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2006年10月30日
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さて、このコーナーも
復活させないとね。 「めざせ！人間カラオケマシーン！！」 あー、あー、みなさん、みなさん 「今日はもういいや」 って通り過ぎないで。（苦笑） うひょひょ。。。 ということで、 今日はこの名曲のギター弾き語りに トライしてみました。 「やっぱ好きやねん」（やしきたかじん） それでは、まずはいつものように 曲の世界から。 （作詞は鹿紋太郎） ---------------------------------------------------------------------- もう一度 やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ 振られたんやね あんた わがままな人やから 嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん くやしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は 見なれた街の灯りが なぜだか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね 一度終わった恋やもん こわれても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう話さん 言うてよ やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん くやしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は （JASRAC許諾第J070214365号） ---------------------------------------------------------------------- うん。。。 やしきたかじんさんって言えば、 関西系のバラエティ番組で 毒舌で知られた人やね。 でも、関東ではこの人は ただのうるさい 芸人のオッサンと思われていて 実は歌手だってこと 知らない人も多いんじゃなかろうか。 （関西の人には怒られるかもしらんけど、 ほんとの話。。。） 実際、私がそうだったもんね。 たかじんさんが実は 歌手なのを知ったのは 私がたこちゅー時代、 大阪に転勤した時だったよね。 この人、ほんとは ものすごい歌うまいんやね。。。（苦笑） と知って、びっくりした 思い出があるね。 この「やっぱ好きやねん」という曲は 「大阪ソウルバラード」 というべきジャンルに なるんだろうけどね。 「悲しい色やね」（上田正樹） 「大阪で生まれた女」（BORO） 「酒と泪と男と女」（河島英五） 「お前がすきやねん」（もんたよしのり） とか、いい曲たくさんあるよね。 私は、この 「大阪ソウルバラード」 大好きなんだよね。 歌ってる人がいいってのはあるよね。 上に書いた人たち以外にも 桑名正博さんとか円広志さんとか。 ものすごい男くさい 人たちなんだけど、（苦笑） 女のことを歌う。 それがすごく 心にしみるから 不思議だよね。 しかし、それ以上に これらの曲に登場する 女性たちがいいと思うんだよね。 はっきり物を言ってね、 強がっているけど 実は純情で一途で 淋しがり屋で かわいらしい。 そういう女性たちが 描かれているよね。 いいよなあ。。。（笑） えっ？ あんたが付き合ってきた女性は そういう女性かって？？（苦笑） いや、それは多分違う。 私にはなぜか 竹刀を片手に持って、 それを振り回して 私の尻をぶったたき 口答えでもしようものなら 10倍は言い返される。。。 そういう女性が 多かったように思います、はい。。。（涙） はは、はははは。 とほほほ。。。 まあ、それはともかくとして、 私は20代の若い頃に、 この「大阪ソウルバラード」を よくカラオケで歌ったけど、 正直、さすがの私でも あんまりうまく歌えた感じが しなかった。 情感がうまく込められないというかね。 でも、40代が近くなった 近頃になってようやく ギターで弾き語っても 人に聴かせられる感じに なってきたかなと思うね。 女心をうまく歌うには 歳を食って 男くささを増さなきゃ いけないってことだろうか。 それでは、またね ------------------------------------------------------ 「めざせ！人間カラオケマシーン！！」バックナンバーはこちら。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年04月07日 01時36分46秒
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ダンスインザダーク@
