つれづれ日記

　　　○ノブドウ 蕪栗沼の堤防で

　　　ノブドウ　野葡萄
　　　　　　　　(野に生えるブドウの意味)
　　　分布( 北海道～沖縄 )
　　　花がよく見られる時期( ７～８月 )
　　　
　　　＊丘陵、野原などに生える木性つる植物。
　　　＊茎はジグザクに伸び、基部は木質化する。
　　　＊葉と対生して集散花序をだし、径３～５ｍの
　　　　淡緑色の５弁花を多数つける。　
　　　＊葉は鋸歯のある心形で、３～５裂することも
　　　　多い。
　　　＊果実は径約７ｍｍの球形の液果で、色は藍色
　　　　淡緑色など様々。
　　　　　　　　　　　　＜ 日本の野草・雑草　成美堂参 ＞



　　　※蕪栗の堤防に沢山あった。気をつけて歩かないと
　　　　見過ごすかも知れません。