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自分は何を思ってこのアルバムを買ってしまったのか?
今の私が当時の私に、まさにこれを買おうとするときの私に忠告するなら一言「早まるなぁ―――――!!!!!!」である。 「HOLD ON TIGHT」 まぁ彼は役者だしね。 って言葉では片付けられないほどどうにもならないアルバム。 ヘタクソだろうなぁとは思ってたけど、ココまで酷いとおかしすぎる。 T2を観て、一目ぼれした私はかなり一時期、エドワード・ファーロングに夢中になった。彼の次回作の「アメリカン・ハート」を観にいったほど。前売りまで買って。 当然、パンフも買ったし。(今でもとってあるけど)でも「ペット・セメタリー2」は観にいかなかった。(だってホラー嫌いだから) だから彼がCDを出すと聞いて、「買わなくちゃ!」って思ってしまったんだろう。思い込みって恐ろしい。 でも当時、「ヘタだなぁ~」と友達とネタにしたけどそれなりに聴いたように思う。 だって今でも曲、覚えてるもん。 …たまに聴いてみるのもいいかも?かなり勇気が要るけどね。 こんなのいまだにとってあるの私くらいだろうなぁ。 ま、ジャケットが可愛いからいいか。もう売れないだろうし。 ま、当時の私がかなりミーハーだったってことで無理矢理納得しよう。まったく若気の至りとは恐ろしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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