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いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

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2009.06.11
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カテゴリ:医学情報
昨日はテレビで2つの医学情報を聞きました。
まず、がんワクチンについてです。
新聞の見出しにあり、TBSの7時頃のニュ-スで見ました。
がんワクチンは免疫療法で、リンパ球を活性化させてがん細胞を攻撃するものでした。
1週間に1回注射をして、重い副作用はないそうです。
ただし、まだ臨床試験の段階で、行なえる病院も少なく、又患者についても条件が合わないとやれないし、がんの種類も限られているそうでした。
番組で紹介していた患者さんは膀胱がんの末期でいわゆるがん難民だったそうですが、この治療が受けられるようになり、愛知から岩手医大まで700キロ7時間かけて注射に行くそうです。遠くまで通っても効果があるようで本当に良かったと思います。
がん難民は20万人くらいいるそうです。何らかの治療ができるようになる希望が持てることはうれしい事だと思います。
がんの研究も少しづつ進んでいると思うと、希望がもてるし、心配も減ります。
何よりも精神的な負担が少なくなると思います。
より多くの人が良い治療法が見つかる事を期待します。

看護師さんのスカウトの話をス-パ-ニュ-スの特集で取り上げていました。
バスで送迎したり、豪華な弁当で病院の良さを売り込んでいました。
どこの病院も看護師さんは不足しているので、集めるのが大変なようです。
看護師さんのほうから見ると、お金より余裕が欲しく仕事が楽になるほうを望んでいるようです。
つまり、病院の勤務体制を考え働きやすい職場を作らないと、なかなか続けて仕事が出来ないのだと思います。
私が以前勤めていた病院も看護師さんは付属の看護学校から次々入るので数は足りていましたが、1年間に辞めていく人もかなり多かったです。
辞めて家庭に入っている人も再び働けるように、子供がいても働けるような環境が整えばもっと看護師さんも増えるんだろうと思いました。
私も検査技師を出産で辞めてしまったのは、当直があるのが一番の理由でした。
又、仕事と子育てを両立するだけの気力と体力がありませんでした。
せっかく資格があるのに生かせないのはもったいない気もするのですが、家庭に入ってしまうと復帰もなかなか大変なものです。

昨日の読売新聞の夕刊で、やせている人のほうが短命だと知り、びっくりしました。
やせている息子が見て、ショックだったようです。
小さい時に食べなかったせいか、身長は173cmくらいですが、体重はやっと54キロぐらいです。
最近は食べるようになったのですが、すぐには太らないようです。
太っている方が悪いのかと思っていたので意外な結果に驚きました。
でも、人によって体質もあり、ベストな体重があるような気もします。

今日は梅干を母が漬けるのを手伝いました。
Mサイズの紀州梅を生協で買いました。
箱の中に梅干作りの質問と答えやパンフレットがあり、役立ちました。
庭の梅も大きくなりました。





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Last updated  2009.06.11 11:22:10
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