埼玉県秩父市は市立病院などの医師不足解消に向け、医学生と研修医に1人当たり最高で総額4600万円を支給する奨学金制度を創設するための条例案を5日、市議会に提出した。
条例案は9月下旬に可決、成立の見通しで、本年度から運用される。医師の“卵”を対象とする奨学金制度は、多くの地方自治体が運営しているが、文部科学省は「これほど高額な奨学金は珍しい」と話している。
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http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070905/wdi070905004.htm
■情報元サイト名:産経新聞
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