カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
前作6の後、2本の特別編で、やはり修羅場から離れられないジャックが、今回は ビシッとスーツに皮カバン。 転職でもしたのかと思いきや、過去の「拷問」で公聴会を開かれている。 CTUも解体され、今回の冒頭は、長年アメリカの治安を維持してきたFBIが中心に あるテロリストを追いかける。 そのテロリストこそ・・・・。 キーファー・サザーランドの逮捕や、俳優組合のストなどで、実現も危ぶまれていた 本シーズンが今年の1月から米国で放映開始された時はホッとした。 シリーズが長くなると、当然、様々なケジメをつける必要があり、ジャックの拷問 など、私なんぞも「アメリカで捕まりたくね~」と思うほど、誤解を世界中に与えた ことだろう、過去のストーリーを”総括”しているのが目立つ。 ジャックと異なり、あくまで法に則って事件を解決しようとするFBIを強調している のも「嫌われたくない」というアメリカらしい展開だ。 が、お約束のジャックの拷問シーンも健在だ(笑) フィクションだから、笑って観れる範囲だと思うのだが。 そして、昔の仲間との再会。 今回も、我が家では拍手で迎えられたキャラクタもあり、「お約束」はバッチリ。 過去のシリーズよりテンポが良くなり、焦らされるストレスは感じない。 私が一番イライラした、すぐ人質になるジャックの妻(既に死亡)や娘などの、 キーキーうるさいキャラも、今のところいない。 現在、6話までがDVD化されているが、今後が楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/07/27 04:51:43 AM
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