テーマ:稽古(629)
カテゴリ:武道・スポーツ・健康
20代で酷い腰痛にやられ、泣きたくなるようなリハビリの時期を経て以来
四半世紀、本格的な再発はなく、無事に来れたのは有難い限りだが、ここ 数年「おや?」と思う腰の張りが感じられることも多かった。 特に期末など、座り仕事が多くなる時期などが要注意である。 つい最近、急性胃腸炎にやられ、2日程寝こんでいたことがあり、この時 に腰がガチガチになった。 が、若い時に比べ、身体の故障を治すためのノウハウの蓄積は豊富であり、 焦らずに対処できている。 まず腹筋。下部腹筋群を鍛えることで、腰椎を支える。 さらに良く歩くこと。このところ、ウォーキングよりも撮影のための散策に なっており、しかも坂道ばかりで、腰への負担は大きかったと思う。 撮影とは別に、平地を長く歩くことで、腰部・腹部・背部の筋肉群を解す。 そして、冷温交代浴で疲れを残さないようにし、若い頃から習慣化している ものの、最近は簡略化気味の腰痛防止のストレッチをしっかり。 もちろん稽古は平常通り行っているが、ミット打ちなどのいくつかのメニュー では、腰の負担のかからないようセーブしている。 まるでサボらせないための警告のような腰痛である。一病息災。 14_1103_MEs_Velbia100-026 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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