|
カテゴリ:おもしろ研究
地球と宇宙を結ぶ未来の輸送機関宇宙エレベーター実験機の
競技会が8日、千葉県船橋市で始まった。 日本やドイツの大学生チームなどが参加した。 風船を使って高さ約150メートルまで、つり上げた細いベルト上を、 バッテリーで動く「クライマー」と呼ばれる装置が、上る速度や安定性などを競った。 宇宙エレベーターは、静止衛星から地上に伸ばしたケーブルに、昇降機を 取り付けて、人や物の輸送に使おうというもので、研究が進められている。 競技で得られたデータも、研究にいかされる。 主催した「宇宙エレベーター協会」の大野修一会長は、「競技会は日本では 初めて。宇宙エレベーターの実現につなげる、有意義なものになる」と話している。 yomiurionlineより ● 秘書のひとこと 実現したらすごいですね。 ロケットよりエレベーターを利用するほうが、気軽に宇宙にいきたい人が 増えると思います^^ ●まるごと宇宙特集☆楽天ブックス ●あなたの脳をフル活用大特集☆楽天ブックス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.12 10:17:33
コメント(0) | コメントを書く
[おもしろ研究] カテゴリの最新記事
|