富山県は4日、抗酸化作用があるとされるポリフェノールの一種「アントシアニン」を含む古代米「黒米」と、コシヒカリを交配させた新品種を開発したと発表した。
黒米は、ミネラルや食物繊維も多く、健康食として注目されているが、独特の臭みがあり、県農林水産総合技術センター(富山市)が2001年度から交配を繰り返し、コシヒカリの食味に近づけたという。
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http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=18934
■情報元サイト名:読売新聞
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