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阪神大地震 早いもの今日で16年に...。 それは1月17日朝のことだった。今でもはっきり脳裏に焼きついているのは、 高速道路の柱脚が倒れ、道路はくねくねと折れ曲がって、道路の態をなしていな かった。橋が落ちた先端に、バスがかろうじてのかっていたのが、印象に残って いる。 朝5時46分のことであった。その光景をテレビの映像で見たとき、言葉がなか った。暫し画面に釘ずけとなった。早いもの今日で16年になる。テレビでは、 同時刻にお祈りしている様を、新聞でもそのことを伝えていた。6414人が犠牲 になった。 いつも問題になるのが、「超高層ビル」は安全か? 2日前に高層マンションに住む人が、テレビの取材に応じていた。その人によれば、 自震発生地は忘れたが、かなり遠隔地で発生した地震に建物の揺れ方が「横に揺れる でなく、クルクル回るように揺れた。気持ちが悪かった」と表現していた。 いくら「免震構造の建物」であっても、揺れます。その揺れ方は「長周期的振動」 と云われ、私は安全と思っていない。むしろ、そういう振動に耐えられるよう対策 (改造)をしている最中です。そう云うことを想定して安全であることになっているのだが...。 日常に防災グッズ ■おしゃれな照明→懐中電灯 ■体育マット→避難所の床代わり ■登山用品→寒さしのぐ毛布 など。 事前に訓練、ルート確認を 連絡法、家族と相談 大地震 歩けば危険だらけ 細い歩道・古い歩道橋・頭上に高速道 帰宅困難(難民)にならないようにするためには、徒歩で帰るしかない。「事前に 帰宅訓練をして、自宅まで安全に歩けるか確認して欲しい」「自分の体力と相談し、 一定の時間毎に休み、水を補給すると疲れない」とアドバイスする。 < 朝日新聞 11.1.13・同新聞同年同月14 スクラップ参 > < 〃 〃. 15・ 〃 .16 〃 > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/01/17 07:14:37 PM
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