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2010/04/14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
こんばんは無庵です。
またまた寒くなります…
ライダースを脱ぐ日は来るのか(笑)。
最近、懇意の商店街や仲間うちで「ツイッター」を真面目にやってます。
せっかくのツイッター、確実にビジネスに繋げるべく切磋琢磨な日々。
そうやってツイートしているうち、ふと懐かしい感覚を思い出しました。

それは「文通」(笑)。


いわゆる手紙。
でも「手紙」はメールが当たり前な今日でも、確固たる地位がまだ在りますが…。
「文通」となると…(笑)。
「ペンパル」って死語でしょ…(笑)。

「手紙」は結構書きます。
もちろん肉筆直筆で。
字の汚いのは百も承知(笑)。
それでも、確実に相手に伝わって欲しいコトがあるのです。

伝えたくても、いざという時(本人対峙とか)伝えられないもの。
そんな時、手紙にして送るのです。
あと、手紙は下書きを書いていくうちに、言葉が整理されて本当に伝えたい言葉が残っていきます。
あと、自分自身が落ち着いてきます。

だから「想い」なんだけど感情そのまんまじゃない。
そこが「手紙の妙」です。
古代より、日本人はそこら辺のコトはよく心得ていました。

「和歌」や「短歌」なんていうのは、その代表。
心情なんかを和歌にして、絶妙に伝えています。
個人的には現代日本人も今一度、「和歌」という嗜みを日常的に身に付けたら…と思います。
「辞世の句」自分の人生をたった31文字で表現…。
素晴らしい文化だと思います。

メールは自分を伝えるモノ。
手紙は自分が伝わるモノ。

自分を伝えるから拒否される…。
自分が伝わるから受け入れてくれる(拒絶されない)。

本当に伝わって欲しいコトは手紙にしましょう。
送らなくてもイイんです。
「コレ読んで」って手渡しで充分。

手紙がまどろっこしくなったら、何でも話せる(伝わる)距離感なところというワケです。

「文通」
なんか青くて純粋な懐かしい響き(笑)。

実行してみると、結構ハマるかも…(笑)。

あぁ青春(笑)。





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Last updated  2010/04/14 09:26:06 PM



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