1788046 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

いしけいからの穏やかな日常と伝えたい思い

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2023.06.01
XML
カテゴリ:旅行
昨日のブログにコメントありがとうございました。
朝の神社参拝は人も少なく静かで厳かな雰囲気で良かったです。
大きなご神木の中をくぐる体験も出来ました。寿命が延びるそうです。
宝物館は入場料が高いと思いましたが、貴重な刀や甲冑など国宝の芸術品がたくさん見られて良かったです。
かなり古い時代の物もよく保存されていたなと思いました。
刀も思ったより大きかったです。
神社にしては広くて見どころが多いので思ったより時間がかかりました。
それからしまなみ海道を通って大島に行き、亀老山展望公園に向かいました。
途中道路工事をしていて渋滞していたので予定より時間がかかりました。
一度来島海峡を渡ってからでないと大島に行けませんでした。
亀老山展望公園までは車で上れました。結構急でしたがサイクリングで来ている人もいてすごいなと思いました。
駐車場からさらに歩いて展望台に上がりました。
朝は曇っていましたがちょうど晴れてきて景色がよく見えました。










名前に関係する亀の像もありました。


次に主人が行きたいと言っていた村上海賊ミュージアムに行きました。













古い木の船も展示されていました。
戦国時代に日本最大の海賊と称された村上海賊の歴史がわかるミュージアムでした。
村上海賊(村上水軍)は14世紀中ごろから瀬戸内海で活躍した一族です。
一般に海賊というと理不尽に船を襲い金品を略奪する無法者のパイレーツのイメージですが、村上海賊は
海の難所である芸予諸島で育まれた海上機動力を背景に戦国時代になると瀬戸内海の広い海域を支配し、国内の軍事、政治や海運の動向をも左右しました。
日本を訪れた宣教師ルイスフロイスは能島村上氏を日本最大の海賊と称しました。
平時には瀬戸内海の水先案内、海上警固、海上運輸など海の安全や交易や流通を担う重要な役割を果たしました。
主人は「村上海賊の娘」を読んでここに行きたかったようです。
最後に大三島に戻って道の駅多々羅しまなみ公園で昼食を食べてお土産を買いました。
続きはまた明日。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.06.01 15:19:34
コメント(8) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.