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カテゴリ:10年 6年生
【6-1】
いいからいいから 長谷川義史/絵本館 ともだちのしるしだよ カレン・リン・ウィリアムズ/カバラモハメッド/岩崎書店 いいから・・は、みんなほんわかした表情で聞いて くれました。ともだちの・・は、過酷な環境の中で暮らす 子ども達のおはなしです。 世界には大変な状況で生きている人達がいることを 伝えたかったのでこの本が読めてよかったです。 その中でも思いやりの心を忘れないことは 素晴らしいですね。(ぷるぷるさん) 【6-2】 フェリックスの手紙 2 アネッテ・ランゲン/コンスタンツァ・ドロープ/ブロンズ新社 歴史を習い始めた子ども達に、歴史旅行の 本を探しました。しかしながら、下読みで何度読んでも 20分かかっていたので、はしょってあらすじを言いながら 進めましたが、15分ほどかかりました。 笑いのおこるおはなしではなかったので、一部の子ども達は 家庭科材料のナイロンをゴソゴソしたり、おしゃべりしている子も いたようです・・。悲しい。(アコ) 【6-3】 かえるの平家ものがたり 日野十成(ヒノカズナリ)/福音館書店 こすずめのぼうけん ルース・エインワース/福音館書店 この間、朝の発声練習用のプリント(?)を もらって帰ってきていた中に、平家物語があったこと・ 歴史を学習し始めたので、興味をもってくれたらいいな~と 思って1冊目を選びました。 笑いも何もないのですが、男の子のほうが興味深そうに 見てくれていたかな? 2冊目。少しずつ大人になっていくみんなに。 なかなか仲間に会えない様子にハラハラしているのが わかりました。 最後は、お母さんがいる場面でホッ(^^; お母さんは、いつまでも見守っているよ。の気持ちをこめて。 (ちいさいおうちさん) 【6-4】 ストライプ デヴィッド・シャノン/セーラー出版 よかったね、ネッドくん シャーリップ/偕成社 今日はアメリカの作家さんの2冊を読みました。 どちらもテンポのいい明るいありえない楽しいおはなしでした。 さすが6年生、静かに聞いてくれました。(いないいないばあ さん) 【6-5】 ふしぎなともだち サイモン・ジェームズ 評論社 しにがみとおばあさん 鎌田暢子 大日本図書 タラがだいはっせいしたら 北島光茂 くもん出版 まだ慣れないからなのか六年生になったから なのか とても落ち着いていました。 が、始める前に代表の子から「一年間よろしくお願いします」 という言葉をいただき、みんなも一緒にそう言っていただきました☆ さすが六年生!という感じでした。 こちらこそなんですけどね。 「ふしぎ~」は四年生と同じですが やはり新しいクラスですので 友達というのをより意識してほしくて読みました。 「しにがみ~」はタイトルにちょっとひかれました。 グチばかり言っているおばあさんの「しにたい」という 言葉からお話は展開するのですが たくさんの言葉がある中で それの持つ重みのようなものを感じました。 「タラ~」は主人公のぼくがお母さんの「~たら」を受け止め られなくなるのですが 「たら、れば」と言ってもしかたの ないことを言ってしまうのはあるんだけど、その後に 「だから~しよう」なんてつながっていけたらいいなぁと思います☆ (ケーキさん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.19 19:27:19
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