テーマ:囲碁全般(745)
カテゴリ:☆囲碁☆
あ~~、やっと先程、お仕事から帰宅したtengenです (´д`lll) お昼に、ほんの少し時間があったのですが、子供と2人で「まんが倉庫」へ行ってきました。 自分の部屋を効率よく・気持ちよく使うために、すきま時間で「不用品」の大整理中。 今日は、「夏もの」の洋服類と、昔なつかしいキャラクター雑貨を持参しました。 査定はシビア。。。大きな段ボール相当の服は860円なり。 キャラ雑貨に至ってjは、50円よ。。。( ゚ ▽ ゚ ;) でも、「捨てるのは、イヤ!」という事なので、まぁ、いいか しかし、その収入は瞬時にお昼のお弁当代に消えていきましたが。。。(^▽^;)
さて本題。昨日、 「しろうと本因坊戦」の地区代表の発表が新聞紙上でありました。 バタバタしていたので、やっと、それをゆっくり見ることが出来たのが、さきほど。。。。 急にどうこう変わるものでもないのですが、やっぱり若い世代が少ない 64名の代表で10代は、柴田綺美五段(18)と澤井啓史五段格(15)の2人のみ。 また、20代無し、30代は高橋六段一人、40代も一人(しかも49歳) 50代が約3分の1で、60~70代が主流、80代の方も2人代表になっています。 もちろん大ベテラン勢が健在なのは、とても喜ばしいことです ただ「囲碁」は、せっかく老若男女を問わずに楽しめるゲームなのに、こうも若手に 普及出来ていないのかが、残念ですし。。。疑問。 これからは、若い世代にどんどん囲碁の魅力を伝えて、囲碁の歴史を紡いでほしいと tengenは、思っています。 それでも、「ヒカルの碁」世代の中には、囲碁を継続して楽しんでいる 子供や(成長して今は)大人もたくさんいることでしょう ついつい、また何か「囲碁ブーム」に火をつけてくれる、魅力的なマンガや小説が 流行ってくれないかなぁ~などと思ってしまいます。 実は数年前、tengenは県政モニターをしておりました(//・_・//) ← 何でもやってる(笑) 「これからの秋田を支える人材を作るための教育制度のアイディア」という趣旨の投稿に、 「囲碁を学校教育に取り入れてはどうか?」という直球を投げた事があるのです。 しかし、まったく何にも引っかからず。。。。。 全国の中では、複数の場所で取り入れられ、いろいろな良い効果も上げているのに 地方での「囲碁」の認知度を高める難しさを感じたものです。 それでも、小さな事から普及の結びつくことをしていきたいと思っています
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