愚者は権力亡者でした
愚者率いる愚民党は、従来単独過半数の議席を誇っていましたが、愚者が嫌われることに拠って総選挙で大敗を屈しました。無理もありません、文句ばかりで党内野党を任じていたのですが、前の総理から当面の傀儡役として選ばれ、見通しの無いアジア版NATO、米国の要望とも思われない日米地位協定改定等を政策方針として、その上の増税路線、媚中国路線を展開するのですから、国民有権者に愛想をつかされても仕方がありません。しかしながら、愚者は騙しながらも手に入れた愚民党代表及び総理と言う権力を手放さないと言う権力亡者でもあったのです。愚者は権力亡者の必要条件ではありますが、十分条件では無い様に思われますが、愚者及び権力亡者を兼ね備えた人物は日本国をリードする総理大臣と言う指導者にすることは亡国と言う運命に導くことになりますので、決してそんなことをしてはいけないので