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きのこのキコ日記 [全431件]![]() 梅雨に入る前の貴重な晴天、遠出するほどの気力がないとはいえ屋内にコモっているのはもったいないと、地元野菜直売所へ出かけたついでに里山の遊歩道を散策してきました。 初めて歩く林道なので、「マツオウジがあるかもしれない」なんて期待に胸を膨らませたのですが、どこまでも続くヒノキ林は陽射しを遮り目ぼしいものはありませんでした。 何とか被写体をと目を皿のようにしてやっと見つけたのが、ホコリタケひとつ。 大きめの固体でしたのでノウタケかな?とも思いましたが、多分ホコリタケです。 ![]() 今日は「入間きのこ愛好会」主催の恒例山菜採りツアーでした。 燃え盛るような濃緑の山が、新潟の山奥へ進むにつれて季節に逆行するように、萌え出たばかりの柔らかい緑へと移行する様を見るのも楽しみのひとつだったのですが、今年は不参加。 農協で求めた野菜で夕食の準備を始めた頃、こんな嬉しい「お土産山菜」が届きました。 それぞれ採れる時季や場所が違う山菜、参加できなかった私へと山菜直売所で揃えてくださった品だと思います。 早速ネマガリタケを焼いて味噌でいただきました。 毎年、4月の声を聞き山々の雪がとけると山菜採りに勤しむのですが、今季はうまい事都合がつかず、仲間の皆さんの収穫図を見るばかりです。 そんな状態は心身に良くないので、6月になったら上物の「紫ワラビ」「柔らかい独活」を求めて関越道を北上する予定です。 雨に弱いので雨天になると中止、週末ごとに晴れてくれるのを願うのみです。
![]() 青葉香るような風に誘われて公園を散歩してきました。 最近何かと慌しかったので、ゆっくり肩の力を抜いて・・・。 ![]() 公園内には大きめの池が二つあり、そのどちらにもミドリガメが棲みついています。 たぶん、元々ペットとして飼われていたものだと思います。 何となく水面を見ていたら、メスを必死で追いかけるカメさんが・・・。 後ろから正面に廻り込み、泳ぎを止めるように目の前に来ては前足を、特に右側をめいっぱい広げてヒラヒラ、ヒラヒラと気持ちを伝えます。(こちら側を向いている小さい固体) そのヒラヒラの早いこと、きっと恋焦がれているのでしょう。 でも想いはなかなか通じなくて、暫く眺めていましたが、その恋が成就する事はありませんでした。 ということは・・・・この池でミドリガメが繁殖しているということかしら・・・。 (想いを伝えているのは多分♂だと思いますが、体の大きさは♀の半分ほど、きっと体格の差や年の差は関係ないのですね。) ![]() この水辺はお気に入りの場所。 向こう側に聳え立つポプラと、どこか異国情緒を感じさせる橋、煌く小川の流れ、印象派の絵画を観ているようで、穏やかな気持ちになります。 所用が多くて、今季山菜採りを楽しむために遠出したのは一回だけ。 ちょっとだけ体調もすぐれないので、おとなしく過ごしています。
![]() 車の中で聞いた早朝の天気予報・・「関東地方の山沿いでは雪が降るところもあります。」 こんなに快晴なのにまさかね~~と笑い飛ばしていたのに、現地は雪と風でまるで吹雪でした。 ![]() 雨具を整え気合を入れるまで時間がかかりましたが、このようなエノキタケを見つけると、それまでの重たい気分は吹き飛んで、雪が降ろうが強風が吹こうがテンションは上がるばかり。 例年より二週間遅れのエノキ狩りでしたので、周りの雪は溶けて老菌となってしまったエノキタケがそこここにありましたが、根気よく摘みあつめたら結構な量となりました。 ![]() ところどころに残雪を見る山中のコシアブラは採るには忍びない成長具合でしたので、標高を下げての収穫となりました。 ![]() きのこ仲間におすそ分けしても、まだ大笊いっぱいのエノキタケ。 雪の下でゆっくり成長したエノキタケの風味は格別です。 一週間はエノキ汁が楽しめます。 雪解けフキノトウ・コゴミ・ヤブカンゾウ、そして今回干しゼンマイに挑戦すべくゼンマイも採ってきました。 昨夜から下処理したゼンマイをモミモミしていますが、はたして干しゼンマイになるかどうか? 湯戻しして調理するまで結果はわかりません。 やっと遠出できましたが、午前中だけとの時間制限がありましたので、ゆっくり散策を楽しめませんでした。 でも、久しぶりの本格的山菜採り、しかも吹雪の中でしたので、これぐらいの時間が丁度体に良かったかもしれません。 今夜も食卓は山菜づくしです。
![]() 毎年ハシリのタケノコを購入し、甘くほろ苦い味を楽しんでいましたが、今年は雑用に追われ、出回り始める頃帰省の準備が重なり、他の事柄に気が向かなくて、真竹の頃までオアズケかなと思っておりました。 そんな私を気遣って、昨日「きのこ友」から嬉しい贈り物が届きました。 ほんとにありがたいことです。 ![]() すぐに下茹でして、先ずは出汁をきかせた香り豊かなタケノコご飯に。 タケノコだけの炊き込みですが、オコゲを含む甘い香りのご飯は私を虜にし、しっかり二膳いただいてしまいました。 土鍋でうっすらオコゲが出来るように炊くと、お米の味わいが倍増します。 ![]() そしてお酒のつまみにもう一品、山椒味噌を塗って焼いてみました。 味噌ってどんな風に利用してもいい仕事をしてくれます。 私は日本酒が呑めないので、ひと掬い炊き込みご飯に山椒味噌を載せていただきました。 すっかり諦めていただけに、昨夜の夕食は嬉しくて食べ過ぎてしまいましたので、ここらで時間を作って体調管理のためにもどこぞへ歩きに行きたいものです。
![]() 「今季は寒かったよねぇ~」 「ほんと・・・いつ頭を出していいのか待ちくたびれたよ~」 「雨が多いのが救いだったよね・・・」 と語らっているかのようなハルシメジさん達。 鹿児島からのロングドライブをして帰宅したのは、5日の午前6時30分頃。 仮眠から目覚めた午後に相方がハルシメジポイントへと出かけて、写真とハルシメジをとってきました。 疲れているはずですが、年間きのこスケジュールを空白にするわけにいかないのでしょうか・・・。 私もそんな気持ちでしたが、さすがに疲れが取れなくて、自宅待機して獲物を待っておりました。 バターを使ったタケノコとのソテーが好みで、早速スーパーへ行きましたが、生のタケノコは旬が過ぎていてパック入りの「新物茹でタケノコ」を購入。 ほろ苦いタケノコと、つるりとしながら歯ごたえがあるハルシメジをビールのつまみとしました。 写真を撮るのを忘れていたので、ハルシメジだけのバターソテーの写真を・・。 ![]() 初物だったので、東を向いて三回笑ってから頂きました。 春ナラタケが出ているのも丁度今頃。 10数年前はマメに里山を歩いたものでしたが、今は何と言いますか体の動きが重くなってきました。 でも・・・初夏になったら瞳にキラリと星が輝きだして、ふわりふわりと野山を彷徨いだすこと間違いありません。 ふわりという表現は・・・一昔前かしら。 今はそれなりに大地に支えてもらっております。ははは・・・
![]() 「桜島と錦江湾・・虫点付き」 地球は藍色で出来ている・・・ 大地と海と空の間に立っているような爽快感を味わえるこのビューポイントは、子供の頃からのお気に入り場所。 「大人になったら、この景色が見える場所に家を建てたい」と思い始めたのは、確か小学生の頃だったでしょうか。 大人の今・・・・しがらみが多くて夢は叶いそうにありません。 ![]() 数年前の大河ドラマで、桜島を見ながら自己を確立していく主人公の物語がありました。 その姿に自分のアイディンティティをダブらせてみたのは、鹿児島出身だからでしょうか。 優美な富士山と違い、荒々しさを伴った桜島の姿は、「薩摩隼人」の魂を内から放出しているようです。 往復2.800キロ、何とか無事にもどってきました。 渋滞にあわないようにと時間配分を考えましたが、帰路の神戸~京都間は夜中でも数キロの渋滞・・・時々15分ほどの仮眠をとって所要時間は片道17時間ほどでした。 元気な母の姿を見て一安心。 山の幸を求めて飛び回りたいところですが、6月上旬まで法事などの所用がありますので、今期の私の野山歩きは遅い出だしとなりそう・・・どこかで暇が作れないかと思案中であります。
例年ならハルシメジやシオデを探しに歩き回るのですが、何かと所用がありタイミングが合わず、今季はどちらも諦めムードです。 先週末お仲間の皆さんが浜辺にて砂地をガジガジと掘っている頃、私は地元のお祭りのお手伝い。 愛宕神社のお祭りで「おとうろう祭り」。 この神社は水の神様だそうで、それが関係あるかどうか分かりませんが、二日間の会期中両日晴れるということがなく22日は午後から雨模様。 それでも多くの人々がゆったりと街中を散策していました。 ![]() 馴染みの方の陶器市も出ていて、3品ほど求めました。 ![]() 鶏を焼きながら売り子をしていましたので、このような催しがあったのを知ったのは相方が撮った写真を見てから・・・。 人が多い喧騒はちょっと苦手ではありますが、古き良き文化の匂いが残るこのような祭りは大切に保存していきたいものです。 さて、大型連休が目の前。 里山の波打つ新緑のグラデーションも見ごろだし、さらに遠出して雪解け後の山を歩くにも絶好の季節であります。 行きたい所は沢山ありますが・・・・27日~5月5日まで帰省することにしました。 今回は、相方と車にて・・・。 年相応に休み休みの長距離ドライブでと私は思っていますが、どうなることか。 「スピード出しすぎよ」と何回言うことになるでしょうか。 |一覧| |