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1月29日金 午後2時から道庁での肝炎対策基本法の更なる充実を求めて行ってきました。
マスコミ(道新、フジテレビ)の方も来てくれて、心強かったです。 こちらからは、10名の参加、道庁側は、6人の方が対応してくれました。 対応部署は、北海道保健福祉部保健医療局健康安全室の室長さんをトップに特定疾患グループの方々など、肝炎患者を救うべくがんばってくれている方々が集まってくれました。最初、ちょこちょこって、話して終わるのかなと思ったりしてたのですが、こちらの思いを川西、川上の方から話して道の方も熱心にメモをとって聞いてくれている姿には感動しました。その後、請願内容を書いた紙を渡してきまし、道の方で現在どのような対策が行われているか、医療費や検査や障害者制度など、いろんなことが行われていることを話して頂き、患者支援者側の方からさらに、医療連携の地方での格差や助成制度の更なる充実をお願いしてきました。 30分くらい話をしたかと思いますが、道の方も一生懸命やっていることがとても伝わってきました。しかし、もっともっといい制度を作っていく必要があるということをお互いに確認し、これからも頑張って行きましょうとなりました。 最後に室長と面会者で記念撮影をして、これからもがんばろうと決意をしてきました。 具体的に、何が出来るか改善されるかについては、新しい話はなかったのですが、道も国にお願いしながらやってきていることを追加していました。これからも、お願いしながら行動してくことが必要と思いますが、いろんな人の力を借りて、一緒に頑張って行きましょう。 B型肝炎訴訟傍聴と集会に間に合わなかったけど。和解に向けて話が進んでいると言うことが報告されたそうです。早くいい内容で和解して-って気持です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月31日 22時23分40秒
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