退院後の診察その2 外科
昨日のブログにコメントありがとうございました。いつもより長く待ちましたが、ずっと診ていただいていた消化器内科の医師にいろいろ聞くことが出来て良かったです。もう腸閉塞の手術をしなくていいように、これからも定期的に診ていただけると安心です。消化器内科の先生は以前飲んでいた薬を調整して飲んだ方がいいのではと言う事でした。外科の診察の予約は10時半になっていましたが、血液検査とレントゲン撮影の結果が出るまで待たなくてはならないので1時間くらいはかかるのかなと思いました。検査は9時半からになっていましたが、消化器内科の診察が遅くなったので遅れてしまいました。受付は早かったので10時半の予約の中では1番でしたが、呼ばれたのは11時20分くらいでした。外科の外来は初めてだったので診察室がどこから入るのかわからず、受付に聞いてわかりました。乳腺外科と一緒になっていてわかりにくかったです。担当医は手術をしてくださり、主人にも何度も電話して病状の説明をしてくださった先生でした。入院中お世話になりましたというと元気そうで良かったです。どうぞどうぞと感じ良かったです。血液検査の結果もレントゲンの検査の結果も良かったそうでした。栄養状態と貧血の事を聞いたら、正常値の一番低い方のぎりぎりだけれどもこれくらいなら大丈夫とのことでした。特に食事制限もなく、繊維のあるものも食べ過ぎなければいいそうでした。食後胃がもたれることがあったり逆流する感じがあるので、胃の薬は今まで飲んでいたガスモチンや大建中湯を飲んでいいいかどうか、消化器内科の先生から外科の先生に聞くように言われたと言ったら、自分はガスモチンや大建中湯でなく逆流の薬のタケキャブを出すのでそれを飲むようにとのことでした。大建中湯は下痢になったのを知っているので飲まない方がいいとの考えのようでした。整腸薬の事を聞いたら、乳酸菌の薬なのでお腹の調子が良くなったら飲まなくてもいいそうでした。薬はタケキャブだけ出すそうでした。それからお腹の傷を見せてくださいと言ってベッドに寝るように言われて、ガーゼで自分で止めてあるのを見ていいですねと言って、傷を見て上の方の肉芽の部分を切ると言ったので、怖いなと思ったら「痛くないから大丈夫ですよ。」と言われました。痛み止めの注射をするけれど針を刺す方が痛いかもとのことでした。でもその後はさみで切られて痛いなと思ったら、先生が痛いですかと聞いたのでちょっと痛いと言ったらもう終わりますからと言って終わりました。その後出血するかもしれないけれど、今それほど出ていないから大丈夫とのことでした。2週間後に又傷を見せてくださいと言われて終わりました。最期にご主人にもよろしくと言っていました。先生は感じはいいけれど、薬など自分の意見は貫いて傷の手当などやっていることはシビアでした。終わってファイルを持ってきた看護師さんが出血するかもしれないのでガーゼは多めに買っておいた方がいいという事でした。出血が多かったり痛みが強かったり高熱が続いたら電話してくるようにと言う事でした。終ったら11時半を過ぎていて会計もとても混んでいて、それでも思ったより会計も薬局も早く12時前に終わりました。それから主人に迎えに来てもらって、一緒に買い物をして帰ったら13時半でした。久しぶりの病院と外出でとても疲れました。