木曽地方に伝わる漬物「すんき」のように乳酸発酵させたソバの若芽に、高血圧に効く降圧作用があることを、信大農学部(上伊那郡南箕輪村)応用生命科学科の中村浩蔵准教授(43)=食品分子工学=が、ネズミを使った実験で確かめた。発酵によってできる成分が、高血圧のネズミの血管収縮を妨げるとともに、血管を拡張させるという。今後、ヒトへの応用を研究し、機能性食品や特定保健用食品の開発、実用化を目指す。
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http://www.shinmai.co.jp/news/20120104/KT120103FTI090008000.html
■情報元サイト名:信濃毎日新聞
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