『 プライド 3 』
誰だって悔しくないかしら? ベースの段階ではもちろん参加せず、かなり面倒なプロセスも横目で見ているだけ。 そして、仕上げの段階で横取りする。というスタイル。 彼女はこうやって、ずっとこの会社で生き抜いてきたのかもしれない。高校生のころ、映画でこういうの観たことあった気がします。↑確かコレ。 でも、映画では主人公の上司だった。 上司のつもりなのだろうか? 私を“使う”のが、ささやかな彼女のプライドなのか? 私の心は、歪んでいますか? 「人には親切に。やるなら快く。」とお父さんの声が聞こえてくるけど、 こうして必死に調べ物していると、 彼女に隠して自分で発表したいと、どうしても思ってしまいます。 (お父さん、ごめんなさい。)