山梨県が重度心身障害者への医療費全額助成について、窓口で支払わずに済む現在の窓口無料制度を見直し、自己負担額を窓口で支払った後、償還を受ける方式に変更する検討をしていることが7日、分かった。
横内知事が同日、9月定例県議会の議案などを県議に説明する中で明かした。自己負担額の立て替えが必要になり、低所得者層などから見直し撤回を求める声が上がるのは必至だ。
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重度心身障害者医療費助成、窓口無料制度見直しへ…山梨
■情報元サイト名:読売新聞
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