カテゴリ:山スキー
13.3.16-17で行きたかった頚城の乙妻山に山スキーに行ってきた。 気にはなっていたが、大阪からはかなり遠い。白馬に行ったとき誘いを受けてKO! 前夜は北陸道をひたすら走って1時過ぎに新井Pで仮眠。8時大橋出発。林道終点あたりにテント他デポして佐渡山に。前回来たときは同じ3月だが吹雪いていて新雪だったが、今日は春の雪。
滑走コースは西に氷沢川へ下る。疎林で丁度良い傾斜、ザラメを快適に滑る。 林道終点に戻りテント設営。トレース沿いの直ぐ上のスノーブリッジの所に流れが出ておりおいしい水が汲めた。ウィスキーを持ってくるのだった。 テント設営後は、マグロとサーモンの刺身で日本酒を癇して頂く。 翌朝は5時出発の予定が、なんと目が覚めたら5:30 アチャー 急いで正を作って6:30出発。 最初は乙妻沢を詰める予定だったが、沢出会いまでがわからないので尾根を板は背負ってアイゼンで登る。 稜線近くは快適そうな斜面が広がる。乙妻の頂上は360°の展望。
高妻山 下りは頂上でスキーを履いて少し稜線を下ってから斜面に入る。スラストしている部分と昨晩の新雪、ザラメと雪質が変わる。
長丁場で体力を心配して軽量の細い板を持ってきたので結構苦戦。
広大なバーンが広がる。次回はもう少し広い板で来たい。
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最終更新日
2013年03月18日 13時53分09秒
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