http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070519-00000020-maip-soci
「ウィンザーホテルってどんなとこ?」。08年主要国首脳会議(サミット)の舞台となるリゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」(北海道洞爺湖町)について、地元の北海道でも取材先などから質問される機会が増えた。安倍晋三首相の視察にあたり、これは行ってみなければと上司を口説いて1泊してみた。【大谷津統一】
道南西部の名所・洞爺湖。湖畔の温泉街を見下ろす標高約600メートルの山頂(サミット)に同ホテル(地上11階、地下1階)は建つ。外観は翼を広げたワシのようで、「山城」の異名を持つ。敷地はゴルフ場を含め東京ドーム21個分(100万平方メートル)以上。湖畔から約10キロ離れており、ホテルに通じる道は1本だけ。開催地選びでは、警備のしやすさが評価されたという。
前身は93年建設の会員制ホテル。メーンバンク、北海道拓殖銀行の経営破たんで98年に閉鎖され、「バブルの廃虚」と言われたが、大手警備会社「セコム」が買い取り、高級リゾートに再生させた。セコムの飯田亮最高顧問が政府関係の要職を務めた信頼感もある。環境問題が重要課題となる中、豊かな自然環境も有利に働いた。
運営は「ハウステンボス」(長崎県)なども手がけ、石ノ森章太郎さんのコミック「ホテル」のモデルともなった窪山哲雄社長が率いる「ザ・ウィンザー・ホテルズ インターナショナル」。02年の営業再開後、客単価平均5万円という高級志向で注目され、05年には50億円を売り上げるまでになった。くしくも安倍首相が唱える「再チャレンジ」に合致している。
再生に成功したホテルですか、豪華さが自慢。
でも逆パターンもありますね。ロンヤス会談の初島クラブは会議後破綻して大手リゾートに買い取られてしまいました。再チャレンジにはこちらも候補では?