|
カテゴリ:児童文学
声に出して読んでいたら、途中で泣いてしまったよ。
自分ではどうしようもないこと、姿や名前のことで 嫌われて、苛められるよだか。 タカに「まぎらわしいから名前を捨てろ」と脅されて。 自分が虫の命を獲って食べることすら辛くなる、優しいよだか。 東の空へ、西の空へと力を振り絞って飛び回り、大きなお星様に 「どうか私をあなたのところへ連れてって下さい。灼け死んでもかまいません。」 このセリフが何度も繰り返されるところで、もう、悲しくて。 よだかの星【電子書籍】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 3, 2015 12:13:00 PM
[児童文学] カテゴリの最新記事
|