『JFKは薬中だった!?』
昨日、“ドラッグ王国アメリカ”などと書いて、私書箱宛にお叱りを受けました。これまで生きている間に、あれこれ聞いたり、見たり、読んだりして受けた、正直な印象なので、悪意は全くありません。誤解を受けるようなヘタな文章だったかもしれませんが、どうぞ許してください。ところで、あの偉大なジョンFケネディについて小耳に挟んだお話です。彼のちょっと、ダークサイドなお話。健康的なイメージのケネディ家ですが、9人兄弟は結構病弱そうなやせっぽちファミリー。JFKが難病に侵されていたというのは、有名な話です。病で薬漬けだったそうです。当時のショウビジネス界のセレブたちからのクチコミで、ドクター・ヤコブセンを紹介され、ビタミン剤と称するものも処方してもらっていたそうです。その薬があまりにも効くので、「これは何なのか」と何度も訊ねたそうですが、中身はいわゆる企業秘密とされて、明かされなかったとか。ミュージシャンたちからヤコブセン先生は、DR.FEELS GOODと呼ばれていたとのこと。あとから調査したところ、そのビタミン剤とは“アンフェタミン”つまり、覚せい剤だったそうです。ジョンFケネディは、もちろんそれと知らずに打っていたのですが、かなりの多量摂取だったようです。薬効による過剰な性欲のお話も沢山あったようです。あのキューバ危機のとき、すでに大統領はかなりの麻薬中毒だったのではないか。という話・・・。フルシチョフに対するあの強気は薬のせい???一国の、しかも大国の大統領が麻薬中毒だなんて、なんてショッキングな話でしょう。あくまでもひとつの説ですけれど。英語の達者な方は、ぜひネットなどでも読んでみてください。ケネディ暗殺事件に関する最終報告書は、2039年に提出するとアメリカ政府は公約しています。つまり、政府が最終的に出したケネディ暗殺の真犯人を明かす年。だいたい、ケネディ暗殺に関する捜査資料の閲覧が、2038年9月まで封印されたコト自体が怪しいと感じてしまいます。JFK暗殺研究グループJFKLancerが、数あるケネディ暗殺研究グループの中でも最も活発に活動していると言われているようですので、よろしければご覧ください。この偉大な人物の題材で充実したホームページは五萬とあります。現に、Webの検索エンジンにJOHN・FITZGERALD・KENNEDYで483,623件もヒットしました。本も山程出ています。興味がありましたら、あれこれ見たり読んだりすること、お勧めします。ぜひ、この機会に・・・ 13デイズ JFK 特別編集版