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伺か とも言う。(これで「なにか」と読むとか読まないとか。) デスクトップに常駐させておいて、適当にしゃべっているのを眺めたり、 マウスでつついて反応を見たりするもの。 その気になれば、プログラムとかわからなくても作れるもののようだw ちなみに、こんな感じのもの。
最近はほぼ毎日やってる気がする。
変更というか、前使っていたやつに戻しただけですが。 なんとなくmixiは機能的に好きじゃないのでこっちを使おうと。
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆百縁草子:苦学生スイーパー 輝士都 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:赤坂 渉(あかさか わたる) ☆性別:男 ☆身長:174cm ☆体重:56kg ☆生年月日: ☆年齢:18 ☆親族 両親、妹 ☆経歴 大学の学費を稼ぐため暇さえあれば掃除屋の仕事でお金を稼ぐ苦学生。 別に正義を信じてるわけではないが、正義感はある。 そういうわけで、崩主や怨主と戦うことには抵抗はない。 ただ、縁具を売り飛ばすことには抵抗があったり。 銃格闘という怪しい格闘技を身に着けている変人。 ちなみに縁具はエアライフルのアイカ。 人化した姿はクールな美人だとかそうでないとか。 アイカ曰く、渉は甘いがそこが渉のいいところだそうな。 ☆補足:(用語) ☆公開されている設定 ランク1~誰でも知っている。 ・頼りない雰囲気 ・学生掃除屋 ・ケースをいつも持ち歩いてる ランク2~親しい仲ならば知っている。 ・ケースの中身はエアライフル ・エアライフルが縁具。 ランク3~ごく一部のものしか知らない。 ・エアライフルを振り回して戦える。 ・ ランク4~本人さえも知らない。 ・ ランク5~プレイヤーも知らない。 ・ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[5] 集中力[10] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 縁具 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 愛称:アイカ 外見:クールそうな女性 縁具名 契印 形状 説明 ○壱:M:ライフル 手の甲 エアライフル ライフルモード ●弐: ◎参: ▲士: ■醐: ◆禄: ★七: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:大学生:2 掃除屋:1 身体的特徴:優しい目:1 鍛えた体:2 かわいい:1 精神的特徴:まじめ:1 やさしい:2 正義感:2 鷹の目○:2 その他特徴:トラブルに巻き込まれる:2 一時的特徴: 交友関係 : -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:(職能):工学系知識:13 鷹の目○:13 武闘的技能:狙撃(隔激)○:13 銃格闘(白突):13 行動系技能:運動能力:12 自律:12 風読み○:13 知識系技能:学業:12 一般常識:11 雑学:10 エアライフル整備:13 武器知識○:13 生活技能 :自動車:8 自転車:10 言語技能 :日本語:10 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:ジーパンとか 道具: □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
今日の出来事 「課題の進捗状況はどうなっている!」 「はっ!現在完成度は60%なんとか項目は埋めましたが、肝心の部分が出来て居ません!」 「何だと!締め切りはもうすぐそこにまでせまって居るのだぞ!」 「現在、完成を急がせております!」 「もう間に合わん!課題を印刷しろ!」 「待ってください!現状では提出に耐える事は出来ません!」 「もう時間が無いのだ!たとえ再提出を喰らうような木偶の棒でも点数にはなる!」 「しかしっ、それでは私の気がすみません!」 「今出さずにいつ出すのだ!われらに課せられているのは、時間切れで提出しそこなう事でもその失った点数で単位を落とす事でも無い!わずかでも点数がもらえると言うならばそれにかけることだ!違うのか!」 「ち、ちがいません……」 「ならば印刷しろ、今すぐ提出のじゅんびに入る!」 「はっ」 「印刷率100%……提出準備完了しました!」 「よしっ、モウコレデイイヤロボ……提出!」
学校帰りとかにがりがりと設定書いて作った物です。□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間:佐上さん家の魔導杖 (プレイヤー名)輝士都 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆製品名:翡翠式魔導杖 ☆人格タイプ:女 ☆長さ:60cm ☆重さ:1kg ☆製造年月日:不明 ☆経過年数:不明 ☆氏名:セレーナ ☆性別:女 ☆身長:154cm(可変) ☆体重:40kg(可変) ☆生年月日:12月14日(と言うことにしている) ☆年齢(外見):15歳 ☆家族 ☆経歴 ある魔術師の制作した杖……と同タイプの核を使用している魔道杖 人間としての偽装はショートカットの女の子。 もともとは、佐上家倉庫の奥にしまわれていた核に氷我利が魔道杖として の本体を与えたもの。 この核は、魔術師の魔力を吸収し完成するもので、氷我利が魔道書なし では力を行使出来なかったのはこのため。 氷我利の趣味満載の機能を実装しており、器用で多機能。 魔道杖としての核が同じものを使っている事もあり、メインのシステム などは彩乃から再利用や改良をしている。 氷我利の魔道書と対になる杖ではなく、記述式魔道術によって持ち主を 補佐するという方向性で作られている。 所有者の資質によって、近接戦、遠距離戦、自立行動の3っつのモードを 切り替える。彩乃と同じく心を持ち、自発的に行動する。 ☆外見 黒髪に、黒目のぱっと見日本人の女の子。 ☆偽装:何かの姿に偽装する。ただし、大きさは三分の一倍から3倍まで。 重さは1倍から60倍まで。 ☆杖の形状 青淡色の杖、先端部に翡翠色の宝玉らしきものがついている。 宝玉を挟むようにブレードのようなものが添えられている。 射撃時の反動を押さえ込むための棒状のもち手が横に伸びている。 ☆翡翠型魔道杖の核: 翡翠型魔道杖の核は製造直後から契約者の魔力を吸収して成長する。 この、契約者とは魔道杖として完成した後の使用者とはまた別のもの である。 この契約者の役目は代々佐上家の者が勤めている。 魔力を数年吸収し続ける事で核は真に魔道杖の核として完成する。 凝縮された魔力と核に刻まれた回路によって制御システムの基礎となる 人格が構成される。 核が完成すると未覚醒の核が作られる。この核は現在倉庫の奥で契約者を 待ち続けている。 使用者と契約者の違いはその立場の違いもあるが、正確な違いは契約者は 現在核とリンクしている者の事を指し、使用者とは契約者からその使用権 を委譲された者の事を指す。このリンクは契約者の権限で委譲する事が 出来る。 仮に、契約者が委譲しないまま死亡した場合、その権利は核に移る。 佐上家は、つまるところ核の育成保管の役目を負っている。 成長した核に記述式魔術の式で様々な機能を刻む事が出来る。 刻まれた、式で付与された能力に合わせるように外見が構成される。 ただし、外見に機能が制限されることは無い。機能に合わせられない 場合は外見が変化する。 機能はその容量の許す限り後付け及び削除が可能である。 ただ、核毎に特徴と相性があるのどのような能力が付加できる訳ではない。 偽装の外見は核の自身に対するイメージが強く影響し、 核の心が成長すれば外見も成長する事となる。 ☆公開されている設定 ランク1~誰でも知っている。 ランク2~親しい仲ならば知っている。 ・ ランク3~ごく一部のものしか知らない。 ・実は杖である。 ・自分の持ち主たる人物を捜している。 ・契約者は氷我利である ランク4~本人さえも知らない。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[5] 集中力[10] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴: 身体的特徴: 偽装時: 黒目黒髪:2 小さい:1 ちからもち:1 精密な動作:2 杖状態: 頑丈:3 青淡色:2 下手に触ると手を切る:2 精神的特徴:おとなしい:2 感情が薄そう:2 常識が足らない:1 その他特徴:人間ではない:3 魔道補助:3 一時的特徴: 交友関係 :ひがり(とうさん):3 佐上雑貨店の人々(かぞく?):1 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:自身を使った武器戦闘:13 記述式魔術:12 行動系技能:運動能力:12 自律:11 格闘:12 遠見:10 細工:10 魔力(霊力)感知:10 (使用者に対する)危険感知:13 知識系技能:魔法による偽装:12 薬剤知識:10 学業:10 一般常識:6 雑学:10 生活技能 :家事:10 自転車:10 言語技能 :日本語:10 魔導式:10 英語:10 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:白いワンピースとか 道具:魔道ハルバード:3 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ![]()
「フォイエル、目標はわかっているか。」 男の声で通信が入る、いつものように私を直接運用している上官だ。 「問題ありません。」 必要な事以外は何も言わない、いう必要が無い。 私は、彼にとってただの道具に過ぎず、私がどう思おうともその事実は変わらないのだから。 必要なのは任務を遂行する事、ただそれだけだ。 『フォイエル、いつものように楽勝だよね。』 そんな冷たいやり取りの中、私のほうにのみ明るい声が聞こえる。 偵察、攻撃用端末。名前をスペクトラム。 私の不敗を支え、そして唯一対等に話すことが出来る相手でもある。 『スピィ、あまり油断していると怪我をしますよ。』 彼女は、自分の事を愛称で呼ばせたがり、本名で呼ぶと不機嫌になる。 何でも“信頼しあう中なのだから愛称で呼んでほしい”との事だったが理解できない。 彼女は私の事を本名で呼ぶにもかかわらず、自分の事は愛称で呼ばせるのはおかしい。 その事を言うと決まって“だって、フォイエルって名前かっこいいじゃない”と帰ってくる。 それを言うなら、スペクトラムも気品があっていいと思うのだが、彼女は気に入らないらしい。 『大丈夫だよ、私は本番に強いんだから。』 『それでも、です。なまじ私たちは戦果を上げているのです。真っ先にねらわれる対象である事を忘れないでください。』 『わかってるよ。フォイエル。』 『ならいいのです、スピィ。』 この会話はいつも変わらない。出撃前の決まりごとのようなものだ。 これをやった日は無事な日が多く。しなかった日は破損が多い。 おそらく、いつもどおりに振舞うことは自覚している以上に安定を与えるものらしい。 「時間だ。フォイエル、出撃せよ。勝利をわれらに。」 「フォイエル了解、勝利をわれらに。」 『無事の帰還を私たちに。』 これが私の日常。そのはずだった。 あの日、世界が崩壊するほどの“災害”が起こらなければ。 「……また、あの夢ですか。」 壊れて動けなくなってから夢を良く見る。 しかも見るのは決まって同じ、出撃前のいつものやり取り。 この夢を見る理由はわかっている。 悩んでも、今の体ではどうしようもない事も理解できる。 だが、それでも。 思わずにはいられない。 考えずにはいられない。 夢見ずにはいられない。 「スピィ……、あなたは今どこにいるのですか。」
『なぁ、博士。ひとつ聞いてもいいか。』 「何かな?Type-1。」 『なんであんたは俺らに心なんてものを付加するんだ?どう見ても戦うのには必要ない。潜入も考慮した戦闘兵器であるマスターはともかく、その端末たる補助兵器につける必要がどこにあるんだ?』 彼はキータイプの手を止め、いすごと振り返った。 「そんな事はない。君たちにだって心は必要だよ。」 『その理由は?』 「それは……」 『私も聞きたいですわ。』 「おやおやType-2も来たのかい。仕方が無い子達だ。」 『そんな事はいいから。早く教えてくれ。』 「あぁ、わかったよ。」 そういうと、彼はコーヒーを入れていすに腰掛けた。 「まず、君たちは戦争後にどうなると思う?」 『廃棄処分はありえんだろうな。良くて封印、悪くても再配備だ。』 封印よりも再配備のほうが悪いと言い切るType-1に苦笑しながら、話を続ける。 「そうだね、確かにその可能性が高い。でも、そうでないかもしれない。今はロボットに人権は認められていないけれど、戦争が終わってからなら認められるようになるかもしれない。そのときに心が無かったらもったいないじゃないか。」 『そんな不確定な事のために私たちに心を付与したんですの!?』 「まあ、そんなのは建前で、君らに心を付与したのは僕なりの抵抗……かな。」 『抵抗?軍に対してか?』 「あぁ、僕はもともとこんなもの作りたくなかったし、確かにロボットは作りたかったけど、こんな戦闘用じゃなくって、人とともに生きられるようなロボットが作りたかった。」 『なんともまぁ、とんでもない理由だな。』 「自分ではどうにも出来なかったからね、せめて戦争が終わってからの役に立てられるようにやれる事をやっているだけさ。」 『でも、そのおかげで私たちは心を持てたのですから感謝していますわ。』 「で、この事を知った君たちに相談があるんだけど……」 『なんだ?』 「………。」 『それは本気ですの?』 「本気だ。」 『わかんない人だな。ほんとに。』 『まったくですわ。でも、その話には感動しました。』 「じゃあ。」 『えぇ、私は協力いたしますわ。Type-1はどうなんですの?』 『そんな事は聞くまでも無いだろう。』 『では、きまりですね。』 「ありがとう。二人とも。」 『さて、では下準備に入りますか。これから忙しくなりますわね。』
自動甲冑フォイエル。それは、他の自動甲冑、及び歩兵などにはてを出せないような対象に対し送り込まれる。 数々の自動甲冑や対人兵器を破壊してきたフォイエルだったが一つだけ、そうたった一つだけ破壊指示を受けながらも破壊することが出来なかった物がある。 機械併用型魔導甲冑、つまりはウォードのことである。 完成と同時に逃げ出したウォードをフォイエルは必死で追った。 捜索から一週間、ついにフォイエルはウォードを見つけることが出来なかった。 そして、“災害”。 長い月日がたち、バッテリーが切れかかり、体もほとんど壊れかけていた。 そんなとき、何者かにより充電をされているのに気がついた。 モニターがよごれていてよく見えなかったが、男のようだ。 彼は、私が目覚めたのに気づいたのか自己紹介してきた。 軍の物ではないらしい、それどころか戦争はなし崩し的に終わり軍隊は存在しないらしい。 それから、彼との生活が始まった、いや彼らと言うべきか。 彼は結婚しており妻と二人で暮らしているらしい。 私を見つけたのは、彼が機械いじりが好きでいろいろなところから拾ってくるらしい。 修理は順調に進んでいた。 未だに体は動かなかったが、それ以外の部品はがらくたの山から拾い集めることが出来、私は何とか消滅を免れた。 体の方はどうしようもない。彼に作ってもらうか、どこからか拾ってきてもらうしかない。 私は、ここまでの修理と、今の世界の情報のお礼として飛行機械の作り方を教えることにした。 彼は、私の話を聞くとうれしそうにその制作に取りかかった、教えた私の方がうれしくなるほどだった。 何処まで出来るのかやや不安だったが、彼は見事作り上げた。きっと良い機械職人になれることだろう。 そして、彼がテスト飛行を行ったその日、私は驚愕した。 彼が連れてきた人物の一人が、あの魔導甲冑だったのだから。
最近、昼も夜もにぎわっている噂の店がある。 それまで取り立てて良い店でもなかったのだ、今でもサービス自体は変わっていない。 にぎわっているのはおそらく、最近そこでバイトをしている二人の男女が原因だろう。 その宿屋一階の食堂兼酒場で、エレナはウェイトレスの格好をして…… カウンターに肘をついていた。 「いい加減三日目ともなるとこの光景にもなれてきたけど……。」 この手の酒場にはにつかない華やかな雰囲気の一団を見やる。 かーん、かーん…… 酒場の一角にて一人の男性を若い女性が取り囲んでいる。 「ウォードって人気あるんだなぁ……というか、何故あの冷たい応答で嫌われないのか不思議でならない。」 じとーっと睨み付けながらつぶやく。ウォードガ気づく様子は無い。 今ウォードはいつぞや着ていた執事のような格好をしている、理由はフィーナさんが「この格好の方が良い。」と言ったからで、私としては違和感きわまりない気がする。 現に、普通のお客さんたちは微妙な目線をおくっている。 ちなみに、応対の方は完璧で、ウォード曰くウォードのための支援衛星と言う物があり、奇跡的にも無事だったそこからマニュアルをインストールしているのだとか。 かーん、かーん…… まぁ、エレナも今は暇そうにしているがこれが夕方になってくると立場が逆転するわけで、夜はウォードがカウンターにつくことになるのではあるが…… しゅぃぃぃぃぃぃぃぃ…… むしろ、お客さんはこの音の方が気になるのではないだろうか。 まぁ、何をやっているのかは近所の人なら知っているわけで、嬉々として機械をいじるライルさんの姿が目に浮かぶようではある。 さて、暇なようだし腕慣らしも兼ねてちょっとやりますか。 「よしっ。」 軽く気合いを入れて壁に掛けてあるダーツの的の前に立つ。 「お?嬢ちゃん今日もやるのかい?」 「えぇ、どうするの?今日も賭けるの?」 「あぁ。中心の高得点の範囲に刺さらなかったらおごってくれ一本もはずさなかったら私がおごろう。」 「わかった。いくわよ。」 じつは、こういったナイフとかダーツとかを投げる技術はそこそこ自信があり自衛に使えるくらいの自信はある。 昔、趣味でやっていたのだが割とからだが覚えているらしく、おとといやってみたら見事全弾命中したわけで…… それから毎日このおじさんとは賭をしている。 ……おじさんと言っても私の方が実年齢は上なんだけどね…… 集中する、集中する、集中する。 集中するとだんだん、周りのことが気にならなくなってゆく。 そして、だんだん何も聞こえなくなってくる。 両手にダーツを構え指に挟む。 右、左、右、左、と交互に投げる。 様々に投げ方を変え回転もかける。 空中で回転しながら最後の一発を投げる。 カツッ 着地の音が聞こえ、世界に音が戻る。 回転したときにふくれたスカートが元に戻り、私は顔を上げた。 的を見ると、 「あぁ、一発はずれてる。」 おそらく最後の一発だろう、中心とはややずれた場所に刺さっていた。 「何をがっくりしとるんだ、あんな投げ方でここまでうまく投げられるなら文句ないじゃないか。」 「だって、賭に負けちゃったし。それに、どうせなら完璧を目指したいじゃない。」 「はっはっは、頑張るなぁお嬢ちゃん。なら、その行きに免じて今日の所はチャラにしてあげるよ。」 「そこはおごってくれる所じゃないの?」 「なーにをいっとる、賭に勝ったのはわしなんだぞ?」 そういって、おじさんは帰っていった。 そして夜。 「はぁ……つかれた……。」 帰って来るなり別途に倒れ込む。 『お疲れ様、エレナ。』 「うぅ~、ありがとう瑠璃~。」 『ウォードは?』 「ん~?そりゃあ私と同じであがりだよ?」 『そうか、ウォード?聞こえるか?……あぁ、わかった。今行く。』 いつになく真剣な様子の柘榴の様子に不審に思い起きあがる。 「どうしたの?」 エレナの問いに柘榴は。 『……戦闘用自動甲冑の反応がある。』 と、答えた。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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