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☆日高レポート:今回は、年初恒例の「キッシンジャー博士の2006年大予想」だ。
なぜか、私程度の英語力でも聞き取れてしまう(笑)、日高氏の流暢な英語による 質問に、冷戦時代、日本とアジアをいいように操ってくれたキッシンジャー博士が、 ポイントを微妙にずらしながら答える。 中国の台湾侵攻は今年中にはないとの、予測だ。本当ならばいいが。 今の日本は、台湾やインド、マレーシアなど、本当に日本に思いを寄せてくれていた 国々を裏切り続ける、間抜けな国だ。 特に台湾には、戦時中、私の祖父が赴任していたこともあり、父や叔父の何人かは 台湾で子供時代を過ごしている。 朝日・毎日連中が言うような惨い占領がなかった証拠に、父は兄弟ひとりづつついて いた台湾のお手伝いさんに、毎日のように殴られていたという。いまでも恨んでいる。 それだけ、上下関係は希薄だったということだ。 祖父の家から嫁に出した、お手伝いさんも何人かいた。 引き揚げのときは、本当に、肉親が別かれるようだったという。 戦犯で逮捕された祖父は、台湾の人の誠意ある証言のおかげで、無事、帰国できた。 その時、祖父が帰れなければ、当然、今の私はこの世に存在しない。 だから、個人的に私には台湾には恩がある。 台湾が武力侵攻されるのは、どうしても許しがたいものがある。 ☆報道2001,サンデープロジェクト,時事放談 報道2001では、安倍官房長官が出演。NYタイムズなどといういい加減な報道を 垂れ流す新聞を引き合いに、靖国問題を針小棒大に喧伝する外人ゲストにも、 バシッと、正論を吐いてくれていた。 西村代議士なき今、本当に、期待したい。 サンプロでは、例によって、勘違い田原氏が、安倍氏をまた、靖国問題でつつく。 お前はフィクサーのつもりか?もっと、彼のビジョンを聞いてくれ! 時事放談では、山崎拓と加藤紘一のスキャンダルコンビが存在感を示そうと、 醜い足掻きを見せてくれていたが。女と金に汚い奴は、立つ資格はない! 恥を知るべきである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/01/09 08:34:54 PM
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