部分と全体(内臓同士の関係)
例5)内臓同士の場合
※図(1)の場合、働き過ぎている心臓や子宮の為に、その他の臓器は働きを抑えられてしまいます。働き過ぎている心臓、子宮は 動悸や息切れ、重い生理痛、逆に働きを抑えられてしまった胃は胃痛、腸は便秘、また、図には描いていませんが膵臓であれば 糖尿病といった症状のベースになります。 ※図(2)はその逆で、働きを抑えられた心臓や子宮の為に疲れやすくなったり、生理のリズムが狂ったり、働き過ぎている胃は 胃酸過多、腸は下痢などのベースになります。
 【身体均整師会 第91・92回全国講習会講義録「異常傾斜圧の観察と調整(南一夫講師) /身体均整法学園テキスト「観歪法」より作成】
【当院での改善例】
(1)急な胃痛の為、救急車で病院へ。胃の内視鏡検査などを受けるが、特に異常はなし。その後も1ヶ月ほど不調が続いた後に
来院。仕事上のストレスにより交感神経が高ぶったままの状態が固着していたため、胃を動かす副交感神経が逆に抑えられ
続けていた。交感神経を鎮める調整によって、胃はもとの元気な状態を取り戻しました。(29歳女性 施術回数1回)
(2)不妊治療で病院に通うも、なかなか効果が出ず。肝臓の働き過ぎにより副交感神経が高ぶったままの状態が固着、卵巣や子宮を
きちんと働かせる交感神経が抑えられ続けていた。肝臓を調整し副交感神経を鎮めることで交感神経の働きを高め、子宮・
卵巣の働きがよくなることで、めでたくご懐妊されました。(37歳女性 施術回数2回)
(3)この他の改善例については当院の日々の施術例(ブログ形式)をご覧下さい。
ご自身で何か症状をお持ちで、今すぐそのしくみを知りたい方は、お電話かメールにてお問い合わせ下さい。
その際、現在の症状以外に便通や血圧など体調で気のついたことや、過去の症歴、受傷歴、手術歴なども 教えて下さると、食事や生活習慣など、来院しなくても改善に向かう方法をアドバイスできるかもしれません ので、思い出せる範囲でお知らせ下さい。
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