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普通の主婦が なぜ、国や大きな製薬企業を相手に裁判をしてこれたのか?みんなと力を合わせて 自分だけの被害の訴えだけに偏らず、たくさんの命の為に行動してきた多くの方々に読んで頂きたい一冊です。全国の本屋さんで販売中です。 この本は、薬害肝炎との闘いという中での経験が書かれていますが、肝炎患者さんが生活と治療で如何に大変な思いをしてきたかが綴ってあります。いま、治療や検査を受けている方々の思いを書いていると言うところがたくさんあります。 C型肝炎のわずらっている方の重いが書かれているというものでもあり、家族や友達などに、辛さを知ってもらうためにも読んでもらうといいと思います。 見た目は全く普通の人に見えてしまう肝炎でも、治療や検査で辛い思い、苦しい体調であったりすることを知ってもらうにはこういった体験記を読んでもらうことはとても役に立ちます。 是非肝炎の患者さんの思いを伝えるという意味でも、多くの人に読んで頂けたらと思います。特に、自分の家族や友人恋人が肝炎であるという方には、読んでいただきたいです。思った以上に辛い思いをされていることがたくさんあります。 薬害肝炎とのたたかい」-350万人の願いをかかげて- 薬害肝炎全国原告団 出版委員会・編 四六判 定価1365円(税5%) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月30日 20時07分23秒
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