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カテゴリ:映画の感想
先週、ブルース・ウィリス主演の「ホステージ」を観て来ました。
原作の小説を読んで気に入ったブルース・ウィリスが、自ら映画化権を買い取り、プロデュースした作品です。彼とデミ・ムーアの子供が出演していますが、デミ・ムーアに良く似ているのですぐに分かると思います。デミ・ムーアの方が可愛い感じがしました(^_^;)。 全体的なストーリー構成は、飽きさせない展開にはなっていると思いますが、やはり、あの家って、強固なセキュリティ・システムの筈なのに、こそ泥的な3人の若者に簡単に侵入されていたのがお粗末かなぁ(^_^;)。「ホーム・アローン」と「ダイ・ハード」を合体させたような感じでした。ブルース・ウィリスは、まだ、ダイ・ハードでしたね。がんばっていました。 ストーリー : 凄腕交渉人だったジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)は、かつての人質事件で子供を救えなかった自責の念が拭えず、その職を退き今は小さな街の警察署長となっていた。しかし、そこでも、新たな2件の人質事件が勃発する。最初は単純な強盗事件と思われたが、その家には巨大犯罪組織のマネーロンダリングに絡む機密資料が隠されていた事から、ジェフは家の中の強盗と、外の犯罪組織との両方を敵に回して戦う羽目になる。 公式サイトはこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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